2006年06月10日
ドイツといえば・・・。

で、オープニングマッチのドイツ対コスタリカ。前半終わってで2対1。ドイツがリードしてます。地元開催だし、いちおう優勝候補のひとつでもあるドイツ。押し気味に試合をすすめてます。

記憶に強く残っているのはそのポップチューンではなくボーカル、ネーナの「脇毛」だ。しかもかなり濃密な。
それは男子中学生にはとても信じられない光景だったのだ。
強いカルチャーショックを覚えた。それはエロスに依拠するものだったのかもしれないが、唖然呆然として、翌日のクラスで静かに、しかし熱い話題となったことは間違いない。おそらく日本中の男子中学生がなにか得体のしれないもやもやした気持ちを抱いたはずだ。
ボクたちの世代の共有された記憶のひとつである。