『アンチクライスト』は京都シネマ

もり

2011年03月02日 23:58



2009年のカンヌでシャルトッロ・ゲンズブールが主演女優賞をとりながら、その内容が物議をかもし日本での上映は不可能視されていたラース・フォン・トリアー監督の『アンチクライスト』が京都シネマで上映されることが決定しました。東京では2月末から上映がスタートしています。

それこそ20年以上前に観た『なまいきシャルロット』と『シャルロット・フォー・エヴァー』でロリータの化身のようだったシャルロットも、『アンチクライスト』の予告を観ると、当時の面影はあっても、もうすっかり40の顔をしています。生々しいシーンとか興味津々だったりするのですが、そんな生半可な気持ちで観ると遥かにでかいショックを受けるみたいです。ホラー・スリラー映画って紹介されてたりもするし・・・。

京都シネマの上映は初夏となっているので、まだちょっと先です。


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