2007年11月15日
清志郎復活!
読売新聞の朝刊で、清志郎がライブ活動を再開する小さな記事を発見。
12月8日の〈ジョン・レノン音楽祭2007〉というイベントに続き来年2月10日には武道館で「完全復活祭」が!

少しずつリハビリライブはしてたようなので、復帰は間近だと思っていたのですが、完全復活宣言にココロが痺れました。
おめでとう!
昨日、会社でS氏が「どろだらけの海」が耳からはなれないと云っていたのは何かの予感?
それにしても、よりによって「どろだらけの海」がリフレインするS氏っていったい!?
■読売新聞 「忌野清志郎さんが活動再開」
■喉頭癌のため活動を中止していた忌野清志郎が、年末からライヴ復活することを発表 bounce.com [ニュース]
■忌野清志郎 HP
12月8日の〈ジョン・レノン音楽祭2007〉というイベントに続き来年2月10日には武道館で「完全復活祭」が!

少しずつリハビリライブはしてたようなので、復帰は間近だと思っていたのですが、完全復活宣言にココロが痺れました。
おめでとう!
昨日、会社でS氏が「どろだらけの海」が耳からはなれないと云っていたのは何かの予感?
それにしても、よりによって「どろだらけの海」がリフレインするS氏っていったい!?
■読売新聞 「忌野清志郎さんが活動再開」
■喉頭癌のため活動を中止していた忌野清志郎が、年末からライヴ復活することを発表 bounce.com [ニュース]
■忌野清志郎 HP
タグ :忌野清志郎
2007年11月14日
2007年11月13日
安彦良和の「原画展」と「映画世界」
京都駅ビルで「安彦良和原画展」をやるのは知っていたのですが、みなみ会館から届いたリーフレットの表紙がやっぱり、ガンダムのイラストでびっくり(そういえば、今月のCUTの表紙もこれでした)。原画展にあわせて、みなみ会館では「安彦良和の映画世界」という特集が組まれてました。
ガンダム三部作に加えて、「クラッシャージョー」と「ヴィナス戦記」が上映予定です。安彦良和は駅ビルで座談会やサイン会、みなみ会館でも舞台挨拶を行うという徹底ぶり。
ファーストガンダムが映画化されたときに僕は中学生に入ってすぐの頃で当時、四国の小さな町にもガンダムとガンプラは容赦なく押し寄せました。ファーストガンダムの洗礼を受けた僕たちにとって、安彦良和と大河原邦男と富野由悠季は当然、神のような存在だったのです。
何度もビデオでは観たけれど、スクリーンで観るのはやはり特別です。
なのにオールナイトで三部作が続けて上映される11月24日はもう別の予定が入っているのです・・・。
■開館10周年記念 安彦良和原画展 〜すべてはガンダムから〜
期間:11月15日(木)〜12月2日(日)
時間:午前10時−午後8時
入館料:一般700円(500円) 高・大学生500円(300円) 小・中学生300円(200円)
HP:京都駅ビル 美術館「えき」
■安彦良和の映画世界
期間:11月23日(金)〜11月27日(火)
上映作品:「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダム II」「機動戦士ガンダム III」
「クラッシャージョウ」「ヴイナス戦記」
HP:みなみ会館

劇場板の3部作を集めたメモリアルボックスが12月にリリースされるみたいです。初回特典はDVDサイズの劇場アイテム復刻版セットとして、パンフレット3冊(各36P予定)、ポスターアーカイブス(20P予定) がつくなど、特典が満載みたいで、ガンダム世代を直撃します。
2007年11月12日
「NARUTO」読破。

9月に釣りにいったときにUさんの子どもが持ってきていたのを、読んだのがきかっけで今さら「NARUTO」にはまってしまい、とうとう既刊の40冊を全部集めてしまいました。
少年マンガに夢中になるのは「スラムダンク」以来です。
好きなキャラはシカマルとロック・リー。好きな忍術は月読です。
2007年11月10日
ランチオフ会1

メインは骨つきの鴨肉。
ペロリと食べたあと、さっきまでカフェでビール飲んでました。
おひらきになったら、もう夕方でした。
2007年11月08日
ジム・オルークの仕事とプリンツの上映会

ジム・オルークがミックスを担当しているということで、前から気になっていた「Ys /ジョアンナ・ニューサム」を近所の中古屋で見つけて購入。
ジャケットが表しているように彼女はハープ奏者。ジム・オルーク以外にスティーヴ・アルビニがヴォーカルとハープの録音を担当、さらにヴァン・ダイク・パークス(!)がオーケストラのアレンジをしているという豪華(不思議だけどな)なメンツが関わったアルバムになってます。
基本的にはハープの弾き語りにビヨークそっくり(ちょっとケイト・ブッシュの匂いもします)の彼女のボーカルがのるという感じで、そのシンプルでやさしい音が秋の夜長によく合います。夜の真ん中でスピーカーに向き合って聴きたい音です。
ジム・オルークの名前をクレジットに見つけるたびに、僕は素性のよくわからない作品でも、思わず手にとってしまいます。特にこのアルバムのような歌ものに携わったときのジム・オルークの仕事に間違いはありません。で、こういうのとは逆に即興ものの仕事はいきすぎてて、ついていけないことがままあります。
そんなジム・オルークと牧野貴という映像作家とコラボした短編映画の上映会が元田中のプリンツで開催中です。こっちは多分、ジム・オルークの即興系の仕事なのですが、25日までやっているので、どこかで、観にいきたいと思ってます。
■牧野貴×ジム・オルーク「Elements of Nothing」映画上映会
■牧野貴HP
■プリンツ HP