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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年01月13日

エ、エ、エ、エル・トポ!!!!



次は「極悪レミー」とか云ってたけれど、用事のついでに京都シネマに寄ると壁に「エル・トポ」のポスターが貼ってあるのを見つけました!

目を見張りました!

20年前に既にカルトの中のカルトと紹介されていた映画がさらに20年のときを経てデジタルリマスターでよみがえりました。3月にはさらに「ホーリー・マウンテン」もあるようです。長生きするものです。  
タグ :京都シネマ


Posted by もり at 23:38Comments(0)シネマ

2011年01月12日

「森崎書店の日々」を観た



みなみ会館で「森崎書店の日々」を観ました。
神保町の古本屋に転がりこんだ女性の物語ということで、楽しみにしていたのだけど映画としてはちょっと期待ハズレでした。

失恋のダメージをひきずる主人公が古本街のゆっくりとした時間の流れの中で叔父のやさしさと、本の中にも世界があることを知り自分を取り戻す、という話しは破綻なく淡々とすすんでいきます。それはそれで悪くはないのですが、なんか物足りません。

現実に沿えば当然、快復した彼女は元の世界へ戻るのでしょうが、本の磁力に捕らわれた彼女が積極的に古書店に関わっていくというような展開があってもよかったのになぁ、と思います。というかそういう物語を期待していた分、今イチな気がしたのでしょう。

物語の舞台となる森崎書店の佇まいは素敵でした。狭い路地の角にあって、2階には住居スペースと、その窓から屋上に出て神保町を見下ろすロケーション。こじんまりとした店内と屋外にある背の高い100円棚。僕も物欲しげな目つきでぶらりと立ち寄るに違いありません。


えっと、次ぎはモーターヘッドのフロントマン、レミー・キルミスターのドキュメンタリー「極悪レミー」を観に行くつもりです。

「森崎書店の日々」HP
「極悪レミー」HP
みなみ会館 HP  


Posted by もり at 23:11Comments(0)シネマ

2011年01月11日

レイトショーの夜

今年最初の映画は「森崎書店の日々」です。みなみ会館で今からレイトショーです。
ちょっと遅くなるのですが楽しみです。

みなみ会館さん、今年もよろしくです!
  

Posted by もり at 20:51Comments(0)モブログ

2011年01月10日

北野天満宮

受験シーズンなので北野天満宮へ行ってきました。
小雪が舞っていて寒いのですがふくらみかけている梅のつぼみもあります。
春よ来い!

  

Posted by もり at 11:32Comments(0)モブログ

2011年01月09日

5日目のカレードリア



4日に作ったカレーも5日目になりました(毎日カレーだったわけではありません・・・)。
今日はチーズをたっぷりのせたカレーチーズドリアです。年末から食べすぎ、飲みすぎでお腹も頬もふっくらしてきたのですが、容赦がありません。見るからにカロリー高めです。

いただきます!

  
タグ :カレー


Posted by もり at 12:18Comments(0)タベモノ

2011年01月08日

「江口寿史のお蔵出し 夜用スーパー」



年末に一乗寺の恵文社で買った「江口寿史のお蔵出し 夜用スーパー/江口寿史」。

僕が好きなマンガ家はどんどん寡筆になっていくのですが、その最初が江口寿史でした。それでも、こうやって10年分の仕事がにまとめられて新作としてリリースされるのはうれしい限りです。

食べ歩きレポートみたいなコミックエッセイはともかく、わずか16ページの「ドギワ荘の青春」シリーズが最高です。藤子不二雄Aの名作「まんが道」をその愛故に、冒涜しています。漫画の良心ともいえるテラさんのダークサイドをあぶり出す怪作です。

「ラッキーストライク」や「平成大江戸巷談イレギュラー」みたいな連載マンガもなんか懐かしいです。当時、週刊誌連載が続くのか?という期待と不安が、マンガの内容よりも先行していたことを思い出しました。両方ともストーリーが転がりはじめる前の人物紹介だけで終わっているのがやっぱり残念です。

江口寿史のお蔵出しは2度目なのですが、80年代半ばにスピリッツで連載していた「パパリンコ物語」は、いまだに封印されたままです。上記の2作はともかく「パパリンコ物語」は復活しないかな?年に1話ずつでもいいから書いてくれないかな?っていうか、続きは無理でも再読したいです。読ませろ〜。

  


Posted by もり at 13:52Comments(2)ホン