2006年06月19日
アマゴが釣れたよ!
土曜日に釣りにいってきた。琵琶湖に流れ込む湖西のその川へいったのはたぶん5年ぶりくらいのことだ。川の上流にある一番上の集落を抜けたところから入溪したのは10時半頃だった。
木曜の雨で増水気味だったけれど、水は澄んで日が射すと水面がきらきらと光って気持ちがいい。決して大きくはないけれど、鮮烈な水の流れるきれいな川で、10年以上前にフライを始めた頃からお気に入りの川なのだ。
とりあえず一匹というところなのだが、この辺りから雲行きが怪しくなりはじめ、雨がパラパラと降り始めた。
いくつかの堰堤を攻めたが釣れず、連続する堰堤が終わってすぐの落ち込みでさらに小さな15センチのイワナをようやく釣っただけだった。
雨は強くはないけれど降り続いていた。入溪地点まで戻り、下流へ移動。集落の間の流れを攻めたのだが、反応はなく5時前に納竿。これからイブニングを迎えるのだが、この日は7時までに家に戻らないといけなかったのだ。
2006年06月16日
雨の一日と長靴
「あめふったらこれはくんやなぁ」
と去年ずっと履いてた長靴はもうサイズが合わなくなってしまったのだ。鮮やかな色がこまかいウロコ模様にもみえて「きょうりゅうながぐつ」と名付けてよろこんで履いてた。
新しく買ったの長靴はサイズが16センチで少し大きめ。わりと気にいってるようす。
今日は雨のなか、保育所に迎えにいったおかあちゃんの大きな傘と自分の小さな傘をとりかえて譲らなかったみたい。でも大きな傘にふりまわされてたんだって。

2006年06月15日
ムシババイキンの夜
息子の通う保育所で歯医者の検診があって検診報告書をもらったのであるが、まだ3歳になったばかりだというのに虫歯が一本発生していた。かわいそうに・・・、っていうかこどもの虫歯は親が100%悪いと奥さんは深く反省してました。
おやつを欲しい気持ちもおさえている様子。なかなか健気でかわいいのだ。
虫歯が痛みだす前に歯医者にいかないとな。きっと大きな声で泣くんだろうなぁ。
それにしても、彼にムシババイキンの跋扈をゆるしてしまったことはボクも深く反省しないといけません。
2006年06月14日
ボブ・ディランのニューアルバムとDVD

ニューアルバムよりずっと楽しみなのがドキュメンタリー映画「ノー・ディレクション・ホーム」のDVD化である。1960年代のボブ・ディランの貴重な映像、インタヴュー、ライブが満載のドキュメンタリー。監督はマーティン・スコセッシ。
フォークとか、ロックとか当時は問題になったのだけれども、その歌や歌詞はディランとしかいいようのない。
“どんな気がする たったひとり かえりみちのないことは”
と歌われるライク・ア・ローリングストーンから引用するまでもなく当時のディランはただひとりロックの荒野を歩いてきたのだ。
彼の生い立ち、そしてデビューから5年の1966年の伝説的なロイヤルアルバートホールまでの濃密なときを210分にまとめている。ボクはみなみ会館で観たのだが、210分の長さがまったく気にならなかった。洋楽やロック好きにはたまらない映画だ。
続編にも期待したい。なにしろ1966年は40年もまえのことで70年代のディランは「血の轍」をはじめとする傑作を残しているし、80年代以降もずっと現役としてライブを行い、新譜を発表し続けている(印象は薄いけれどな)。
今回のDVDには以下のライブなど46分の特典映像がついている。
"Blowin' In The Wind"
- From TV Special Originally Broadcast March 4th, 1963
"Mr. Tambourine Man"
- Newport Folk Festival July 26th, 1964
"Like A Rolling Stone" From 1966 Tour
- Shot In Newcastle, England on May 21, 1966
■DVDは6月23日発売予定。
2006年06月13日
2006年06月12日
焼肉と哲学の道のホタル
百万遍で焼肉を食べたよ。

前は焼肉のさかいだったのだが、いつのまにか店名が「あみやき家」にかわっていた。わりとおいしかったのだ。あんまり高くなかったしね。大好きな生レバーはなかったけど・・・。
焼肉店をでて、哲学の道までいき、ホタルを探した。
カップルと家族連れがわらわらと繰り出していたのだが、まだ時期的にはやいのか、ずいぶん南のほうまで歩いてようやく数匹のホタルがたよりなく光っているのを見つけた。もうひと雨降ったらもう少し増えるかなぁ。
前は焼肉のさかいだったのだが、いつのまにか店名が「あみやき家」にかわっていた。わりとおいしかったのだ。あんまり高くなかったしね。大好きな生レバーはなかったけど・・・。
焼肉店をでて、哲学の道までいき、ホタルを探した。
カップルと家族連れがわらわらと繰り出していたのだが、まだ時期的にはやいのか、ずいぶん南のほうまで歩いてようやく数匹のホタルがたよりなく光っているのを見つけた。もうひと雨降ったらもう少し増えるかなぁ。