2007年06月12日
きょうりゅうきょうりゅう
息子の恐竜ぬり絵ブームはまだ続いています。
この週末に僕が書いた恐竜はセギサウルス、ディメトロドン、コンプソーグナートゥスです。どの恐竜も馴染みのない名前をしていています。(写真の恐竜はアンキロサウルスですね←僕も知ってる!)
彼の恐竜ブームの原点は1年半ほど前に買った絵本「きょうりゅう きょうりゅう/バイロン・バートン」です。

ポップでカラフル、キュートなきょうりゅうたちの絵本です。
この絵本に出て来る「きょうりゅう」にはまだ名前がありません。
「つののはえたきょうりゅう」
「せなかにいたをならべたきょうりゅう」
「いしあたまのきょうりゅう」
「するどいつめとするどいきばをもったきょうりゅう」
「ながいながいくびとながいながいしっぽをもったきょうりゅう」
イノセントな表情と大胆な色をした恐竜は、息子の小さな脳みそに深く刻まれたのです。名前を憶えた今でも、ときおり彼はティラノザウルスを「するどいつめとするどいきばをもったきょうりゅう」と呼び、パキケファロサウルスを「いしあたまのきょうりゅう」と云うのです。
この頃はあまり読まなくなった絵本だけど、僕も大好きなのです。
Posted by もり at 02:13│Comments(0)
│ホン
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