京つう

音楽/映画/写真  |左京区

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 京都情報へ














ジオターゲティング


QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2007年11月20日

常寂光寺の紅葉



嵐山の常寂光寺。昨日来の冷え込みで紅葉が色々なあか色に美しく染まっていました。



寺院のなかはたいへん混雑しているようでした。僕は裏の墓地に続く路地を歩いただけなのですが、十二分に紅葉を堪能しました。なんだかんだ云っても紅葉は美しいものです。



平日にもかかわらず嵐山界隈はたいへんな人出でした。  


Posted by もり at 20:51Comments(4)キョウト

2007年10月30日

ランチオフ会のお誘い

この前あった京つうのオフ会が楽しかったので、
11月10日にある「京つうランチオフ会」にも参加することにしました。



ランチオフ会といっても、ワインやビールを飲みながら・・・ということなので、和やかな雰囲気で盛り上がるに違いありません(初対面でもなんか知ったひとと会ってるような感じがするのが不思議)。

場所は今回、幹事をしてくださるbunさん、おすすめのお店。河原町界隈(烏丸~先斗町、御池~仏光寺あたり)で、詳しい場所についてはまだ秘密になってます。


申し込みは11月3日14時までになるので、気になる方はbunさんのブログのコメントをいれるか、メールしてみてください。

なんか僕以外は妙齢の女性ばかりのようなので、今から緊張してます。
男性ブロガーのみなさん、さらなる女性ブロガーのみなさん、まだ間に合いますよ~!!

■気になった方はこちら→Selfish  


Posted by もり at 23:07Comments(2)キョウト

2007年10月25日

「京都屋」OPEN!

会社の近くに和のセレクトショップ「京都屋」が本日オープンしたので、閉店間際にのぞいてきました。堺町姉小路の東南角の町家風のたてものの一階です。



堺町に面した格子から明かりがもれる京都らしい店構え(それにしてもお祝いのお花がいっぱい!片付けるのがたいへんそうです)。店内にはいると、和ものの小物や雑貨、和柄のシャツなんかが並んでいます。

ぐるりとまわって僕は奥さんのと子どものと合わせて竹のおはしをセットで購入。おみやげに干菓子も頂きました。



京都屋さんのブログはまだ「京都屋」が空き地だった頃からスタートしていて読みごたえあり。お店ができるまでの奮闘記になってます。

和の京都セレクトショップ京都屋ブログ


  


Posted by もり at 21:46Comments(2)キョウト

2007年10月10日

「京つうの宴」のまとめ

昨夜、少しだけ現場から携帯で記事をアップしたのですが、昨夜は京つうブロガーのオフ会「京つうの宴」でした。

ちょっと遅れて、会場のまんざら先斗町店に着きました。
はじめてのオフ会参加に緊張しいの僕は、けっこうドキドキしていたのですが、普段、お互いのブログを読んでいるので、ひととなりのようなものは、なんとなく予備知識があって、暫し話しをするうちに、すぐに馴染んでしまう感覚が不思議です。

で、みるみる内に宴は盛り上がり、お酒はすすみ、予定の時間をはるかに超過してしまいました。
いろいろ写真を撮るつもりでいたのですが、デジカメの存在は今日の青空のように完璧に忘れ去られていました。

僕としては参加されたブロガーさん全員といろいろ話しをしたかったのですが、日本人論からカメムシフライ(!)の話までやたら盛り上がってしまい、座敷のはんたい側の方に座っている方と、ゆっくり交流できなかったのが残念でした。


まんざら亭の木屋町店と団栗店は行ったことがあったのですが、先斗町店ははじめて。京都らしい町家の雰囲気と、丁寧な料理を堪能しました。で、ビールを少々飲みすぎました・・・。

bunさんのお誘いで約半分のメンツで近くのシャンパンバー「ル・ピエ・ノワール」へ移動。ここでもおいしいシャンパンカクテルを飲み、気がつくと、もう終電が間際の時間になっていました。


えっと、はじめてのブログオフ会は想像してたものより、ずっと楽しいもので、気持ちのいい時間をすごすことができました。
今回の「京つうの宴」を企画したのりさんは本当にご苦労さまでした。

次回の「京つうの宴」は忘年会になりそうです。また参加します!

まんざら亭先斗町店 HP


参加されたブロガーさんが「京つうの宴」のレポートをアップしてます↓

光泉洞店主 諏訪幸子のブログ 「10月9日「京つうの宴」」
Selfish  「はじけた~^^」 
コラム4054 「京つうの宴 楽しかったよ」 
『京都で一番有名なBLOG』 「京つうの宴は凄い人ばかり!」
そんなふうなこと。 「オフ会」

あと参加されてたのが↓
「だって感動したいんだもん」
ペキニーズのキンちゃん
「らくたび」若村亮のらくたびコラム  


Posted by もり at 22:13Comments(0)キョウト

2007年08月17日

「大」と「法」の山

昨日から仕事だったのですが、7時過ぎには仕事を切り上げ、家族で五山送り火をみました。

今出川通りに出るともう目の前が大文字です。
コンビニがあって飲食店も多いので賑やかなのですが、そのなかで近所のおばさんがじっと手を合わせて拝んでいるのが印象的でした。夏のイベントみたいな感じで盛り上がっている部分もありますが、やはり本来は先祖の霊を送るお盆の行事だということをあらためて再確認。



そのあと、ちょっと移動して「法」の山を見ました。
ここはちょっとした穴場で北を向くと通りの正面に「法」の山が見えます。
北白川のこの場所から高いところに登るわけでもなく、通りの向こうに「法」の山が浮かび上がっているのが不思議な感じがします(日中もよく見えています!)。

  

Posted by もり at 12:24Comments(0)キョウト

2007年07月10日

曼殊院の幽霊

 息子の母方のおばあちゃんが入院しているため、奥さんと息子は実家に帰っています。僕も週末は釣りに行く気持ちを放棄して修学院にある奥さんの実家で過ごします。

 日曜日は息子を虫採りに連れていきました。
 音羽川の上流は大掛かりな護岸と堰堤によって、いわゆる親水広場として整備されていますが、多くのひとに利用されてないのが救いでまだまだ静かです。
 
 その広場の南側にクヌギの木が何本も生えているのを僕は数年前に見つけていました。カブトムシの頭が落ちているのを見つけたこともあるので、期待してたのですが、小さな黒いカナブンを見つけただけでした。息子はなにやら喜んで虫かごに大事そうにいれていますが、僕はちっともおもしろくありません。

 帰りに曼殊院の方へまわると、壁沿いの苔の緑がいっそう深く鮮やかでした。



 紅葉の時期とは違って観光で訪れるひともまばらで、タクシーが二台停まっているだけです。
 曼殊院といえば、紅葉よりなにより幽霊の掛け軸です。初めて見たときは、何も知らずのぞいた廊下の奥の正面に無造作に飾ってあって、心底驚きました。あまりの禍々しさにぞぞぞと寒気がたったものです。
 二度目にみたときは曼殊院が改装中で祭壇のようなものにまつられていて、最初ほどの衝撃はありませんでした。
 今はどうなっているのでしょう。由来が由来だけに曼殊院のホームページにはひとことも記載されていません・・・。不自然といえばあまりに不自然。やはり祟りがあるのでしょうか?

 掛け軸に描かれた幽霊の気配が辺りに満ちていました。首筋に流れる汗が、湿っぽい夏の空気がまとわりついたせいなのか、それとも冷や汗なのか、僕にはわかりませんでした。

 そんな恐ろしいことに僕が思いを巡らしていたことに息子はちっとも気がついていません。
 ブンブンのはいった虫かごを抱えて、冷たい麦茶を口にしています。息子はまだ虫を採りたい気持ちでいっぱいのようですが、家に帰ることにしました。

 幽霊の掛け軸のことはともかく、修学院か、大文字辺りでカブトムシやクワガタが採れるところを誰か教えてください。

 

  

Posted by もり at 01:45Comments(0)キョウト