2006年07月10日
2006年07月08日
りんご病って!
息子がりんご病にかかってしまいました。
昨日の朝、手足に薄い発疹ができていたのですが、だんだん広がって濃くなっていきました。
ほっぺもいくらか赤くなってるような・・・。
りんご病は「ヒト・パルボウイルスB19」が原因で起こる病気らしいです。
たいていは熱があがることもなく症状は軽いので保育園に通ってもよいのだが、
妊婦さんは流産の原因になったりするので注意が必要みたい。
■ gooベビー りんご病
昨日の朝、手足に薄い発疹ができていたのですが、だんだん広がって濃くなっていきました。
ほっぺもいくらか赤くなってるような・・・。
りんご病は「ヒト・パルボウイルスB19」が原因で起こる病気らしいです。
たいていは熱があがることもなく症状は軽いので保育園に通ってもよいのだが、
妊婦さんは流産の原因になったりするので注意が必要みたい。
■ gooベビー りんご病
2006年07月07日
2006年07月06日
ヨ・ラ・テンゴの新作とユリナの思いで。

3年半ぶりという久しぶりの新作なのですが、去年3枚組(初回限定、通常盤は2枚組)のベストが出たこともあってそんなに間が空いた印象はないです。
YO LA TENGOはそのゆるくて静かなグルーブに特徴があって、ボクのツボにゆっくりと深いところまではいりこんできました。ちょっとサイケデリック調で実は中毒性が高くて、ボクのココロは虜になってずいぶんたちます。
ヨ・ラ・テンゴを初めて見つけたのはかって北山にあったユリナレコード。まだ日本盤が1枚もでていない頃でした。ユリナは英米のロックのセレクトがすばらしい輸入レコードショップでした。新しい音に対するケアがはやくて、手書きのポップも購買意欲をそそるものでした。まったく聞いたことのないバンドでもそのジャケットと手書きのポップを目安によく購入したものです(当時はもちろんインターネットも普及していないし、レコードショップに試聴機が何台もならんいることもありませんでした)。
英米のインディーズに関してはかなり充実してて、ちょうど80年代後半から90年代にかけては新しいバンドが続々と出てきたこともあってバイト代がどんどん注ぎ込んで新譜を買い漁ってました。
そんなユリナももうなくなって久しいです。
YO LA TENGOの新作は『I Am Not Afraid of You And I Will Beat Your Ass』。トータルタイム77分、全15曲です。
■YO LA TENGO 公式HP
■bounce.com →http://www.bounce.com/news/daily.php/8283/headlineclick
2006年07月05日
ディスカバリーvsテポドン

スペースシャトルの打ち上げは何度見てもどきどきします。雲ひとつない紺碧の空を宇宙に向けて飛び立っていく白い機体と過剰なまでの水蒸気(?)も大げさで恰好いいな。
地球上でドイツとイタリアが凌ぎを削っているいまも国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士がいて、彼らは宇宙世紀に向けて重要なミッションを遂行しています。
ガンダム世代としては宇宙ステーションとかスペースコロニーとかいう言葉を目にするたびに、ココロが軽く揺さぶられます。
ときおりハッブル宇宙望遠鏡の画像を見て宇宙に想いを馳せるのもよしです。
■NASA
■Wikipedia スペースシャトル
■Hubble Site - Gallery
フロリダ州のケネディ宇宙センターでディスカバリーが打ち上げられたのとほぼ同じ時刻に北朝鮮からテポドンらしきミサイルが発射され日本海に着弾したらしいとのニュースが!
これも北朝鮮流のたくみな演出??
2006年07月04日
滋賀県知事とサバのようなアマゴ。
滋賀県の知事選挙があり精華大学の教授でもある嘉田由紀子氏が21万7千票を集め当選した。選挙やってるんだぁというくらいの認識しかもっていなかったのだけど、今朝の新聞を読んでボクは嘉田新知事を応援することに決めたのだ。
今回の選挙で大きな争点になったのは新幹線の新駅建設であるが、ボクにとっては琵琶湖水系のダム建設のほうがずっと切実な問題だ。
※ここであげるダム建設とは高時川の丹生ダムです。
琵琶湖水系のダム建設に関しては淀川水系流域委員会がダム建設の意義に疑問を呈し、さらに国交省の近畿河川事務局もダム建設の見直しを提言、大阪府と京都府も建設費負担の予算化を見送り、事実上の凍結に至った経緯があります。
そんななか前滋賀県知事の国松善次氏はダム建設をあくまで推進していました(県議会もです)。その姿は建設ありきのダム建設推進にしか見えませんでした。
丹生ダムの建設が予定されていた高時川でボクは何度かいい釣りをしたことがあります。ちょうど梅雨のころ、増水気味の高時川の上流部でサバのように太ったアマゴを釣りました。ヒゲナガが身体にぶつかってくるほどのスーパーハッチとともに、その釣りを今でも鮮明に思い出す事が出来ます。
高時川へはこの数年通っていないけれど、ずっと残しておきたい自然が流域に多く残っています。(余呉に新しいスキー場が出来て以来、すぐ川が濁るようになったそうですが・・・)
そういうわけで釣りバカの勝手ですが嘉田新知事の手腕に期待しているのです。
精華大学の教授ということもなんとなくシンパシー。
■嘉田 由紀子
精華大学 嘉田 由紀子
■国松善次後援会
■琵琶湖河川事務局
■淀川水系流域委員会
■京都新聞 滋賀県知事に嘉田氏 新駅、ダム転換迫る
■湖岸のほとりのお仕事日記