2011年11月29日
チャリティーフリマ”MIKAGE MARKET VOL.2″

7月に開催されたシサムコウボウ主催の『チャリティーフリマ”MIKAGE MARKET″』の第二弾が今週末の12月4日(日)に左京区のシサムコウボウOFFICEガレージで開催されます。
”MIKAGE MARKET VOL.2″
【売上の一部を東北の被災地で活動する 被災地NGO協働センターに寄付します】
日時:2011年12月4日(日) 11時~15時
場所:シサムコウボウOFFICE ガレージ
(左京区御蔭通東大路東入ル)
販売&ワークショップ:
・チャリティECO BAG販売:シサムコウボウ
・ベトナムコーヒー・ベトナム揚げ春巻き:ベトナムフレンチ XUAN
・ベトナム雑貨・食器:ベトナムセレクト リンホア
・コドモの古着屋・蒜山の採れたて野菜:etc.TRUNK
・美山野菜のミネストローネとフォッカッチャ:アンチョビカフェ
・ブラウニー・鉢もの:小さい部屋
・被災地で編んだ暖かウールこもの:team SAKE
・アクセサリー:アジア・アフリカ国際奉仕財団
・キーマカレー:アーユルヴェーダインド料理 ヒーマルチュリ
・豆乳チャイ(男前豆腐店の豆乳+シサムのチャイパック)、おうちピザ、その他
・こどもコーナー(水あめ屋、当てもん屋)
・「硬い金属で作ってみよう!」 彫金:tobi silver
名前を刻印したり模様をつけたり はしおき 2000円
前回に引き続き、けっこう盛りだくさんです。そして、今回はあの「男前豆腐店」さんもシサムさんとのコラボで豆乳チャイを提供されるそうです!乞うご期待です!!
■シサムコウボウHP
2011年11月26日
2011年11月25日
『NARUTO 巻ノ58 〜ナルトVSイタチ〜/岸本 斉史』

まだまだ続く第四次忍界大戦。遂にイタチ&ペインがナルト&キラービーと遭遇し、イタチがナルトに仕組んだシスイの目を持つカラスによる“別天神”によって、イタチが穢土転生の術から自由になるというどんでんがえしはあるのですが、やっぱりこの巻も全巻を覆う穢土転生が気にいりません。
あげくのはてにナルトまでが「・・・このエドテンとかいう術・・・気に食わねェ!」という始末。読者のみならず、都合よく死人が甦る穢土転生に作者も困っているのではないでしょうか。
そしてイタチ(須佐能乎!)をくわえたナルト&キラービーとの3対1とはいえ、ペイン(=長門)がたいした見せ場もなく封印されてしまいます。きっと自来也も草葉の影で泣いてます。かっての五影達だって、本編ではなく外伝として描けばそれぞれのキャラクターをもっと活かせそうなのに(無とオオノキの土影子弟物語なんか・・・)。
あとトビ(
そして既にジャンプの連載では、マダラまで穢土転生で出現する始末です。そうなると、問題なのはマダラの名を語るトビの正体なのですが、僕は“六道仙人”では?と思うのです。ここまで伏線をはっておいて、トビの正体が全くの新キャラというのは考えにくいし、マダラと同格か、それ以上となると、伝説の“六道仙人”以外考えられません。
うちはの石碑は、輪廻眼がないと全てを読解することは不可能ということは、その碑文を残したのはおそらく“六道仙人”なのでしょう。そしてそこには無限月読により、世界全体に幻術をかけるのと同時に、“六道仙人”自身の完全復活が記されていたのでは?十尾を集めるトビの真の目的は、“六道仙人”の復活なのに違いありません。なので、正確には“六道仙人”の残留思念のようなものの集合体がトビの正体ではないかと、思う次第なのです。
2011年11月22日
紅葉2011
昨日、はじめてヒーターをいれたのですが、今朝はずいぶん冷え込みました。通勤途中、京都御所で、朝日を浴びてひときわ目立つ紅葉を一本見つけました。明日の祝日から、週末にかけて京都市内でも紅葉がすすみそうです。
2011年11月05日
遊歩大全!

最終日の午後、ふらっと立ち寄った古本まつりでバックパッカーのバイブル的超レア盤「遊歩大全/コリン・フレッチャー」の上下巻セットを500円で見つけてしまいました。一瞬、5,000円の間違いだと思って目をこらしたのですが、やっぱり500円。悪いことでもしてるかのような気持ちでレジに持っていきました。
「遊歩大全」がアメリカで出版されたのは1968年。森林書房から芦沢一洋さんの訳で発売されたのは1978年。僕はフライフィッシングライターとしても活躍した芦沢一洋さんの本をネットで探していて、この本のことを知りました。古書価格やオークションでは1冊5,000円くらいで取引されていて、ガケ書房の古本イベントでも見かけたことがあるのですが、セットで8,000円もして、とてもレジに持っていこうという気にはなれませんでした。
見返しのページに書き込みがあって、そのせいで安かったのかも知れません。レジに持っていったら古本屋のおじさんも、「お、いい本みつけたね」とほめてくれました。
書き込みから前の所有者も大文字を望むこのあたりに住んでいたことがうかがえます。
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10.August.78
(2)馬とヨット・・・一生やること。
(1)創造すること・・・仕事でものをつくり出すたのしみをもつ
(3)禅
年寄って(海の見える)海辺の小屋で生活すること。
馬・・・生物との係り
ヨット・・・自然との係り
この夏休みの間、朝5時半起床、大文字参り、食事、馬