京つう

音楽/映画/写真  |左京区

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 京都情報へ














ジオターゲティング


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2011年01月07日

ベストアルバム2010



ロッキンオンの初春号は2010年のベストアルバム特集。高校生の頃から買っているので、かれこれ25年も購読しています。高校生の頃はそれこそブートレグの通販広告まで目を通していたけれど、この10年くらいは気になった記事と新譜情報を拾い読みするくらいで、ベストアルバム50枚の中で持っているのはわずかに5枚ばかり。90年代、グランジやローファイが一世を風靡した頃はそれこそベスト50の1/3位は持っていたような気がする(それはそれで、自分の嗜好がロッキンオンに偏り過ぎで気持ち悪いけれど・・・)のですが、最近は月に一回タワーレコードに行けるかどうかで、新しいバンドのことはよくわかりません。だいたいロッキンオンも1日に買うことはなくなりました。渋谷陽一のラジオも長いこと聴いてないし。

というわけで、僕の去年の新譜のベストは「GO/Jónsi ゴー/ヨンシー」です。「ザ・サバーブス/アーケイド・ファイア」と「ディス・イズ・ハプニング/LSDサウンドシステム」もよく聴きました。あとはなんといってのボブ・ディランのブートレッッグシリーズ「ザ・ウィットマーク・デモ」が最高でした。

  


Posted by もり at 23:58Comments(0)オンガク

2011年01月06日

ピクルス



三日目のカレーがあたたまるまでピクルスと、大根とニンジンの酢の和え物で一杯。
柚子の皮がアクセントで入った大根とニンジンの和え物はおせち料理の残りなのですが、すっかり酢がなじんで深い味わいがします。  

Posted by もり at 23:58Comments(2)タベモノ

2011年01月05日

ART ROCK No.1 でセール!



事務所近くのART ROCK No.1で、輸入盤10%OFF、中古25%・50%OFFのセールをやっていたので4枚購入。

「Thought for Food /The Books」
たしか細野晴臣も誉めていたポストロック系のバンドのファーストの再発(待望の!だそうだ)。よくは知らないバンドですが視聴して購入。こういうのをフォークトリニカというみたいです。

「イエス・ウィー・キャン・アンド・モア/リー・ドーシー」
ニューオリンズの昔のひと。アラン・トゥーサンがプロデュース、バックをミーターズが担当ということなら間違いがないハズ。ボ・ガンボスをよく聴いていた頃、名前をきいたことがある。ニューオリンズものの編集盤に何曲か入っていた。

「地獄に堕ちた野郎ども/ダムド」
有名なパンクのアルバムだけど未聴でした。帯にプロデュースがニック・ロウと書いてあるのを見て、ちゃんと聴いてみようと思った。

「レゲエ・グレイツ/サード・ワールド」
サードワールドの70年代後期のベスト。70年代のアイランドレーベルのレゲエはハズレがありません。それに400円だったし。

ART ROCK No.1のセールは今日まででした。今年もお世話になります。

ART ROCK No.1  


Posted by もり at 21:46Comments(0)オンガク

2011年01月04日

親子カレー



正月休みの最終日。息子とふたりでカレーを作りました(冬休みの宿題なのです!)。

息子は野菜切りとたまねぎ炒め、灰汁とり、味見を担当。
牛肉の角切りとトマトピューレ、にんにく、生姜を加え、こくまろカレ(中辛)ーとバーモントカレー(甘口)のルウをいれたところ、辛い食べ物がまだ苦手な息子が「辛くて食べられないよ」というので、擂ったりんごを追加して、おいしいカレーができあがりました。

家族みんなで、おかわりをして食べました。

寸胴鍋にまだたくさん残っているので、明日以降も楽しみです!  
タグ :カレー


Posted by もり at 23:56Comments(2)タベモノ

2011年01月03日

探しもの見付かる



長い間(たぶん3〜4年)行方知れずになっていたジム・オルークの名盤「インシグニフィカンス」がジャミロクワイのCDケースの中から発掘されました。正月から目出たいことです。そういえば初詣に行った吉田神社で息子が引いたおみくじに「探し物見付かる」と書いてありました。

3歳時分の彼はCDデッキから勝手にCDを取り出して、適当なCDケースに仕舞うことがあり、ときおり2枚のCDが収まったものや、空っぽのCDがあって愕然としました。別のCDが入っているならともかく空っぽだとまったく手がかりもなく途方に暮れたものです。そして途方に暮れたままこの数年過ぎてしまったのが「インシグニフィカンス」でした。

ジム・オルークは継続して聞いているので、友沢ミミヨのジャケットを見る度に寂しい気持ちになっていました。片やこの数年ジャミロクワイはまったくノーマークで、新作が出てもまったく知らんぷり。ブックオフで250円の棚で見ても素通りしていたのですが、年末、急にアシッドジャズを聞きたくなってヤング・ディサイプルズやガリアーノ、ジェームス・テイラー・クァルテットと共に久しぶりに聞いたのがジャミロクワイのファーストです。

思いがけずジム・オルークを発見したときは、その悦びに震えたのですが、正月の浮かれた気分にはジャミロクワイの方がはまりました。高機能で即効性の強いダンスミュージックに我が家はダンスホールと化してしまいました。

えっと、あと一枚「Romantica/Luna」が行方不明のまんまです。

  


Posted by もり at 12:10Comments(0)オンガク

2011年01月02日

ブックオフでお正月



正月を京都で過ごしています。吉田神社へ初詣で行った以外は特にすることもなく、行くところもないので、ブックオフの半額セールに行き本を購入。今年も年初からちょっと暴走気味ですが、読みたい本が安く買えるのであれば、問題なし。

今年もたくさんの本に出会いたいものです。いや、よい本に出会いたいものです。

『開高健:男が、いた。/高橋昇』小学館
『ゴヂラ/高橋源一郎』新潮社
『鈴木いづみプレミアム・コレクション』文遊社
『自伝からはじまる70章/田村隆一』思潮社
『子午線を求めて/堀江敏幸』講談社文庫
『君はそいつらより若い/津村記久子』ちくま文庫
『あちゃらかぱいッ/色川武大』河出文庫
『東京怪童(1)/望月ミネタロウ』モーニングKC
『東京怪童(2)/望月ミネタロウ』モーニングKC  

Posted by もり at 22:43Comments(0)ホン