沈んだ世界と雨の瓜生山。
雨がずっと降り続いているので
J・G・バラードの「沈んだ世界」を読もう。
水没した世界の美しさを描いたSF。
初期バラードの傑作。
それにしてもよく降るな。
明日、息子は
「京都造形芸術大学こども芸術大学・芸術文化情報センターピッコリー」の
企画する
『本と手をつないで子育てしたい2006』に参加する。
法然院の「森の教室」の久山喜久雄さんが講師で瓜生山を散策する予定になっていた。
警報が出ていなければ実施するとの連絡があったそうなのだが、雨のなか、瓜生山を歩くのかな?
それもまた楽しいのかもしれないけれど、お母さんはたいへんだぁ。
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