2010年01月05日
正月とガンプラ

正月は実家へ帰っていました。
息子は祖父にプラモデルを買ってもらい2日かけて完成させました。

アップはこんな感じ。
ガンダム世代というか、ガンプラ世代なのですが、「逆襲のシャア」以降のガンダムの歴史はわかりません。
ちなみにこれはガンダムOO(ダブルオー)。
肩に付属するパーツが大きすぎて僕はなんだかなぁ、と思うのですが、息子的には断然かっこいいようです。
せっかく作ったのですが、息子はプラモデルを作ったあと、遊びたおすので、いつまでこの形を保つのやら・・・・。
■機動戦士ガンダム00 HP
2009年04月10日
いちばん好きなもの

奥さんが息子に訊ねました・・・
いちばん好きな動物は?
「ライオンかチーターかヒョウか王獣」
いちばん好きなごちそうは?
「ステーキ!」
いちばん好きな色は?
「黒と赤、それと黒と赤がまざってるやつ。
それと黒と白、それと黒と白がまざってるやつ。
それと黒と青、それと黒と青がまざってるやつ。
それと白と青がまざってるやつ」
いちばn好きな保育園の遊びは?
「レゴとLaQ」
もしどこでもドアがあったらどこに行ってみたい?
「恐竜時代」
もし人間以外に生まれ変われるなら?
「王獣」
王獣は最近、夢中になって見ている『獣の奏者 エリン』にでてくる狼のような顔、巨大な翼、爪の生えた二本の大きな脚を持つ獣のことです。ところで、どこでもドアで「恐竜時代」にはいけません。「恐竜時代」に行くにはのび太の机のひきだしの中に入らないとね。
2009年03月08日
夜間、小児救急診療の中止

息子の通う保育園でインフルエンザが猛威をふるっていたのですが、ついに先週息子もダウンしてしまい、バプテスト病院へいくとインフルエンザB型と診察されました。タミフルを処方してもらい、息子は2日ほど高熱あがりしんどそうにしていたのですが、この週末は元気を取り戻しました。
ところで、病院に診察へいったときにバプテスト病院の小児救急診療に関する告知を見つけました。
「22時以降翌朝9時までの小児救急診療を中止します」というそれは、やはり小児科医の不足が原因に依るものでした。
熱性痙攣や紫斑病(悪化はしてないのですが、はたして完治したのかどうかよくわかりません)をもつ息子を持つ親にすれば、24時間受け入れ体制のあるいきつけの病院があるということで安心できたところがあったので、残念です。
残念なのですが、マスコミで報じられているような小児科医(産科医も)の過労働をみると、しようがないのでしょうか。子どもの体調は難しいです。もしかするとただの風邪であっても、息子みたいに熱性痙攣や紫斑病をもっていると過度に心配を膨らませてしまいます。そういう病歴がなくても子どもの病気がどういうものなのか、どんなにしんどいのか判断できない場合もあります。
子どもの元気な姿は、ただそれだけで親にとっては嬉しいものなのに、インフルエンザから快復した息子はじっと家にいるのがもう我慢できなくっていて、僕や奥さんの仕事の邪魔をして、怒鳴られています。
■日本バプテスト病院HP
2009年02月10日
玉をとって走る

日曜日、近くの公園で息子の自転車に付いている玉を取って走る練習をした。
最初は全然ダメで、すぐに足を付いてしまったり、転倒したりして途方もないチャレンジのように思えたのだが、走り出してしばらく支えてから離していた手を、走り出すと同時にすぐに押し出すように離してやると、突然自分でバランスをとって走れるようになった。
お昼前からはじめた練習は、途中、公園の近くの天下一品ラーメンを食べたあとも続けられた。
保育園の同級生が偶然、やってきて(彼はもう玉なしの自転車を乗りこなしていた)からは、彼を追いかけるようにして走ることで、顔をあげ、前を向いて走ることができるようになり、一気の走る距離が伸びた。公園の中をぐるぐるとまわれるくらいには走れるようになったのだ。
息子の奮闘を見ていると、はじめて自転車の玉をとって走ったときに感じたふわふわとした不思議な感覚とうれしい気持ちを微かに思い出した。息子はこの日のことを大人になっても覚えているのだろうか。そう願う僕のセンチメンタルな気持ちは叶うのだろうか。
夕方の帰り道、平坦な公園では気持ちよく走れるようになったのに、帰り道は坂道があったり、車が通ったりしてまったく勝手が違い、走り出すこともままならず、さっきまで出来ていたことがまったく出来なくなってしまい息子は何度も泣いてしまいました。

2008年12月29日
東京のサンタさんと落語CD

今年も東京のサンタさんからクリスマスプレゼントが届きました。
子ども用のシュラフにスノーブーツ、リュックサック、ジャンパー、耐寒用ズボンと盛りだくさん。息子もなんだか興奮しています。少し前までキャンプは行きたくないと云っていたのですが、「次ぎのキャンプはいつ?」と楽しみにしているみたいです。
先日も遅くに仕事から帰ってくると息子はシュラフにはいって落語CDを聴いていました(嫁はこたつで寝てました)。東京のサンタさん、いつもありがとうございます。
息子が聴いていたのは我が家にやって来たサンタクロースが息子の枕元に置いていった『おやこ寄席(6~10)』です。休みに入ってからもヒマがあれば落語のCDをかけっぱなしにして、ときおり笑っています。1枚あたり3話ずつ、収録時間が60分近くあって、たいそうなボリュームがあります。まだ数日しかたっていないのに笑いのツボの前になると、「ここきいて」と笑いを共用しようとします。

2008年12月27日
虹色サウルス
クリスマスの前に親子でプレゼントの交換をしました。僕は息子にミニ四駆とシャアザクの模型をプレゼント。息子は虹色に色を塗ったブラキオサウルスの絵を描いてくれました。水性マジックで根気よく塗り潰した力作です。

母親は息子に「じごくのそうべえすごろく」を贈り、息子からは「いきものくらし」の絵本(?)をもらっていました。タイトル下のアイコンは左上から、まんげつうさぎ、き、きのこ。下段がかめ、くさ、ふじさんです(ふじさんって!)。

次ぎの絵を指して、息子曰く、
「きをみつけてごらん」
「きりんもいるはずだよ、きっと」
「りすとどんぐりははやくみつけられるはずだよ」
「はち(8)はちいさいからむずかしいけど、ぜったいみつけられるはずだよ」

この真ん中のあやしい生き物がりすに違いありません。

母親は息子に「じごくのそうべえすごろく」を贈り、息子からは「いきものくらし」の絵本(?)をもらっていました。タイトル下のアイコンは左上から、まんげつうさぎ、き、きのこ。下段がかめ、くさ、ふじさんです(ふじさんって!)。

次ぎの絵を指して、息子曰く、
「きをみつけてごらん」
「きりんもいるはずだよ、きっと」
「りすとどんぐりははやくみつけられるはずだよ」
「はち(8)はちいさいからむずかしいけど、ぜったいみつけられるはずだよ」

この真ん中のあやしい生き物がりすに違いありません。