2006年12月09日
2006年12月08日
冬のキャンプ!
秋のキャンプが延期になり季節はすっかり冬になりました。明日は冬のキャンプです。息子を初めてキャンプに連れていくので、息子用にキャンプグッズを購入。
●子ども用シュラフ
●背の低い折りたたみ椅子
●ざぶとん(←お尻を保温します)
●ブランケット

息子はシュラフに潜ったりして嬉しそうですが、たぶんキャンプがどういうものか認識していません。
楽しみにしていたのに、明日は雨の予報が・・・。どうなる・・・??
●子ども用シュラフ
●背の低い折りたたみ椅子
●ざぶとん(←お尻を保温します)
●ブランケット
息子はシュラフに潜ったりして嬉しそうですが、たぶんキャンプがどういうものか認識していません。
楽しみにしていたのに、明日は雨の予報が・・・。どうなる・・・??
2006年12月06日
みやこ音楽祭と魂のどんと。
12月2日のみやこ音楽祭のことです。
見たかったのは矢野顕子とトリのsoul of どんとでした。
矢野顕子の生の声に感動したのも束の間、肩車しておとなしく聞いていた息子はもう出ると騒ぎ出しました。ピアノの凛とした音だけが響く西部講堂内で息子の声は目だって泣く泣くボクと奥さんは退場です。
西部講堂の外は冬の風が冷たくて身に沁みました。息子を責めてもしようがないので、しばらく呆然としていました。ベンチに座ったり、辺りをふらふらと堂々巡りしたり、ビールも飲む気になりません。
野外のオープンスペースならともかく、屋内のオールスタンディングでしかも混み合っていたのでは小さな息子が音楽を聴くなんて、やっぱり無理みたいです・・・。
その後、野外ステージのゆーきゃんを観て、たこ焼きとから揚げと焼きソバとおにぎりを食べて無駄にお腹が膨れました。
YO-KINGの終盤にしんぼうがたまらなくなって奥さんと息子を引き連れ西部講堂に再入場。いちばん後ろにスペースを見つけ2曲聴きました。
ボブディランのカバー「マイ・バック・ページ」はなかなか良かったです。
YO-KINGが終わっても、西部講堂で残ってsoul of どんとを待ちました。
息子は講堂内をうれしそうに走りまわっていました。
soul of どんとが始まると息子は肩車されたままで寝てしまいボクと奥さんは最期までsoul of どんとを楽しむことができました。ありがとう息子!(重かったけど・・・)
ローザ・ルクセンブルグの玉城さんと、ボ・ガンボスのKYON、永井くん、岡地さんというメンツが西部講堂に戻ってきました。どんとのわがままでローザもボ・ガンボスも解散してしまったのですが、どんとがあの世へいって、またこのメンバーが揃うという奇跡。どんとの不在はどうしようもなく寂しいのだけど、音楽の力が西部講堂内に満ちていきました。
まったくアナウンスのなかったソウルフラワーの中川まで登場したのでは、ボクはもう泣くしかありませんでした。奥さんも大喜びです。
ライブが終わり外に出ると野外スクリーンに92年の「HOT HOT GUMBO」の映像が流れていてちょっと興奮。しばし立ち止まって観ていました。
スクリーンに浮かぶどんとには魂が宿り、西部講堂の上空には冬のきれいな月が浮かんでいました。
3日のチケットは持っていなかったのですが、西部講堂と夕焼けの空がきれいでした。また来年観にきます。

見たかったのは矢野顕子とトリのsoul of どんとでした。
矢野顕子の生の声に感動したのも束の間、肩車しておとなしく聞いていた息子はもう出ると騒ぎ出しました。ピアノの凛とした音だけが響く西部講堂内で息子の声は目だって泣く泣くボクと奥さんは退場です。
西部講堂の外は冬の風が冷たくて身に沁みました。息子を責めてもしようがないので、しばらく呆然としていました。ベンチに座ったり、辺りをふらふらと堂々巡りしたり、ビールも飲む気になりません。
野外のオープンスペースならともかく、屋内のオールスタンディングでしかも混み合っていたのでは小さな息子が音楽を聴くなんて、やっぱり無理みたいです・・・。
その後、野外ステージのゆーきゃんを観て、たこ焼きとから揚げと焼きソバとおにぎりを食べて無駄にお腹が膨れました。
YO-KINGの終盤にしんぼうがたまらなくなって奥さんと息子を引き連れ西部講堂に再入場。いちばん後ろにスペースを見つけ2曲聴きました。
ボブディランのカバー「マイ・バック・ページ」はなかなか良かったです。
YO-KINGが終わっても、西部講堂で残ってsoul of どんとを待ちました。
息子は講堂内をうれしそうに走りまわっていました。
soul of どんとが始まると息子は肩車されたままで寝てしまいボクと奥さんは最期までsoul of どんとを楽しむことができました。ありがとう息子!(重かったけど・・・)
ローザ・ルクセンブルグの玉城さんと、ボ・ガンボスのKYON、永井くん、岡地さんというメンツが西部講堂に戻ってきました。どんとのわがままでローザもボ・ガンボスも解散してしまったのですが、どんとがあの世へいって、またこのメンバーが揃うという奇跡。どんとの不在はどうしようもなく寂しいのだけど、音楽の力が西部講堂内に満ちていきました。
まったくアナウンスのなかったソウルフラワーの中川まで登場したのでは、ボクはもう泣くしかありませんでした。奥さんも大喜びです。
ライブが終わり外に出ると野外スクリーンに92年の「HOT HOT GUMBO」の映像が流れていてちょっと興奮。しばし立ち止まって観ていました。
スクリーンに浮かぶどんとには魂が宿り、西部講堂の上空には冬のきれいな月が浮かんでいました。
3日のチケットは持っていなかったのですが、西部講堂と夕焼けの空がきれいでした。また来年観にきます。
2006年12月04日
インフルエンザの予防接種
一乗寺の十倉医院でインフルエンザの予防接種を受けてきました。大人は1900円。子どもは1回850円です(3歳の息子は2回に分けて接種する必要があります)。うちの近所ではここが一番安いみたいです。
息子は注射をするとわかると、泣いて暴れました。腕を押さえ注射はすぐに終わったのですが、痛かったとやはり涙ぐんでました。
この頃は「お兄ちゃんになったしな」と何かにつけて強がるのですが、まだまだ注射には勝てません。
その後、ボクが注射されるのをじっと見ていました。2回目は12月末くらいの予定です。
■十倉医院HP
息子は注射をするとわかると、泣いて暴れました。腕を押さえ注射はすぐに終わったのですが、痛かったとやはり涙ぐんでました。
この頃は「お兄ちゃんになったしな」と何かにつけて強がるのですが、まだまだ注射には勝てません。
その後、ボクが注射されるのをじっと見ていました。2回目は12月末くらいの予定です。
■十倉医院HP
2006年12月04日
冬のおさら公園と半ズボン。
日曜日の午後、いつものようにおさら公園へ。
曇り空でじっとしていると寒さが身に沁みます。
公園内の木はすっかり葉を落とし、近所のおじいさん達が落ち葉を集めていました。
冷たい北風が冬の雲を押し流し、青空がひろがりましたがやっぱり寒いです。
恐怖心が勝っていた自転車にもまた乗れるようになってきました。
2006年12月04日
疎水沿いの紅葉
今年の紅葉も終盤を迎えています。
疎水沿いのもみじに夕陽が射し、朱がさらに紅く染まっていました。
もみじの後ろの木は完全に葉を落としています。
去年まではさほど気にしてなかったのですが、
近所の大きな屋敷にはたいていもみじが植えてあり
なかなか見応えがありました。