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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年05月13日

オルガンが恰好いいのだ。



この頃は毎晩仕事から帰ると深夜の12時をまわっていて、家人の寝静まった家のなかはひっそりとしている。シャワーを浴びて、遅い夕食の準備をして夕刊に目を通す。なにかBGMはないかと思いCDが山のように積まれたラックから無造作に取り出したのが「The charlatans/The charlatans」。

ボリュームを落として聴いたのだけど、仕事帰りのヘロヘロのココロとカラダによく効いたのだ。ビールを飲んでしばらくすると意識が遠のいてきたので、2階にあがりフトンに潜り込んだ。

朝はボクより先に家人の方が家をでるので、出勤するまでの間、めいっぱいボリュームをあげてシャーラタンズを堪能した。とにかくオルガンの活きがよくて恰好いい音を出すのだ。
でも、このアルバムを出した後、シャーラタンズのオリジナルメンバーであるキーボディストのロブ・コリンズは交通事故で亡くなってしまう。

彼のオルガンがフューチャーされた、ボクがもっとも好きな曲はセカンドの「Between 10th and 11th」にはいってる“Weirdo”だ。

今年のサマソニに来日するのだが、ボクは今から15年位前の初来日時に大阪IMPホールで観た。当時はマンチェスターブームの最盛期で、ストーン・ローゼスハッピー・マンデイズを筆頭に新しいバンドがいくつも出てきて新譜を漁るのが楽しい時期だったよなぁ。

The charlatans 公式HP  

Posted by もり at 01:40Comments(0)オンガク