2006年06月11日
大文字山へ登る。
急に大文字山へ登ることになったのは3歳になったばかりの息子が山へ行きたいと云い出したからだ。GWに登ったときはまだ山のなかは初夏の雰囲気で新緑がきれいだったのだが、もう夏の盛りを迎えつつあるといった感じで山道をずっと登ると、汗も流れ出したよ。
息子は大文字山は3回目だったのだが、だんだん足取りも軽くしっかりと登るようになってきた。途中、甘えだすことなく大の字の火床があるところまで一気に登ったのだ。
気軽に登れる大文字の火床へはおおぜいのひとがいた。京都市内も一望できる。大きな緑のかたまりは吉田山、京都御所、下鴨神社、植物園・・・。ここからさらに大文字山の頂上を抜けずっと山道を歩くと山科駅のほうへ行くこともできる。手頃なハイキングコースのはずだ。
家に帰りつく前に息子は自転車のかごのなかで寝てしまった。ボクもビールをぐびぐびと飲み干して夕方まで長い昼寝をした。
Posted by もり at 02:35│Comments(3)
│コドモ
この記事へのコメント
良縁祈願で有名な地主神社の神主さんが、以前東山三十六峰トライアスロンレースに出る為に,毎日五条から将軍塚・蹴上から大文字の山頂までを、2周するトレーニングをしていたと聞いたことがあります。以前妙法の法のある松ケ崎大黒の山頂に上ったら、西山が雄大なので驚きました。毎日東山よ北山を見て暮らしていたので、やはり見る角度で変わりますね、山科の皆さん、西に東山があってごめんね。
Posted by こやまきたろう at 2006年06月11日 17:34
良縁祈願で有名な地主神社の神主さんが、以前東山三十六峰トライアスロンレースに出る為に,毎日五条から将軍塚・蹴上から大文字の山頂までを、2周するトレーニングをしていたと聞いたことがあります。以前妙法の法のある松ケ崎大黒の山頂に上ったら、西山が雄大なので驚きました。毎日東山や北山を見て暮らしていたので、やはり見る角度で変わりますね、山科の皆さん、西に東山があってごめんね。
Posted by こやまきたろう at 2006年06月11日 17:35
こやまさん、こんばんわ。
ボクも北白川に住んでいるので比叡山や東山の方ばかり普段から見ています。西山の方はあまり気にすることはないのですが、奥が深いですよね。
昔、自転車にはまってた頃があって、清滝から愛宕山のまわりをぐるっとまわり、周山のほうから市内に帰ってきてました。水尾や樒原辺りは景色のいいところだったのを思い出しました。
ボクも北白川に住んでいるので比叡山や東山の方ばかり普段から見ています。西山の方はあまり気にすることはないのですが、奥が深いですよね。
昔、自転車にはまってた頃があって、清滝から愛宕山のまわりをぐるっとまわり、周山のほうから市内に帰ってきてました。水尾や樒原辺りは景色のいいところだったのを思い出しました。
Posted by もり at 2006年06月11日 23:36