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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年01月03日

探しもの見付かる



長い間(たぶん3〜4年)行方知れずになっていたジム・オルークの名盤「インシグニフィカンス」がジャミロクワイのCDケースの中から発掘されました。正月から目出たいことです。そういえば初詣に行った吉田神社で息子が引いたおみくじに「探し物見付かる」と書いてありました。

3歳時分の彼はCDデッキから勝手にCDを取り出して、適当なCDケースに仕舞うことがあり、ときおり2枚のCDが収まったものや、空っぽのCDがあって愕然としました。別のCDが入っているならともかく空っぽだとまったく手がかりもなく途方に暮れたものです。そして途方に暮れたままこの数年過ぎてしまったのが「インシグニフィカンス」でした。

ジム・オルークは継続して聞いているので、友沢ミミヨのジャケットを見る度に寂しい気持ちになっていました。片やこの数年ジャミロクワイはまったくノーマークで、新作が出てもまったく知らんぷり。ブックオフで250円の棚で見ても素通りしていたのですが、年末、急にアシッドジャズを聞きたくなってヤング・ディサイプルズやガリアーノ、ジェームス・テイラー・クァルテットと共に久しぶりに聞いたのがジャミロクワイのファーストです。

思いがけずジム・オルークを発見したときは、その悦びに震えたのですが、正月の浮かれた気分にはジャミロクワイの方がはまりました。高機能で即効性の強いダンスミュージックに我が家はダンスホールと化してしまいました。

えっと、あと一枚「Romantica/Luna」が行方不明のまんまです。

  


Posted by もり at 12:10Comments(0)オンガク