風邪とキャンプとシロクマ

もり

2006年11月09日 02:25

 連休前から風邪をひいていた。熱が38度まであがった夜もあったのだが、病院へいき、クスリを処方してもらい、ようやく落ち着いてきた。昼間はいいのだが、夜になると微熱があがり、ひどい咳が出て、しんどかったのだ。

 今朝の京都は4度まで冷えこんだ。遅れていた紅葉も進み出すだろう。

  

 今週末に予定していたキャンプは参加メンバーに急な用事がはいり12月に延期になってしまった。
 釣りのキャンプとは別に毎年、秋と冬にキャンプにいく。今年から息子もキャンプに連れていくつもりだったので延期は残念だ。
 キャンプに合わせて子ども用のシュラフを購入した。朝からシュラフに潜りこんで喜んでいる子どもをみるのはうれしい。
 息子の風邪をボクがもらうことが多かったのに、今度の風邪はボクの方がはやかった。少し咳がきつくなっているようなので、気をつけないといけない。キャンプが延期になったのはむしろよかったのかも知れないと思うことにする。
 
 とべ動物園のシロクマ、ピースの腹部に腫瘍ができて手術しているのをテレビで観た。腫瘍は脂肪のかたまりで手術は無事に済んだのだが、これまでのピースの映像も合わせて放送されたので、ピースがプールの中で痙攣を起こし、おぼれそうになっているのを飼育員の高市さんが助けるシーンをまた観た。
 比べてもしようがないのだが、息子も何度か痙攣(ひきつけ)を起こしたことがある。息子は熱性痙攣の気(け)があって、急に熱があがったときは注意しないといけない。痙攣の様子がピースのそれと似ていて、テレビでそのシーンをみる度に胸が痛む。特に痙攣を起こす前に誰かに助けを求めるような仕草がいけない。

 シロクマといえばアクションで相原コージが連載している「真・異種格闘大戦」でゾウに負けたシロクマが彼の出世作「かってにシロクマ」のシロだったことが判明。で、なぜか「真・異種格闘大戦」はアクションでの連載が終わりWEBマガジンに移行する。読み逃すことのないように、ここに記しておく。

愛媛県立とべ動物園HP
双葉社WEBマガジン

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