荒れる琵琶湖と恐怖のビワコオオナマズ
琵琶湖岸に立つとじっとしていられないようなくらいの冷たく強い風が吹いていました。湖面は風にあおられ高い波がうねり、岸壁にあたった波しぶきがとんでくる程でした。
息子はまじまじと荒れる琵琶湖を見つめていました。
琵琶湖が荒れているのはビワコオオナマズが暴れているからだと教えてやると納得したみたいで、それからビワコオオナマズが彼のココロに強くインプットされて、琵琶湖博物館でもいちいち反応してました。しかも恐怖のオオナマズとして・・・。
家に帰り、いっしょにお風呂のはいってるとき、蛇口から出るお湯は琵琶湖からきているのだと教えてやった。悪いことばかりしてると、ビワオオ大ナマズがやってきて食べられるかもと云うと、素直にびびってました。
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