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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年10月29日

自転車と秋の空。

  

 息子といっしょだと近くの公園まで歩いて15分ほどかかっていました。途中でだっこをせがまれたりして、なかなか大変だっのですが、自転車だとずいぶん楽です。
 自転車はよっぽどうまが合うのか、買ってまもないのにかなり乗りこなしています。三輪車にてこづったのがうそみたいな話です。
 実は三輪車にもろくに乗れない息子に自転車なんて、まだまだ早いと思っていたのに、はやくも玉をとりたいと思っています。公園とかに行き、息子とそうかわらない小さな子が玉なしの自転車に乗っているのを見ると、ちょっと気になります。
 あっ、て思い自転車の乗っている子をしばらく見ていると、その子と目があったりして、恥ずかしいです。
 子どもの方から自発的に外したいという風な気持ちになるのを待ったほうがいいのでしょうか?

 ボクが玉なしの自転車に乗れるようになったのはたぶん5〜6才位だったはずです。突然、バランスがうまくとれるようになり、まっすぐに走れるようになった喜びと驚きの感覚、壁をひとつ越えた強い達成感とともに、自転車に乗る自分自身を上から俯瞰するような記憶が微か残っています(というか突然、憶い出しました)。
 車庫の前の道路、黄色い自転車。誰かに手伝ってもらっていたはずなのに、いったい誰だったのか、うまく憶い出せません・・・。

 自転車の向こうに青い空と秋の雲が高く広がっていました。  

Posted by もり at 00:42Comments(4)コドモ