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2008年08月09日

サスケとイタチ、うちは一族とマダラの秘密


    「NARUTO 巻ノ43〜真実を知る者」

 42巻から続く、サスケとイタチの闘い。幻術のかけあいからそれぞれの忍術を駆使した闘いに移る。イタチの“月読”“天照”、サスケの“麒麟”、そしてイタチの“須佐能乎”と、闘いのテンションは限界を毎回越えて、どこまでもあがっていく(大蛇丸の出現は余計だった…)。相手の技を受けつつ、見せ場を作り、さらにそれを上回る技をかけていく。

 結局、イタチはサスケに敗れたのではなく、謎の病(万華鏡写輪眼のつかいすぎ?)に倒れたのだが、そのあとマダラから語られるうちは一族と木の葉の歴史、そしてイタチの秘密にジャンプに連載時は毎週、身悶えしながら読んだのだが、こうしてコミックスにまとまって一気に通読すると、イタチの最期の笑顔と兄の想いを知ったサスケの涙にあらためて、泣きそうになりました(だけど、最後のサスケの顔=万華鏡写輪眼が変)。

 ペインと自来也の闘いから続く(いや、その前のサスケとデイダラの闘いからか)数巻はマンガの枠を越えたエンタテイメントとしても最上のものだ。絵の完成度、コマの見せ方、以前からはりめぐらされていた伏線が集約するストーリー展開。ナルトを読むようになってまだ1年なのだが、この1年は月曜が楽しみでしようがなかったのだ。

 マダラがまだ隠している真実とマダラ自身の秘密、それに4代目が九尾をナルトに封印した理由が明かされるのはいつになるのか?まだまだ目がはなせません(サスケと八尾の闘いはかったるいです)。

  


Posted by もり at 12:03Comments(0)ホン