今月のみなみ会館
みなみ会館から新しいスケジュールのリーフレットが届きました。1ヶ月〜1ヶ月半ごとに届く嬉しい便りです。2月から3月にかけての上映予定のなかに気になる映画がいくつかありました。
■
「VIVA JOE STRUMMER」2月3日より
その音も言動も佇まいも、全てがパンクロックとイコールで結ばれていたジョー・ストラマーのドキュメンタリー。公式HPの予告編を観るだけで、気持ちが昂揚してきます。
■
「鉄コン筋クリート」2月17日より
云わずと知れた松本大洋の傑作マンガのアニメ化。宝町が奇跡的に再現されてるみたいです。見逃してたので、嬉しい再上映です。えっと、
リアルさんもほめてました。
■
「ホステル」2月3日より
男たちが求める快楽が全て手に入るというホステルを訪れた若者たちを待ち受ける驚愕の真実。そして映画史上最恐の結末とは?ということで「ソウ」に似た感じが匂います。でもタランティーノが製作総指揮というのでそれ以上のものを期待したいところです。三池崇史監督も出演してるそうです。
■
「悪夢探偵」2月24日より
塚本晋也監督です。それだけで必見です。
■
「ピクシーズ/ラウド・クァイエット・ラウド」3月3日より
80年代後半にいくつかのすばらしいアルバムを残したオルタナバンドの再結成ツアーを追ったドキュメンタリー。当時、オルタナティブの意味がよくわからなくて何度も辞書をひきました。いや、ピクシーズはかなり恰好いいバンドです。
なんとか時間をやりくりして
みなみ会館に通います。
関連記事