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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年09月08日

九月になったのに。

 九月になったのに、釣りにもいけず毎日していることといえば、ブログを更新することくらいです。九月にはいり、はや1週間、今シーズンの渓流釣りも一ヶ月をきっています。毎日でも釣りにいきたいところです。
 10月になるとたいていの川は禁漁期に入り、来春までは釣りができなくなります。

 9月は夏を超えたヤマメやイワナがぷりぷりと太り大きくなる時期です。このときのために夏は釣りにもいかずに家族と戯れるふりをしながら雌伏のときをボクは過ごしたのです。
 そしてようやく釣行の予定が決まりました。まずは今週末です。とりあえず岐阜方面へいきます。いちはやく9月9日で漁期を終える庄川、キャッチ&リリース区間も楽しめる石徹白川、かって尺イワナを釣ったことがある馬瀬川、そのどこかにいければと思っています。

 が、しかし結構雨が降っているみたいです。庄川・長良川の源流であるひるがのは24時間の積算雨量が122ミリに達しています。九頭竜でも77ミリ。雨がやんだとしても、もしかすると土曜は増水している可能性があります。雨の影響をうけにくい川へいかないといけません。谷筋へはいらないと釣りにならないかも、と不安になります。
 増水後の水が引いたタイミングにうまく入溪できれば大物釣りのチャンスにかわります。そこは紙一重です。増水の本流から逃れたイワナやヤマメ、アマゴが谷に隠れているかもしれません。


 「九月になったのに」はRCサクセションが1972年に発表した『楽しい夕に』に納められています。この頃のRCはフォークを装っていますが、まるでパンクのようなライブをしていました。マンガ家の花くまゆうさくがタイムマシンがあったら、この時期のRCを観たいと何かの本で書いてましたが、ボクも同感です。強く同意します。
 喉頭ガンの告知を受け、長期入院治療中の清志郎のその後の様子はどうなのでしょう。気になります。10月には『夢助』がリリースされます。
 
 で、今日も夜中にブログを更新しているわけですが、それよりフライを巻いたりしないと、フライが不足しそうな気がします。増水していることを考えると、サイズの大きなフライを用意しておきたいところなのですが・・・。

ウェザー・インフォメーション・サービス  24時間積算雨量
忌野清志郎HP 地味変
花くまゆうさくHP 花くま工場 

   

Posted by もり at 02:19Comments(4)フィッシング