2006年07月03日
恵文社生活館と鯖の刺身。
一乗寺のHELPで買い物をした後、恵文社の前を通ると、現店舗の東隣の改装が終わり品物の陳列もだいたいできているようだった。HPをチェックすると衣食住の新刊や古本にTシャツやこども服なんかも扱うとのこと。恵文社生活館のオープンは七夕の7月7日です。
ボクが京都にきた約20年前には一乗寺にはまだ名画座の京一会館が健在だった。その頃の恵文社は既に独特の本のセレクト(当時はセレクトなんて云わないな)をしていた。マニア向けの漫画の多い本屋だったような記憶が曖昧に残っている。それにずいぶん狭かったし薄汚れていたな。
HELPは東大路通にある無省農薬・無添加食品の専門店なのだが、ここの魚は新鮮で安くてほんとうにおいしい。今日も鯖の刺身を購入。脂がのって歯ごたえがあって美味でした。
Posted by もり at 02:21│Comments(2)
│ホン
この記事へのコメント
やっぱ生活圏や時代が共通している。
どこも何度も行っています。
「京一会館」が中断後再会の第1回上映が、
『金環蝕』だった。(漢字あってた?)
一乗寺の今「99円ショップになっている店の隣あたりに、山科のおにぎりブティックや弁当の「淀万」のアンテナショップが当時あって、京産でノンポリの私と、京大全共闘の学生と立命館の民青の学生と三人でバイトしてた。仕事の時は仲いいのに、終わってから、店のおやじのボトルのある店で、しょっちゅう飲む時いまにも喧嘩になりそうだった。しかも
やさし店のマスターは、創価学会で、話に参加されると、朝まで討論会になった。熱い青春時代の一コマ。
どこも何度も行っています。
「京一会館」が中断後再会の第1回上映が、
『金環蝕』だった。(漢字あってた?)
一乗寺の今「99円ショップになっている店の隣あたりに、山科のおにぎりブティックや弁当の「淀万」のアンテナショップが当時あって、京産でノンポリの私と、京大全共闘の学生と立命館の民青の学生と三人でバイトしてた。仕事の時は仲いいのに、終わってから、店のおやじのボトルのある店で、しょっちゅう飲む時いまにも喧嘩になりそうだった。しかも
やさし店のマスターは、創価学会で、話に参加されると、朝まで討論会になった。熱い青春時代の一コマ。
Posted by こやまきたろう at 2006年07月03日 16:15
ややや、こやまさんも産大だったんですか?
先輩ぢゃないですか!
京一会館はボクが京都へ来てすぐに閉館になりました。一回だけ観にいったような気がするのですが、ちょっと曖昧です。
あ、『金環蝕』の漢字はあってます。
ボクは未見なのですが・・・。
アマゾンで調べるとDVDがでてるみたいです。
先輩ぢゃないですか!
京一会館はボクが京都へ来てすぐに閉館になりました。一回だけ観にいったような気がするのですが、ちょっと曖昧です。
あ、『金環蝕』の漢字はあってます。
ボクは未見なのですが・・・。
アマゾンで調べるとDVDがでてるみたいです。
Posted by もり at 2006年07月04日 02:52