2006年11月22日
蜘蛛の巣と夜露
保育園の前の坂道に群生しているジョロウグモの網に霧のような夜露がついて、キラキラ輝いていました。
細かな水滴のせいで網がいつもより白くはっきりと見えていました。
息子もそれを見つけて、クモの巣やんと指差していました。

家にある「くも」という絵本の表紙をきっとイメージしたに違いありません。まっくろな表紙に浮かぶ白いクモの巣の線がおそろしくリアルで、キレイです。クモの一日をシンプルに描いただけの本ですが、それゆえに大人もすっと引き込まれます。
Posted by もり at 01:26│Comments(2)
│ムシ
この記事へのコメント
くもの巣って
とくに露に濡れた時のはほんと芸術ですよね!
私は専門柄よく山の中に入るのでくもの巣にはいつも辟易させられますが
露光る巣だけは許せちゃいます。
それにしても。
「くもの巣やん」とは冷静なコメント。
ほほえましいです☆
とくに露に濡れた時のはほんと芸術ですよね!
私は専門柄よく山の中に入るのでくもの巣にはいつも辟易させられますが
露光る巣だけは許せちゃいます。
それにしても。
「くもの巣やん」とは冷静なコメント。
ほほえましいです☆
Posted by ちゅる at 2006年11月22日 11:42
ちゅるさん、こんばんわ。
こうして眺めている分にはくもの巣はいいのですよね。
ボクも釣りで山の中に入るのでくもの巣にはいらいらしっぱなしです。注意していてもくもの巣に引っかかってしまいます。
あと狭い谷で釣りをしていると、釣り糸にくもの巣がまとわりついて本当にいやな気持ちになります。
こうして眺めている分にはくもの巣はいいのですよね。
ボクも釣りで山の中に入るのでくもの巣にはいらいらしっぱなしです。注意していてもくもの巣に引っかかってしまいます。
あと狭い谷で釣りをしていると、釣り糸にくもの巣がまとわりついて本当にいやな気持ちになります。
Posted by もり at 2006年11月22日 23:17