2009年03月10日
渓流の解禁
今年も渓流釣りがいろいろな川で解禁になってきました。
いつもチェックしているいくつかの釣りブログでも今シーズンの状況がアップされはじめてます。
ここ数年僕の解禁はGW釣行となっていたのですが、今年は春先に近くの川へ行きたいなと思って、近県の解禁情報を調べていると天増川にキャッチ&リリース区間が設置されるとの情報を見つけました。北川との出合いから上流約2Km区間となっています。
一時期、天増川によく通ったことがありました。釣りの大先輩にきくと以前は(10年以上前、いやもっと前か)尺が釣れたというので、足繁く通いました。
天増川は入漁券を買って、ゲートをあけてもらい上流に入っていくようになっているため、他の釣り場に比べると釣り人と重なることも少なく、わりと流程もあって、魚の行き来を阻害するような堰堤もなかったので、好きな釣り場のひとつだったのですが、川の規模が小さいせいなのか、釣れる魚のサイズにだんだん満足できなくなってしまいました。
だいたい昔の川ほど魚が釣れる場所はありません。イワナは過去の流れにいるといったのは湯川豊でしたが僕も昔の川で釣りしてみたいです。誰かのび太の机を貸してくれませんか。
■釣り場データベース
■三谷漁協HP
いつもチェックしているいくつかの釣りブログでも今シーズンの状況がアップされはじめてます。
ここ数年僕の解禁はGW釣行となっていたのですが、今年は春先に近くの川へ行きたいなと思って、近県の解禁情報を調べていると天増川にキャッチ&リリース区間が設置されるとの情報を見つけました。北川との出合いから上流約2Km区間となっています。
一時期、天増川によく通ったことがありました。釣りの大先輩にきくと以前は(10年以上前、いやもっと前か)尺が釣れたというので、足繁く通いました。
天増川は入漁券を買って、ゲートをあけてもらい上流に入っていくようになっているため、他の釣り場に比べると釣り人と重なることも少なく、わりと流程もあって、魚の行き来を阻害するような堰堤もなかったので、好きな釣り場のひとつだったのですが、川の規模が小さいせいなのか、釣れる魚のサイズにだんだん満足できなくなってしまいました。
だいたい昔の川ほど魚が釣れる場所はありません。イワナは過去の流れにいるといったのは湯川豊でしたが僕も昔の川で釣りしてみたいです。誰かのび太の机を貸してくれませんか。
■釣り場データベース
■三谷漁協HP
2009年03月08日
夜間、小児救急診療の中止

息子の通う保育園でインフルエンザが猛威をふるっていたのですが、ついに先週息子もダウンしてしまい、バプテスト病院へいくとインフルエンザB型と診察されました。タミフルを処方してもらい、息子は2日ほど高熱あがりしんどそうにしていたのですが、この週末は元気を取り戻しました。
ところで、病院に診察へいったときにバプテスト病院の小児救急診療に関する告知を見つけました。
「22時以降翌朝9時までの小児救急診療を中止します」というそれは、やはり小児科医の不足が原因に依るものでした。
熱性痙攣や紫斑病(悪化はしてないのですが、はたして完治したのかどうかよくわかりません)をもつ息子を持つ親にすれば、24時間受け入れ体制のあるいきつけの病院があるということで安心できたところがあったので、残念です。
残念なのですが、マスコミで報じられているような小児科医(産科医も)の過労働をみると、しようがないのでしょうか。子どもの体調は難しいです。もしかするとただの風邪であっても、息子みたいに熱性痙攣や紫斑病をもっていると過度に心配を膨らませてしまいます。そういう病歴がなくても子どもの病気がどういうものなのか、どんなにしんどいのか判断できない場合もあります。
子どもの元気な姿は、ただそれだけで親にとっては嬉しいものなのに、インフルエンザから快復した息子はじっと家にいるのがもう我慢できなくっていて、僕や奥さんの仕事の邪魔をして、怒鳴られています。
■日本バプテスト病院HP