2006年05月20日
休日の午後、ビールとレゲエミュージック

雨もあがった土曜日の午後、心地のよい風が吹いてます。昼間からなにもせずビールを飲んでるとぽわぽわした気分なって、ボクは小確幸(by村上春樹)を感じます。
BGMには大好きなレゲエミュージック、「Macka Fat/Jakie Mitto」。アフロヘアと強い目力(めぢから)のジャケットはインパクト十分なのですがゆったりとしたリズムのオルガンが気持ちのよい音楽。
ジャッキー・ミットゥはジャマイカのオルガン奏者。キング・オブ・スカバンドのスカタライツからそのキャリアをスタートしている。1990年に42歳の若さで死んでしまったのだがスカ~レゲエの創世記からずっと活躍した重要なミュージシャンでした。
ゆるくて、ファンキーな彼のオルガンの音色はまったくこの季節とビールに相性が抜群なのだ。
彼のソロアルバムに関しては↓ここが詳しいです。
■studio-uprising
Posted by もり at 14:54│Comments(0)
│オンガク