2006年11月07日
誕生日とケーキ
三連休の間に奥さんがひとつ年をとったのでセカンドハウスのケーキを買ってきて食べました。「季節のフルーツのタルト」と「ブルーベリーチーズタルト」。
息子といっしょに誕生日を祝う歌を歌いました。
息子はあいかわらず和菓子派でケーキはほんの少したしなむ程度です。
■セカンドハウスHP
2006年11月05日
紅葉のはじまり。
いつもの公園へ遊びにいくときれいに紅く染まった桜の葉っぱが落ちていたので自転車のかごに入れて持って帰りました。
もみじの紅葉はまだなのですが、白い壁に夕日を受けたもみじの影がうつっていました。
2006年11月05日
おばけ屋敷の絵本
ボクとは別に奥さんもこどもを連れて古本まつりに行っていたのですが、奥さんが買った絵本がこれです。
「HAUNTED HOUSE/Jan Pienkowski」
あまり仕掛け絵本は好きではないのですが、これは飛び出す仕掛けが大掛かりで楽しい絵本でした。
カエルおばけやゴリラ怪獣やスパゲッティ魔人が出てきます。
息子も自分で仕掛けを動かしながら「がおーっ」「うぉーっ」とか云って喜んでます。
ボクが好きなのはこれ。↓
本より大きくコウモリが飛び出し、木箱からチェーンソーが突き出しています。
2006年11月05日
秋の古本まつり
百万遍の知恩寺でおこなわれている古本まつりに行ってきました。天気もよくて、ゆっくり本を見てきました。
ボクとしては均一棚や3冊1000円みたいな特価本で欲しかった本を安く手にいれたいのですが、そういつもうまい具合に見つかるはずもありません。
釣りのエッセイと内田百閒の旧かなづかいの本をいつも探すのですが、釣りエッセイは意外に高い値段のままだし、内田百閒の本はまったく見つかりませんでした。それにあんまり集中していると半分もみない内に頭がぼんやりしてきます。
購入したのはこれです。↓
「バルタザールの遍歴」からこの作家の小説は好きなのですが、エッセイ集は初めて見つけました。四谷ラウンドという初めて見る名前の出版社から出ています。帯によるとあと2冊刊行されているようなので、また探さねば。
「高い城・文学エッセイ/スタニスワフ・レム」
「惑星ソラリス」で有名な作家でSFに分類されがちですが、現代文学の極北をいくような作家です。レムさんは今春亡くなってしまいました。国書刊行会の本はわりと好きなのですがよく古本市でよく見かけます(昔は新刊で買っていたのですが・・・)。この本もずっと欲しいと思っていた本です。
「星と嵐/ガストン・レビュファ」
釣りの本と並んで山の本も好きなので購入。古い新潮文庫。これは200円でした。
2006年11月04日
みやこ音楽祭のチケットと西部講堂の思い出。
たしかに完売になっていたはずのみやこ音楽祭なのだが、あきらめきれずにチケットぴあのサイトをしばしばのぞいていた。そうしたら、12月2日の公演が“予定枚数終了”マークが外れて“お早めに”マークが復活していたのでした。速攻、ぴあの会員登録してチケットを申し込みました。
奇跡です。みやこ音楽祭と西部講堂とみやこ音楽祭のスタッフとみやこ音楽祭に関わるすべてのひとに感謝です。そして、完売だと諦めていたひと、まだ間に合います。12月3日の完売は変わらないのですが、12月2日の方は11月4日1時現在、まだチケットぴあのサイトで確認するかぎリ発売中です!
この頃はライブにもまったく行かなくなっていたので西部講堂でのライブも久しぶりです。
大学時代から何度か西部講堂には行きましたが、もっとも記憶に残っているのがこれです。↓

このときはたしか西部講堂の屋根の修繕が目的の夏のイベントでした。
1992年8月1日のボ・ガンボスのフリーコンサート。
その日、河原町あたりからパレードをスタートさせ、ステージ付のトラックに乗ってボ・ガンボスは演奏しながら西部講堂につきました。第一部はトラックに乗ったままのライブ。ニューオリンズのマルディグラのように、首からぶらさげたビーズのネックレスを放り投げていました。
休憩のあと、西部講堂前のたてられたたステージでのライブ。夕闇は次第に夜の闇にかわり、どんとが放つ多幸感に包まれ、真夏の夜の夢のような一夜を過ごしました。
このときのライブは「HOT HOT GUMBO '92」としてビデオ化(のちにDVD)されていますが、どうも選曲がボクの好みでなく残念です。「夜のドライブ」と「CANDY CANDY BLUES」を外すなんて信じられません。完全版として再発されないかしらん。
みやこ音楽祭に出演する“Soul of どんと”が楽しみです。どんな曲やるのかな?
ローザの「だけどジュリー」演るといいな。玉城さんを見るのも久しぶりだ。
※写真のポスターですが、たぶんライブの当日(他にニューエストやゼルダ、フリクションが出た日も観にいった)にもらったのだと思います。手にいれた経緯をよく覚えていないのですが大切なお宝です。
■みやこ音楽祭HP
■みやこ音楽祭blog
奇跡です。みやこ音楽祭と西部講堂とみやこ音楽祭のスタッフとみやこ音楽祭に関わるすべてのひとに感謝です。そして、完売だと諦めていたひと、まだ間に合います。12月3日の完売は変わらないのですが、12月2日の方は11月4日1時現在、まだチケットぴあのサイトで確認するかぎリ発売中です!
この頃はライブにもまったく行かなくなっていたので西部講堂でのライブも久しぶりです。
大学時代から何度か西部講堂には行きましたが、もっとも記憶に残っているのがこれです。↓
このときはたしか西部講堂の屋根の修繕が目的の夏のイベントでした。
1992年8月1日のボ・ガンボスのフリーコンサート。
その日、河原町あたりからパレードをスタートさせ、ステージ付のトラックに乗ってボ・ガンボスは演奏しながら西部講堂につきました。第一部はトラックに乗ったままのライブ。ニューオリンズのマルディグラのように、首からぶらさげたビーズのネックレスを放り投げていました。
休憩のあと、西部講堂前のたてられたたステージでのライブ。夕闇は次第に夜の闇にかわり、どんとが放つ多幸感に包まれ、真夏の夜の夢のような一夜を過ごしました。
このときのライブは「HOT HOT GUMBO '92」としてビデオ化(のちにDVD)されていますが、どうも選曲がボクの好みでなく残念です。「夜のドライブ」と「CANDY CANDY BLUES」を外すなんて信じられません。完全版として再発されないかしらん。
みやこ音楽祭に出演する“Soul of どんと”が楽しみです。どんな曲やるのかな?
ローザの「だけどジュリー」演るといいな。玉城さんを見るのも久しぶりだ。
※写真のポスターですが、たぶんライブの当日(他にニューエストやゼルダ、フリクションが出た日も観にいった)にもらったのだと思います。手にいれた経緯をよく覚えていないのですが大切なお宝です。
■みやこ音楽祭HP
■みやこ音楽祭blog
2006年11月01日
ハロウィンの朝
昨日の夜中、ボクが寝る時分になって起き出した嫁はいきなりかぼちゃをごりごりと削り始めました。ボクはもう眠くてしようがなかったので、2階にあがって布団に潜り込みました。
朝、息子がボクを起こしにきて、なにやらにやにやしています。かぼちゃのゴハンをお母ちゃんと作ったんやと云うので、下に降りるとちゃぶ台の上に置いてあったのがこれです。↓

ふたを開けるとこんなのでした。↓

朝食べるにはヘビーなカボチャのリゾットでした。ゆで卵とハムとローリエがのっています。あまり美味しそうな顔ではありません。
味は悪くなかったのですが、よろこんで一緒に作った息子の口にあわなかったみたいで、あまり食べていませんでした。嫁は少々がっかりしていました。
朝、息子がボクを起こしにきて、なにやらにやにやしています。かぼちゃのゴハンをお母ちゃんと作ったんやと云うので、下に降りるとちゃぶ台の上に置いてあったのがこれです。↓
ふたを開けるとこんなのでした。↓
朝食べるにはヘビーなカボチャのリゾットでした。ゆで卵とハムとローリエがのっています。あまり美味しそうな顔ではありません。
味は悪くなかったのですが、よろこんで一緒に作った息子の口にあわなかったみたいで、あまり食べていませんでした。嫁は少々がっかりしていました。