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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年11月13日

虹の大文字。



 大文字から見る京都市内のほうを見下ろすと、広大な影の部分に光が射してなかなかきれいでした。風が強く雲がはやく移動するので光の位置もそれにあわせて北西から北東の方で動いていきます。

 しばらくして時雨れてきたので、早々に山を降りることにしたのですが、ちょうど岩倉の上空あたりに淡い虹があらわれました。

  

Posted by もり at 22:07Comments(0)シゼン

2006年11月13日

秋の大文字登山

 昨日、息子とふたりで大文字へ登りました。雲が多く風が強い日曜日でした。

 はじめてふたりで大文字へ登ったのは去年の11月27日のことでした。途中、何度かだっこをせがまれましたが、どうにか大文字まで登りきりました。帰りはずっとだっこになってしまいましたが、2歳半にしてはなかなか凄いやつだと思いました。普段から保育所で山の中をかけまわって鍛えられているからに違いありません。

 それから1年、春に登ったときもかなりしっかりした足取りでしたが、今回は全然余裕な様子でした。我が子ながら、なかなか恰好いいやつです。



 市内の方を指差して、うちの方を探しています。保育所も探しましたが、見えませんでした。



 実家でいただいたお寿司の残りを持っていきふたりで食べました。風が冷たくてだんだん寒くなってきました。吹きさらしでかなり寒く感じます。



 帰りは持参した携帯用のブランケットをマントのように巻いて温かくなったので、ご機嫌に調子よくふもとまで降りてきたのですが、このあとすぐに転んでしまい大泣きしました。少し雨が降って濡れていたので、顔からズボンまで泥だらけになりました。  

Posted by もり at 21:52Comments(0)コドモ

2006年11月12日

あぶりとろサーモン中巻



 奥さんの実家へ行きお寿司をいただきました。いつも宅配してもらう一乗寺のやよい寿司。「あぶりとろサーモン中巻」は名前通りのとろとろのサーモンがうまいです。



 いくらのはいった上にぎり。本まぐろの中とろもついてます。
 息子は玉子のにぎりをいくつも頬張っていました。

やよい寿司HP  

Posted by もり at 02:16Comments(2)タベモノ

2006年11月10日

本を読む夜

今、読んでいる本は「コフィン・ダンサー(上)/ジェフリー・ディーヴァー」(文春文庫)と「イブン・バットゥータの世界大旅行―14世紀イスラームの時空を生きる/家島 彦一」(平凡社新書)。

 

「コフィン・ダンサー」は四肢が麻痺した科学捜査専門家リンカーン・ライムが主人公のシリーズ2作目。冷酷無比な天才殺し屋とライムの息詰る攻防。片時も休まるヒマがなくストーリーが展開していく。科学捜査の最先端(発表は1998年だが)におののきます。エンタテイメントとしての価値高し。

「イブン・バットゥータの世界大旅行」は14世紀に広大なイスラム社会とアジア・アフリカを生涯をかけて旅した男の記録『大旅行記』の解説本。とにかくずっと旅をしているのですが、原本である『大旅行記』を読まないことにはどうにもおさまりがつきません。ちょっと中途半端。もっと波乱万丈な旅の顛末を要約してほしいなり。それとも原本もたいして波乱がないのか?

今夜のBGMは
「Love Affair/MARIE PIERRE」
UKラヴァーズの大本命(と帯には書いてある)のアルバム。なんとなく心地いいです。ふんわりした気持ちになれます。疲れたココロ沁み入る歌声です。

「ファンタズマ/コーネリアス」
新作が出たばかりのコーネリアス。このアルバム辺りで、フリッパーズの片割れ小沢健ニを逆転しました。

「FISSHERMAN'S BLUES/the Waterboys」
アイリッシュなアルバム。一時、アイリッシュ系のバンドにはまったことがある(ポーグスとか)。但し、このCDを聴くのは久しぶり。結婚してから初めてなことは確実。どうして聴く気になったのか説明がつきません。  

Posted by もり at 03:23Comments(0)ホン

2006年11月09日

風邪とキャンプとシロクマ

 連休前から風邪をひいていた。熱が38度まであがった夜もあったのだが、病院へいき、クスリを処方してもらい、ようやく落ち着いてきた。昼間はいいのだが、夜になると微熱があがり、ひどい咳が出て、しんどかったのだ。

 今朝の京都は4度まで冷えこんだ。遅れていた紅葉も進み出すだろう。

  

 今週末に予定していたキャンプは参加メンバーに急な用事がはいり12月に延期になってしまった。
 釣りのキャンプとは別に毎年、秋と冬にキャンプにいく。今年から息子もキャンプに連れていくつもりだったので延期は残念だ。
 キャンプに合わせて子ども用のシュラフを購入した。朝からシュラフに潜りこんで喜んでいる子どもをみるのはうれしい。
 息子の風邪をボクがもらうことが多かったのに、今度の風邪はボクの方がはやかった。少し咳がきつくなっているようなので、気をつけないといけない。キャンプが延期になったのはむしろよかったのかも知れないと思うことにする。
 
 とべ動物園のシロクマ、ピースの腹部に腫瘍ができて手術しているのをテレビで観た。腫瘍は脂肪のかたまりで手術は無事に済んだのだが、これまでのピースの映像も合わせて放送されたので、ピースがプールの中で痙攣を起こし、おぼれそうになっているのを飼育員の高市さんが助けるシーンをまた観た。
 比べてもしようがないのだが、息子も何度か痙攣(ひきつけ)を起こしたことがある。息子は熱性痙攣の気(け)があって、急に熱があがったときは注意しないといけない。痙攣の様子がピースのそれと似ていて、テレビでそのシーンをみる度に胸が痛む。特に痙攣を起こす前に誰かに助けを求めるような仕草がいけない。

 シロクマといえばアクションで相原コージが連載している「真・異種格闘大戦」でゾウに負けたシロクマが彼の出世作「かってにシロクマ」のシロだったことが判明。で、なぜか「真・異種格闘大戦」はアクションでの連載が終わりWEBマガジンに移行する。読み逃すことのないように、ここに記しておく。

愛媛県立とべ動物園HP
双葉社WEBマガジン  

Posted by もり at 02:25Comments(0)ジブン

2006年11月08日

「高嶺剛の全貌」っていうか、戸川純!



 京都造形大で「映像作家・高嶺剛の全貌」というイベントがあり、高嶺剛の映像作品が一挙に公開されるのだが、ボクにとって、高嶺剛はなにより「パラダイスビュー」と「ウンタマギルー」で、映画自体もすばらしいのだが、なによりその両作品には戸川純が出演しているということでボクには重要だったりする。
 「ウンタマギルー」は確か京都駅前のルネサンスホールで観たはずだ。現在はみなみ会館で映画上映を主催するRCSは当初ルネサンスホールでいろいろな映画を上映していたのだ。

 「パラダイスビュー」の音楽は細野晴臣(!)。
 「ウンタマギルー」には昨年亡くなったワタブーショーの照屋林助や、「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」の監督、ジョン・セイルズも出演してます。

 「ウンタマギルー」は沖縄が日本に返還される頃の話だ。それはもしかすると政治的な話だったのかも知れないが、いまとなっては戸川純に目が眩んでよく思い出せない。

上映は11月14日(火)〜19日(日)。
18日・19日には高嶺剛監督のトークもあります。
「パラダイスビュー」と「ウンタマギルー」はビデオも持っているので、「オキナワン・チルダイ」を観たい。
◎料金
フリーパス券:一般 3000円
学生・シニア:2000円
1プログラム:1000円
上映スケジュールの詳細は↓
京都造形大HP〜高嶺剛の全貌〜

  

Posted by もり at 02:48Comments(0)シネマ