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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年12月20日

落語の絵本



この頃、息子は落語に,夢中です。

前から落語の絵本は数冊もっていたのですが、CD付きの『おもしろ落語絵本 ごくらくらくご』を買ったところ、ずっとそのCDばかり聴いています。今日も僕が音楽のCDをかけても、すぐに止めてしまい、落語のCDと入れ替えてしまいます。なんどもナンドも繰り返して聴いてはたいてい同じところでクスクスと笑っています。とにかくそれさえあればいいらしくテレビも見なくなりました。

『おもしろ落語絵本 ごくらくらくご』の(2)をきりん館で注文して取り寄せてもらったところ、やっぱり繰り返して聴いています。

あんまり夢中なので、クリスマスのプレゼントも落語セットに決まりです。息子はサンタクロースにおもちゃをおねだりしていたようなのですが知りません。

それはそうときりん館が12月28日で閉店してしまうのは残念でなりません。嫁も泣いています。これから絵本をどこで買えばいいのでしょう。

   


Posted by もり at 17:03Comments(0)コドモ

2008年11月08日

頂上をめざして



一週間前、息子といっしょに坊村からびわ湖バレイに登りました。大文字山や瓜生山を歩いたことはあったのですが、山頂まで歩くのは初めてなので、期待と不安を胸に出発の朝を迎えました。

連休中だったので出町柳から朽木村へ向かうバスは登山客でいっぱいです(バスも2台でました)。早めに起きて並んでおこうと思っていたのに、やっぱりぎりぎりになってしまい、出町柳から坊村までの1時間はずっと立ちっぱなしでした(息子は知らないおばさんの端っこに座らせてもらいました)。

明王谷の入り口、坊村のバス停に着いたのが9時前。バスを降りるとすっかり元気を快復して、息子は先を急ごうとします。登り口で登山届けを出して、ぐねぐねと曲がる林道をゆっくりと登りはじめました。明王谷の林道は昔、車が入ることができたので、当時いちばん上まで行き、何度かキャンプをしたことがあり、そこから夫婦滝までは歩いたことがありました。今回の山登りはそのときの微かな記憶を頼りに計画したのです。

息子は毎日のように保育園の裏山を歩いたり、駆け回ったりしているので、体力が心配なのは自分の方でした。1時間ほど歩いて、林道の終点でいったん休憩。おにぎりを食べ、水を飲んで白滝谷沿いの登山道に入りました。

 

谷沿いの道はだんだん険しくなり、足場も悪くなります。木を組んだ橋をわたったり、ロープを張った細い道を通り抜けます。息子は「ここはあぶないなあ」といいながら、楽しそうに目印のテープを見つけては先へ進んでいきます。谷の方に落ちたら随分危険なところもあって僕は肝を冷やしました(実際、この日の朝も事故があったようで、登り口のところで警察と消防の車が数台いきかっていました)。

夫婦滝までがかなり長い道のりで、勾配もきつかったので、だんだん息子も疲れてきたようです。それでも少し休むとまた元気が復活します。山はそろそろ紅葉のシーズンに入っているのではと思っていたのですが、目を見張るような色に染まった紅葉はありませんでした。

 

夫婦滝への降り口に着いたのは12時過ぎでした。息子は別に滝に興味がないので、そのまま先へすすみます。夫婦滝を過ぎると道はなだらかになり歩きやすくなりました。並行して流れる谷川に小さなイワナが泳いでいるのが見えます。もしかすると大きなイワナが淵の底に隠れているかもしれません。

 

しばらく歩くとびわ湖バレイスキー場のゲレンデに出ました。急勾配のゲレンデの向うに山頂の建物が見えます。あちこちにある鹿のふんをよけながらゲレンデを登って、打見山の山頂に着いたのは1時半頃でした。



見晴らしのよいベンチに腰掛け、楽しみにしていたラーメンを作って食べました。吹きっさらしの頂上の風は冷たくて、ふたりで震えながら熱いラーメンをすすりました。食事をするなら夫婦滝を過ぎたあたりの方がよかったようです。あたたかな日射しがさして気持ちよさそうなポイントがいくつもありました。

琵琶湖を見下ろすと、息子はその大きさに素直に驚きの声をあげ、ビワコオオナマズを探していました。

帰りはロープウェイに乗って、一気に下り、志賀駅からJRで京都まで戻りました。このコースは帰りの歩きを省略できるので、普段山登りをしない僕らには助かります。

僕は帰宅して泥のように寝たのですが、息子は母親といっしょにピーターパンを観ていました。元気の塊です。



■出町柳7:45〜坊村8:45〜明王谷〜白滝谷10:00〜夫婦滝12:00〜びわ湖バレイスキー場13:00〜山頂駅13:30

  

Posted by もり at 14:10Comments(0)コドモ

2008年05月26日

スバコ(ゾウ印)



土曜日、TVで観た息子のリクエストで巣箱を作りました。

川端ニックへいきまず材料と道具を購入。

シナベニヤ30×90センチ:598円
木工用ボンド(速乾):128円
のこぎり:998円
釘:128円
紙ヤスリ:98円

適当なサイズで図面をひき、のこぎりで裁断。奥さんが工作用にとっておいたカマボコ板も使い、ボンドと釘で接着して完成です。細部を見ると全然ダメなのですが、けっこういい感じで出来上がりました。

息子と一緒に作るはずだったのですが、「危ない」とか、「邪魔しないように」とか云いつつ、ほとんどの工程を僕ひとりで作ってしまいました。結局、息子はカマボコ板に何故かゾウのマークを書いて、あとは工具で遊んでました(←これも危ない)。

あとは庭の木にかけるだけなのですが、コトリはどうやったら集まるのでしょう?方角とかあるのかな?餌を撒いた方いいのかな?  


Posted by もり at 23:30Comments(2)コドモ

2008年04月29日

廃線ハイキング記

廃線とか廃墟とか妙に心惹かれるものがあって、JR福知山線に廃線があってハイキングコースになっていると知ってからネットを使って情報を集めていました。約4キロの道のりの間にいくつかのトンネルと鉄橋があってなかなか素敵なコースでした。



福知山線の生瀬駅から武田尾駅まで武庫川に沿って廃線をゆっくりと歩きました。川の向こうは急峻なガケになっていて自然林が稜線まで続いていて、新緑の緑が鮮やかで癒されます。



楽しみにしていたトンネルをくぐり抜けました。まったく明かりの届かないトンネルをお化けトンネルと勝手に名づけていたら奥さんと息子にひどく怖がられました。妖怪トンネルや幽霊トンネルもあったのですが、しようがないので大蛇(おろち)トンネルとか、モグラトンネル、ミミズトンネルに格下げです。

 

三つのトンネルを越えると大きな鉄橋があって下を見ると少し身がすくみました。眼下の流れにすいこまれそうになります。廃線なので汽車が通ることはないのですが、気分は「スタンド・バイ・ミー」のゴーディです(※リバー・フェニックスが扮するクリスではなく)。耳をすますと汽笛の音と線路の振動が聞こえてくるようです。

 

さらにいくつかのトンネルを抜け(トンネルが怖かったので、トンネルの脇に山道があったのでそっちを歩いていたら、道が途切れていて遭難しそうになりました・・・)、適当なところでパスタを茹で遅めの昼食をとりました。

武田尾駅に着いたのは生瀬駅を出発してから3時間後のことでした。

京都に戻り家の近くで焼き肉を食べて帰宅。今朝になって、保育所へ息子を送っていく途中、昨日のハイキングの話をしてどこがいちばん楽しかったと訊くと、迷いもなく「やきにき」と答えました。

  


Posted by もり at 01:08Comments(0)コドモ

2008年04月17日

鴨川で遊ぶ



日曜のことですが、久しぶりに鴨川へ行き、息子と遊んできました。
川は増水気味で飛び石が冠水して、渡りきれなかったのですが、途中まで軽々とわたっていきました。



1年半前の記事と比べると、ずいぶん大きくなりました。
今年の春からはメキャベツ組になりました。もうすぐ5歳になります。

ボウズはもういやだと言うので、少し前に知り合いの散髪屋さんでぼっちゃん刈りにしてもらいました。
  


Posted by もり at 22:48Comments(1)コドモ

2008年03月13日

春のお出かけ



 すっかり春なので、息子をつれてどこかに出かけたいと思ってます(釣りのシーズンが本格的にはじまると、釣り優先のスケジュールになるしな)。

 恐竜好きの息子が喜びそうなのが、大阪の自然史博物館で3月15日から開催される「ようこそ恐竜ラボへ!~化石の謎をときあかす~」です。

 モンゴル、ゴビ砂漠のサウロロフスの発掘現場を体験できたりコリトサウルスやバリオニクスに全身骨格、ディノニクスの肉付け標本も展示されているようです。

 息子にちらしをみせると絶対行くと云って目をキラキラさせていました。

大阪市立自然史博物館HP

 なのですが、最近ナルトにかぶれている僕としては大阪みさき公園で催される『NARUTO―ナルト― 疾風伝』 inみさき公園 ナリキリ・プレイ・スタジアムも気になってしようがありません。
 「影分身の術」や「瞬身の術」、「影首縛りの術」なんかにチャレンジできたり、レアグッズの販売コーナーもあるようです。デイダラのフィギュア欲しい!

やっぱり、こっちかな、うん。

みさき公園HP  

Posted by もり at 21:26Comments(0)コドモ