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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年02月20日

鼻から出血

 昨日、背後から襲ってきた息子の指が僕の鼻の中のかなり奥の方にはいって、粘膜を鋭くえぐり、鼻から大量に出血した。慌ててティッシュでおさえると、すぐに真っ赤に染まり、息子は驚いて、逃げだした。
 出血は暫くすると止まったけれど、今日もまだ鼻の中がむずむずする。

 温かな日が続き、世間ではそろそろ花粉症が発症してるようだ。会社にいくと、くしゃみをしている同僚がやっぱり鼻をむずむずさせている。

 僕の花粉症はGWの頃に発症するので、まだ大丈夫だ。杉とか檜とかは関係ないらしい。たぶん河原とかに生えてるイネ科の某かが危険なのだ。

 さいわいなことに僕は他にアレルギーもない。乾燥肌ではあるけれど、クリームを塗ったりするほどではない。息子は1歳になるか、ならないかの頃にカニを食べて、蕁麻疹がでてしまい、それ以来エビカニの類は口にしてはいけないことになっている。4〜5歳になったら、血液検査をして、アレルギーが出るかどうか、試すことになっている。とにかく、次ぎに口にして蕁麻疹が出たら、もう一生食べられないと念を押されているほどなのだ。

 鼻から出た血で何枚ものティッシュが赤く染まったのだけど、息子は何を思ったのか、それをハサミで細かく切り刻みはじめた。彼としては自分が引き起こしてしまった事態にどう対処していいのかわからなくなったのだろう。どうせ僕だって鼻から出血したことも含めてすぐに忘れてしまうのだ。

 でも何かの拍子にこの日のことを思い出すことがあるのだとしたら、それはちょっと怖いと思う。  

Posted by もり at 02:45Comments(0)コドモ