自治会の救命講習会
昨日、自治会の救命講習会が近くの小学校でありました。
ボクは仕事を終えて少し遅刻して参加。
ボードを使った講習のあと、リアルな人形を使った実習。
倒れているひとを見つけたら・・・・、
1.意識・呼吸・からだの動きを調べる。
2.助けを呼ぶ(119番への通報)
3.気道の確保
4.人口呼吸
5.呼吸の確認
↓呼吸がなければ・・・
6.心臓マッサージ
4~6を繰り返す。
あとAED(自動体外式除細動器)が近くにある場合(最近は駅や学校などの公的な場所に設置されてるようです)、AEDの使用を優先させる。
※このAEDについて知っているひとがどれ位いるのでしょう??
という流れに沿って訓練をしたのですが、目の前に死にそうになっているひとが居たらきっと気が動転して何もできなくなりそうです。家族くらいは助けたいと思うのですが・・・。救急車が着くまでの処置によって生存率は大きくかわるそうです。
講習会の先生は
「まず逃げないこと」ということを最期に云ってました。
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AED(自動体外式除細動器)普及協会HP
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