京つう

音楽/映画/写真  |左京区

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 京都情報へ














ジオターゲティング


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2007年03月21日

賀茂川の鴨

息子と賀茂川へ出掛けると鴨が寄ってきました。カメラを向けても逃げません。しばらくものほしげな顔をしてじっと待っていました。



  

Posted by もり at 20:56Comments(2)シゼン

2007年03月19日

なまえ

 息子に息子の名前を訊ねると元気いっぱいに自分の名前を答えます。保育所にもいってるしな。
 
 母親の名前は知らないだろうと思って訊くと、ちょっとはにかみながら思いのほかよどみなくフルネームで云えるので驚きました。
 で、僕の名前はというとやっぱり「しらん」と答えます。何度も訊くとそのうちに「おとうちゃんうんこぱん!」とこの頃お気に入りのフレーズをくっつけて逃げ出そうとするので、つかまえて教えてやりましたよ。何度も!
 
 その甲斐あって、もうなんべんきくねんといった感じで投げ捨てるように僕のフルネームを云えるようになったのでした。名前の安売りはいけません・・・。  

Posted by もり at 03:30Comments(5)コドモ

2007年03月18日

ムーンライダーズのDVD

 1月のニューエスト・モデルに続いてSPACE SHOWER ARCHIVEシリーズとしてムーンライダーズのライブが発売されます。1992年といえば『A.O.R.』が発表された頃で僕的にはちょっとムーンライダーズから離れていました。

 傑作『DON'T TRUST OVER THIRTY』が86年に発表された後、しばらくバンドの活動が止まっていました。そして満を持して5年ぶりにリリースされたのが「最後の晩餐」でした。これが期待のわりにピンとこなかったのです。「A.O.R.」もなんだか地味でした・・・。思い入れの薄かった時期のライブなのでどーしようと思いつつ、関連のサイトを調べていたら『MOONRIDERS 30th Anniversary Premium BOX』もまもなく発売されることを知りました。



 こっちの方は今度、みなみ会館で上映される映画『マニアの受難』に2006年2006年4月30日に日比谷野外音楽堂で開催された30周年記念ライブのDVD、さらに「バンドと音楽をめぐるPASSIONの物語」と題されたDVD3枚組で、断然欲しい気持ちが沸き上がってきます。

特に30周年記念ライブはその曲目と参加ミュージシャンの名をみてるだけで、幸せな気分になってきます。

01. オープニング
02. Frou Frou
03. 青空のマリー(feat.サエキけんぞう)
04. ボクハナク(feat.直枝政広・大田譲 from Carnation)
05. 工場と微笑(feat.直枝政広・大田譲 from Carnation)
06. スカンピン(曽我部恵一)
07. 大寒町(feat.あがた森魚)
08. 赤色エレジー(feat.あがた森魚)
09. 塀の上で(feat.遠藤賢司)
10. くれない埠頭(feat.PANTA)
11. 9月の海はクラゲの海(feat.高橋幸宏)
12. 夢ギドラ 85'
13. DON'T TRUST ANYONE OVER 30(出演者全員)

 ムーンライダーズのCDを初めて買ったのは前述の『DON'T TRUST OVER THIRTY』か、同時期にリリースされた『THE WORST OF MOONRIDERS』でした。久しぶりに聴きたくなって取り出すと、CDの帯には“10周年記念ライブ”と書かれています。当時、10周年というと相当なベテランバンドだというイメージを持っていたのですが、今や30周年です。この感じだと40周年、50周年といってしまうかも知れません。メンバーの皆さんがどうかずっと健康でありますように・・・。
 
 『THE WORST OF MOONRIDERS』に収録されている「夏の日のオーガズム」とそのシングルB面「今すぐ君をぶっとばせ」が僕のムーンライダーズに対する気持ちを絶対的に決定的なものにしました。その発売が86年の6月で、11月に『DON'T TRUST OVER THIRTY』と、この頃のムーンライダーズには音楽の神が宿っていました。
 当時、ロッキン・オンのレビューで本気を出したムーンライダーズと評されていたのを今でも覚えています。

ムーンライダーズHP
 
    

Posted by もり at 03:53Comments(0)オンガク

2007年03月15日

3月から4月のみなみ会館



 みなみ会館から新しい上映スケジュールのリーフレットが届きました。
 前回は観たい映画が満載だったのですが、今月は少なかったです。

PASSION MANIACS マニアの受難 3月20日より
結成30周年を迎えたムーンライダーズの映画です。かって30歳以上は信じるなと歌った彼らが結成30年を迎えるというのはムーンライダーズらしい皮肉です。彼らの30周年記念ライブの映像を軸にしたドキュメンタリー。今、気がついたのですが、昨日14日には大阪テアトル梅田で鈴木慶一の舞台挨拶があった模様。みなみ会館にメンバーが挨拶には来ないのですが、上映初日の20日にはプレスシート(非売品)が配られます。公式ブログも展開中。

ピンチクリフ・グランプリ 3月24日より
30年前に製作されたノルウェーの人形アニメ(いまだにノルウェーではノルウェー映画史上、観客動員数ナンバー1をほこっています)。まったく知らない映画だったのですが、予告編を観て強くトキメキました。HPをぜひ観てください。なんだか楽しそうです。細部の作り込み具合がかってのプラモデル少年のココロを鷲掴みにします。よくできたジオラマが動き出すような感じです。こちらもブログがあって最新情報が掲載されてます。
※小学生以下の子どもと入場するとパパは1000円に割引です。でも小学生以下に字幕は辛いと思ったら吹き替え版の上映もありました。→3/29(木)・3/30(金)・3/31(土) = 14:50より

ウルトラ無常〜空想・エロス・ミステリー〜実相寺昭雄追悼ナイト
昨年69歳で亡くなられた実相寺昭雄監督の追悼特集。『シルバー仮面』の上映が3月17日・18日にあるのですが、マンやセブン、怪奇大作戦がラインナップされてるこっちのオールナイトの方がおもしろそうです。『怪奇大作戦』の「京都買います」が気になります。
23:15〜『ウルトラマン』より、
「故郷は地球(23話)」「怪獣墓場(35話)」
24:15〜『ウルトラセブン』より、
「狙われた街(8話)」「円盤が来た(45話)」
01:15〜 『怪奇大作戦』より、
「呪いの壺(23話)」「京都買います(25話)」
02:15〜 追悼トーク・タイム※トークゲスト(予定):清水厚監督・浅尾典彦さん
03:00〜『歌麿 夢と知りせば』
05:15〜『D坂の殺人事件』

4月にはいると本格的に釣りシーズンが始まり、僕の休日は、釣りに行く休日と釣りにいくために家族と過ごす休日で埋まってしまうので、映画館に通えるのは今しかありません。  

Posted by もり at 02:49Comments(0)シネマ

2007年03月12日

おまえはミルコか!?



 息子に恰好いいポーズを要求するとミルコ・クロコップばりの左ハイに思わずのけぞってしまいました。
 この頃、息子と喧嘩ごっこをしていると、やけに前蹴りを多用すると思っていたのですが、いつの間にか、ハイキックまで・・・。侮れなくなってきました。  

Posted by もり at 02:41Comments(0)コドモ

2007年03月12日

冬を越すクビキリギリス



 修学院の奥さんの実家で見つけたクビキリギリス(たぶん)。屋上で遊んでいると息子が見つけました。まだ冬眠中のところを無理矢理撮影。息子が触ろうとすると、足をばたばたさせて、いやがります。その度に「わぁあ〜」とか、「きゃぁあ」とかうるさくてしようがありません。



 口の大あごの部分が鮮やかなオレンジ色をしています。触覚もかなり長いのが特徴。今日は雪もちらちらと降るような寒い日だったので、動きも鈍く、じっと寒さに耐えているようでした。

 子どもの頃、バッタの類を捕まえると、口から茶色い汁を出すのがどうにも苦手でした。


【追記】クビキリギリスではなくクビキリギスという名前だということが判明しました。キリギリスの仲間なのにわざわざキリギスとする理由が知りたいです。誰か教えてください。  

Posted by もり at 02:23Comments(2)ムシ