2006年11月20日
自転車でおいでよ。
真如堂へ行くとき息子は自転車に乗っていったのですが、途中の歩道が凸凹で、自転車が斜めに傾いてしまいうまく走ることができませんでした。
実は10日程前にも家の近くの浮いたマンホールに乗り上げ、横倒しになってしまい、ハンドルで鼻の下を強く打って薄く血がにじみました。そのときは少し泣いただけで、また自転車に乗っていたのですが、この日凸凹道を行く間に転倒したときのことを思い出したようです。
ずっとハンドルのところを倒れないように持っていて欲しいとせがむし、平らな道に出ても恐怖心の方が勝ってしまいスピードをあげることができません。
あげくのはてに自転車を降りて押し出す始末です。

なんか背中が寂しそうです。足がペダルに当たるのでうまく歩けません。
それでも自転車を放りだすことなく家まで自転車を押して帰ったのでなんか父ちゃんはうれしかったのです。
実は10日程前にも家の近くの浮いたマンホールに乗り上げ、横倒しになってしまい、ハンドルで鼻の下を強く打って薄く血がにじみました。そのときは少し泣いただけで、また自転車に乗っていたのですが、この日凸凹道を行く間に転倒したときのことを思い出したようです。
ずっとハンドルのところを倒れないように持っていて欲しいとせがむし、平らな道に出ても恐怖心の方が勝ってしまいスピードをあげることができません。
あげくのはてに自転車を降りて押し出す始末です。
なんか背中が寂しそうです。足がペダルに当たるのでうまく歩けません。
それでも自転車を放りだすことなく家まで自転車を押して帰ったのでなんか父ちゃんはうれしかったのです。
2006年11月15日
ぜんまいざむらいのいただきもの。
昨日、突然、事務のTさんにプレゼントをもらいました。
“ぜんまいざむらい”のタオルです。
京都駅の伊勢丹で見つけて衝動的に買ったそうです。
以前、ブログで書いたのを見てくれていたのでした。
どうもありがとうございました。
朝、息子に渡すと喜んでました。
「ありがとうう○こ」と元気いっぱいお礼を云ってました。
この頃の彼は言葉尻に「う○こ」「おしっこ」をつけて、感情をおおげさに表現します。
「おかあちゃん大好きう○こ」
「おとうちゃん大嫌いおしっこ」
「おはようう○こ」
「いただきますおしっこ」
なんでもかんでも特に例外がなくそのときの気分で自然に出てくるようなのですが、やはり「う○こ」の方がインパクトが強いようです。最大限に感情をあらわすときには「おしっこう○こ」と並べて使うこともあります。
少し前はそれが「はな○そ」で、その前は「ばか」でした。
ぜんまいざむらいのタオルはさっそく保育園に持っていきました。
写真を撮ろうとすると恥ずかしがって顔を覆ってました。
2006年11月13日
秋の大文字登山
昨日、息子とふたりで大文字へ登りました。雲が多く風が強い日曜日でした。
はじめてふたりで大文字へ登ったのは去年の11月27日のことでした。途中、何度かだっこをせがまれましたが、どうにか大文字まで登りきりました。帰りはずっとだっこになってしまいましたが、2歳半にしてはなかなか凄いやつだと思いました。普段から保育所で山の中をかけまわって鍛えられているからに違いありません。
それから1年、春に登ったときもかなりしっかりした足取りでしたが、今回は全然余裕な様子でした。我が子ながら、なかなか恰好いいやつです。

市内の方を指差して、うちの方を探しています。保育所も探しましたが、見えませんでした。

実家でいただいたお寿司の残りを持っていきふたりで食べました。風が冷たくてだんだん寒くなってきました。吹きさらしでかなり寒く感じます。

帰りは持参した携帯用のブランケットをマントのように巻いて温かくなったので、ご機嫌に調子よくふもとまで降りてきたのですが、このあとすぐに転んでしまい大泣きしました。少し雨が降って濡れていたので、顔からズボンまで泥だらけになりました。
はじめてふたりで大文字へ登ったのは去年の11月27日のことでした。途中、何度かだっこをせがまれましたが、どうにか大文字まで登りきりました。帰りはずっとだっこになってしまいましたが、2歳半にしてはなかなか凄いやつだと思いました。普段から保育所で山の中をかけまわって鍛えられているからに違いありません。
それから1年、春に登ったときもかなりしっかりした足取りでしたが、今回は全然余裕な様子でした。我が子ながら、なかなか恰好いいやつです。
市内の方を指差して、うちの方を探しています。保育所も探しましたが、見えませんでした。
実家でいただいたお寿司の残りを持っていきふたりで食べました。風が冷たくてだんだん寒くなってきました。吹きさらしでかなり寒く感じます。
帰りは持参した携帯用のブランケットをマントのように巻いて温かくなったので、ご機嫌に調子よくふもとまで降りてきたのですが、このあとすぐに転んでしまい大泣きしました。少し雨が降って濡れていたので、顔からズボンまで泥だらけになりました。
2006年10月29日
自転車と秋の空。
息子といっしょだと近くの公園まで歩いて15分ほどかかっていました。途中でだっこをせがまれたりして、なかなか大変だっのですが、自転車だとずいぶん楽です。
自転車はよっぽどうまが合うのか、買ってまもないのにかなり乗りこなしています。三輪車にてこづったのがうそみたいな話です。
実は三輪車にもろくに乗れない息子に自転車なんて、まだまだ早いと思っていたのに、はやくも玉をとりたいと思っています。公園とかに行き、息子とそうかわらない小さな子が玉なしの自転車に乗っているのを見ると、ちょっと気になります。
あっ、て思い自転車の乗っている子をしばらく見ていると、その子と目があったりして、恥ずかしいです。
子どもの方から自発的に外したいという風な気持ちになるのを待ったほうがいいのでしょうか?
ボクが玉なしの自転車に乗れるようになったのはたぶん5〜6才位だったはずです。突然、バランスがうまくとれるようになり、まっすぐに走れるようになった喜びと驚きの感覚、壁をひとつ越えた強い達成感とともに、自転車に乗る自分自身を上から俯瞰するような記憶が微か残っています(というか突然、憶い出しました)。
車庫の前の道路、黄色い自転車。誰かに手伝ってもらっていたはずなのに、いったい誰だったのか、うまく憶い出せません・・・。
自転車の向こうに青い空と秋の雲が高く広がっていました。
2006年10月22日
自転車と息子
先週、買った自転車が水曜に家にやってきました。三輪車に乗るのはずっと苦手だったけれど、もう自転車はのりこなしています。踏み出すところがまだちょっと苦手だけど、こぎ出すとずんずんスピードがあがり、大人が歩くよりもはやく走ります。「とまれ〜っ!」といいながらブレーキをかけるのも上手になりました。
吟味して16インチの大きさにしたのですが、もうひとつ大きい18インチでもよかったかも。すぐに大きくなるからなぁ・・・。
2006年10月16日
足が長くなったから。
鴨川の飛び石をはじめて自分で渡ることができました。
いちいち「えいっ」と声をあげてジャンプしたあと、うまく跳べたときはなにやらポーズをとっています。
「じぶんでわたれるようになったなぁ」と褒めると
「あしがながくなったからな」
「・・・・。そ、そやなぁ・・・・。」
そんな息子は3才と5ヶ月と13日。
身長100.5㎝、体重14.4kg。