2006年11月24日
京大学園祭の大判焼とAKIRA
昨日、雨の予報もはずれたので午後から息子を連れ京都大学の学園祭に行ってきました。
遅めの朝ごはんのあと昼ごはんを食べていなかったので息子に大判焼を買ってやったのですが、なかなかおもしろい焼け具合をしていたので写真に撮りました。

ここまで形を崩して焼くのは逆に難しいのでないでしょうか?学園祭初日だったため、まだ不慣れだったのでしょうか?最終日にはもう少し上手に焼けるようになっているのでしょうか?
味はおいしいと息子が云ってました。
ところで今出川白川角にある銀閣寺キャンディーの大判焼は「大文字焼」ですね。あんこが好きな息子はまだ3歳になる前から平気で1個丸ごと食べてました。

西部講堂前の広場でライブを演っていたので、しばらく見ていると「AKIRA」という二人組のユニットが登場。ギター&キーボード&ボーカルのアキラさんとパーカッションのアキラさん。ボーカルのアキラさんの声がなかなかステキでした。メロディもよくて、ちょっとカラオケで歌うと気持ちよさげ。
今度、RAGでもライブがあるそうです。要チェックです。
息子をみやこ音楽祭におそるおそる連れていくつもりなのですが、この日はライブを途中まで楽しんで見ていました。
途中からは広場入り口近くにある木の上の物見台に登りたいと無理を云い、そのあと寝てしまいました。
みやこ音楽祭は長丁場なので少し心配です。多少寒くても雨が降らないことを祈るばかりです。
■京都大学学園祭HP
■AKIRA HP
■RAG HP
■みやこ音楽祭HP
遅めの朝ごはんのあと昼ごはんを食べていなかったので息子に大判焼を買ってやったのですが、なかなかおもしろい焼け具合をしていたので写真に撮りました。
ここまで形を崩して焼くのは逆に難しいのでないでしょうか?学園祭初日だったため、まだ不慣れだったのでしょうか?最終日にはもう少し上手に焼けるようになっているのでしょうか?
味はおいしいと息子が云ってました。
ところで今出川白川角にある銀閣寺キャンディーの大判焼は「大文字焼」ですね。あんこが好きな息子はまだ3歳になる前から平気で1個丸ごと食べてました。
西部講堂前の広場でライブを演っていたので、しばらく見ていると「AKIRA」という二人組のユニットが登場。ギター&キーボード&ボーカルのアキラさんとパーカッションのアキラさん。ボーカルのアキラさんの声がなかなかステキでした。メロディもよくて、ちょっとカラオケで歌うと気持ちよさげ。
今度、RAGでもライブがあるそうです。要チェックです。
息子をみやこ音楽祭におそるおそる連れていくつもりなのですが、この日はライブを途中まで楽しんで見ていました。
途中からは広場入り口近くにある木の上の物見台に登りたいと無理を云い、そのあと寝てしまいました。
みやこ音楽祭は長丁場なので少し心配です。多少寒くても雨が降らないことを祈るばかりです。
■京都大学学園祭HP
■AKIRA HP
■RAG HP
■みやこ音楽祭HP
2006年11月22日
蜘蛛の巣と夜露
保育園の前の坂道に群生しているジョロウグモの網に霧のような夜露がついて、キラキラ輝いていました。
細かな水滴のせいで網がいつもより白くはっきりと見えていました。
息子もそれを見つけて、クモの巣やんと指差していました。

家にある「くも」という絵本の表紙をきっとイメージしたに違いありません。まっくろな表紙に浮かぶ白いクモの巣の線がおそろしくリアルで、キレイです。クモの一日をシンプルに描いただけの本ですが、それゆえに大人もすっと引き込まれます。
2006年11月20日
自転車でおいでよ。
真如堂へ行くとき息子は自転車に乗っていったのですが、途中の歩道が凸凹で、自転車が斜めに傾いてしまいうまく走ることができませんでした。
実は10日程前にも家の近くの浮いたマンホールに乗り上げ、横倒しになってしまい、ハンドルで鼻の下を強く打って薄く血がにじみました。そのときは少し泣いただけで、また自転車に乗っていたのですが、この日凸凹道を行く間に転倒したときのことを思い出したようです。
ずっとハンドルのところを倒れないように持っていて欲しいとせがむし、平らな道に出ても恐怖心の方が勝ってしまいスピードをあげることができません。
あげくのはてに自転車を降りて押し出す始末です。

なんか背中が寂しそうです。足がペダルに当たるのでうまく歩けません。
それでも自転車を放りだすことなく家まで自転車を押して帰ったのでなんか父ちゃんはうれしかったのです。
実は10日程前にも家の近くの浮いたマンホールに乗り上げ、横倒しになってしまい、ハンドルで鼻の下を強く打って薄く血がにじみました。そのときは少し泣いただけで、また自転車に乗っていたのですが、この日凸凹道を行く間に転倒したときのことを思い出したようです。
ずっとハンドルのところを倒れないように持っていて欲しいとせがむし、平らな道に出ても恐怖心の方が勝ってしまいスピードをあげることができません。
あげくのはてに自転車を降りて押し出す始末です。
なんか背中が寂しそうです。足がペダルに当たるのでうまく歩けません。
それでも自転車を放りだすことなく家まで自転車を押して帰ったのでなんか父ちゃんはうれしかったのです。
2006年11月19日
金戒光明寺山門
真如堂の裏側から黒谷さんまで行くと、山門が特別公開されていました。
立看に写っていた龍の絵が気になり拝観することに。
山門東側からおそろしく急な階段を登って二階(というのかな?)に登ると東山からずっと京都市街の南、そして西山の方へ展望がひらけます。幕末に京都守護職の任にあたった会津藩がここに本陣を構えたのもうなづけます。
天気のよい日には今でも淀川から大山崎まで見渡すことができるそうです。HPをみると、大阪城(!)まで見えたということです。
二階の楼内には釈迦三尊像とその左右に十六羅漢像が奉られているのですが、なにより目を惹くのは天井いっぱいに描かれた蟠龍図です。ぎょろりとした大きな目玉の龍を見上げ、息子も「こわいなぁ」とよろこんでいました。
山門内では撮影禁止だったので、写真は看板の龍図です。
山門の特別公開は12月3日までです。
■金戒光明寺HP
2006年11月19日
紅葉の真如堂
紅葉のはじまった真如堂へ息子と散歩してきました。
あいにくの曇天ですが、参道沿いのもみじもかなり色づきがよくなっていました。ピークは来週末かもしれませんが、十分に楽しめます。
ふだんは静かな真如堂ですが、この時期だけは大勢のひとが訪れます。
三重塔の周りと本殿の北側の紅葉が特にきれいです。
息子は紅葉を気にすることもなく境内を走りまわっていました。
■真如堂HP
2006年11月15日
ぜんまいざむらいのいただきもの。
昨日、突然、事務のTさんにプレゼントをもらいました。
“ぜんまいざむらい”のタオルです。
京都駅の伊勢丹で見つけて衝動的に買ったそうです。
以前、ブログで書いたのを見てくれていたのでした。
どうもありがとうございました。
朝、息子に渡すと喜んでました。
「ありがとうう○こ」と元気いっぱいお礼を云ってました。
この頃の彼は言葉尻に「う○こ」「おしっこ」をつけて、感情をおおげさに表現します。
「おかあちゃん大好きう○こ」
「おとうちゃん大嫌いおしっこ」
「おはようう○こ」
「いただきますおしっこ」
なんでもかんでも特に例外がなくそのときの気分で自然に出てくるようなのですが、やはり「う○こ」の方がインパクトが強いようです。最大限に感情をあらわすときには「おしっこう○こ」と並べて使うこともあります。
少し前はそれが「はな○そ」で、その前は「ばか」でした。
ぜんまいざむらいのタオルはさっそく保育園に持っていきました。
写真を撮ろうとすると恥ずかしがって顔を覆ってました。