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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年07月13日

新しいブルースを楽しもう。

忌野清志郎さんが喉頭ガンと診断され入院したそうです。

HPを見るとお知らせとして自筆の原稿がアップされてます。
スケジュールをキャンセルすることに対するお詫びのあと、

 何事も人生経験と考え、
 この新しいブルースを楽しむような気持ちで
 治療に専念できればと思います。
 またいつか会いましょう。夢を忘れずに!



キヨシローらしいメッセージにちょっと泣きそうになりました。

とにかく今は手術の成功を願うばかりです。

またあの声とあの言葉で、歌うすがたを見れるようになることを祈っています。

忌野清志郎公式HP
忌野清志郎、オフィシャルサイトで癌を告白。今後のスケジュールはすべてキャンセルに - bounce.com [ニュース]   

Posted by もり at 19:31Comments(3)ヒト

2006年07月12日

夕暮れの月鉾



 2006年の祇園祭もいよいよ本番という感じになってきました。
 昨日はまだ骨組みの段階だったのですが、絢爛な装飾もすべて装着し、日暮れどきには提灯に灯がともりました。「月」の字が浮かんだ提灯はなかなか凛々しいです。
 
 ちょうど週末にかけては天気が心配なのですが、それは毎年のことなのでしようがありません。今年も巡行のあとに梅雨明けということになりそうです。
 南海上の台風4号も不穏な動きを見せています。じりじりと北上してくるのでしょうか?

 

   

Posted by もり at 19:46Comments(0)マツリ

2006年07月12日

カブトムシの蛹



 カブトムシの幼虫を20匹あまり飼っていたのですが、近所の友達にわけてあげるので、土を掘り返し仕分けをしました。
 息子はやわらかいカブトムシの蛹をやさしく手のひらにのせて嬉しそうです。ずいぶん器用になったものです。数ヶ月まえには指先の力の加減ができず、どの虫も容赦なくつぶしていました。
 
 幼虫を4匹と蛹を3匹キープしました。蛹はもう黒ずんでいるので羽化が近そうです。
 
  掘り出した蛹は通常、蛹室にはいっているので、人工的な蛹室をプラスチックのコップでつくってやりました。

 蛹の飼育に関しては↓が詳しいです。
カブトムシ 
 人工蛹室に関してはボクはこのブログを参考にしました。  

Posted by もり at 01:03Comments(3)ムシ

2006年07月11日

月鉾と荒縄



 今日の夕方、月鉾の前を通ると真木がたち、鉾がすらっと立っていました。
 
 

 昨日、山積みにされていた荒縄が組み立てた鉾を支えています。

縄の縛りかたについてはここ↓が詳しいです。
祇園祭2006・観て歩き。

いろいろな方がブログでとりあげてます。
京都旅楽
京都人つれづれ日記帳
旅人!?日記
Forth!
花鳥虫風月  

Posted by もり at 21:11Comments(2)マツリ

2006年07月10日

月鉾と鉾を組み立てるロボット。



 四条界隈で鉾の組み立てが始まりました。毎年思うのですが、これから一週間、祇園祭の周辺地域はひどい渋滞を生むことになります。
 
 四条室町の西にある月鉾は人気の鉾のひとつ。たくさんの縄をつかってひとつひとつの部品を組み立てていきます。組み立ててから巡行までの間は1週間ばかり。毎年繰り返し組み立ててはまた解体されます。鉾に乗る稚児さんは既に長刀鉾以外は稚児人形に変わっているのですが、鉾を組み立てるのはあいかわらず人間だったりします。(長刀鉾のは生き稚児といいます)
 
 いつか鉾を組み立てるロボットが誕生して「ピタゴラスイッチ」で「今日のロボットは鉾を組み立てるロボットでした」なんて紹介される日がくるのかと思うとちょっと楽しいです。
 鉾を組み立てるロボットは器用に部品をもちあげ、縄でくくり、次第に鉾の形が整えていきます。鉾建ての棟梁さんとロボットメーカーの整備士がその姿を見守っているのです。
 う~ん・・・・、まだずいぶん先のことですね。icon10
 
 そんなわけのわからないことを考えるのも、陽射しがきついせいです。じりじりと照りつけて意味なくスーツを着ているボクの活力を余裕で奪っていくのです。アタマもだんだんぼんやりしてきます。
 祇園祭は夏の祭りだなぁと思う次第です。icon01  

Posted by もり at 19:21Comments(2)マツリ

2006年07月10日

納豆とお新香のパスタ



暑い夏でもつるつるとのどごしのおいしいパスタです。
作り方も超簡単。納豆嫌いのボクもこれだと全然平気です。

1.パスタを茹でる。
2.大きめのボウルに玉子、納豆、納豆のタレ、お新香(細切れにしてパックで売ってるやつ)をいれてかきまぜる。だし醤油を少々加えて、味をととのえる。
3.茹で上がったパスタをボウルにいれてかきまぜ、なじませる。
4.皿に盛って、お好みでノリをふる。

以上です。おそろしく簡単。お新香がきいて、納豆の匂いも気になりません。
夏バテ気味のときもどんどん食べられます。icon01

あ、これは奥さんの得意料理でした。face03
奥さんに云わせると納豆のタレがキモだそうです。  

Posted by もり at 04:02Comments(0)タベモノ