絵本作家ワンダーランド
京都駅の伊勢丹で開催されている「
絵本作家ワンダーランド」にいってきたのだ。
想像していたよりずっと展示されている原画の数が多くておもしろかった。あたり前のことなのだが、印刷され絵本になったものと比べると、原画はずっと色彩が豊かで色の艶も鮮やかだ。
うちには1冊もないけれど
荒井良二の絵は色のつかい方は楽しいな。
アンジェラ・バレットというひとは全然知らなかったけど、細かい描写がすばらしい。
「裸の王様」はぜひ欲しいと思ったのだけど、展示されていたのは洋書で販売コーナーにも売ってなかった。
あと
出久根育の
「ワニ」もライオンに最期食べられるワニが衝撃的だった。それをハゲタカの目で鳥瞰してるシーンの絵が印象的だった。これはたぶん
きりん館にあるので、今度買いにいこう。
↓もう何人かの方がブログにあげてました。
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流れゆくもの
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milkbar
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Romantica
絵本の原画といえば、以前八ヶ岳にある
「小さな絵本美術館」にいったことがる。信州にはほかにもいくつか、有名な絵本美術館があったような・・・。
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