2007年02月07日
祇園の梅
祇園の白川畔に白梅が咲いていました。
すっかり春のような陽気が続いていますが、
今週末はキャンプにいきます。
寒さに耐える冬の耐寒キャンプなのに、
今年はどうもかってが違うようです。
もっと激しく寒くなったり、どかどかと雪が降らないと冬のキャンプは盛り上がりません。
2007年01月07日
冬の花
正月に実家に帰ると冬にもかかわらず庭には花が咲き乱れていました。花が好きな息子のばあちゃんはガーデニングなんてことは知らないかもしれないけれど、花の名前や木の名前をいっぱい知っていてちょっと散歩しているときでも、大抵の植物の名前はすらすらと教えてくれる。
そのさりげなさは恰好よくて憧れるのだ。




そのさりげなさは恰好よくて憧れるのだ。
2006年12月29日
2006年08月14日
芙蓉の花と中上健次。
嫁の実家へいくと芙蓉の花が満開でした。はかなげに咲く淡いピンクの色がきれいです。
ところで8月12日は中上健次の命日でした。今年で14周忌迎えました。彼のいくつかの小説のなかに夏芙蓉という濃厚な香りを放つ架空の花が出てくることをちょっと思い出しました。
中上健次の本を読み返したいと思いつつ、もう何年も過ぎてしまっています。
2006年06月07日
迷いホタルとどくだみの庭
わがやの小さな箱庭に蔓延るどくだみの花が咲いた。どくだみのにおいはまったく好きになれないけれど小さな白い花はなかなかかわいらしい。
家の近くに哲学の道から続く疎水が流れている。哲学の道沿いの疎水はわりと有名なホタルのポイントなのだが、毎年、うちの庭にホタルが迷いこんでくる。幽かな光を明滅させながらふらふらととぶホタルを見つけるとちょっと得した気分。

哲学の道はもう


