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2007年01月09日

琵琶湖博物館へ。

 琵琶湖博物館へ行ってきました!

 水族館好きなので開館当初から行きたくてしようがなかったのですが、ようやく行くことができました。
 琵琶湖に棲む淡水魚や琵琶湖に流れ込む河川に棲む魚が網羅されていたのですが、ほぼ単色の魚たちはどれも地味。個人的にはビワマスに期待していたのですが、体長が20センチ位でほぼアマゴです。標本では30センチを超えるようなビワマスが展示されていたので、そういう個体が水槽のなかを泳いでるもんだとばかり思ってました。
 もちろん渓流魚コーナーでも目を凝らしたのですが、鼻が曲がったようなアマゴたイワナの尺上は居ません。成長した個体は飼育が難しいのでしょうか?でも養魚場では尺上の個体もみたことがあるので、そうではないはずです。単に水槽が小さいのか?釈然としません・・・。

 しかし、その他の展示に関してはかなり満足しました。地味な淡水魚も小さなタナゴ、ドジョウ、鮒、鯉、ナマズ(ビワコオオナマズは隠れていて尻尾しか見えませんでした)、ブラックバスまで豊富です。渓流釣りでおなじみのカワムツやアブラハヤもいて軽いシンパシー(川で釣り上げるとむかつくだけなんだけど・・・)。

琵琶湖博物館へ。 琵琶湖博物館へ。
琵琶湖博物館へ。 琵琶湖博物館へ。
琵琶湖博物館へ。 琵琶湖博物館へ。
琵琶湖博物館へ。 琵琶湖博物館へ。

琵琶湖博物館へ。 さらに琵琶湖に関する資料展示もてんこもりで、水族館以上に見てまわるのに時間がかかりました。巨大なゾウの化石レプリカや琵琶湖周辺で採れる鉱物、湖底から見つかった貝塚から江戸時代の丸子舟、現代の漁業までたどる生活の歴史。古民家を丸ごと移築した近代の暮らしについて等々。多角的、多面的に琵琶湖を解体・解説しています。

 これだけのボリュームで大人600円(これに比べると、夢虫館の1500円は論外です)。十二分に堪能しました。お腹いっぱいです。着いたのがお昼過ぎだったのですが、朝いちから出かけても一日楽しめそうです。

琵琶湖博物館へ。 車のない家族の僕たちは京都からJR、バスと乗り継いで行ったのですが、バスはごらんの通りがらがらで、ほぼ貸し切り状態でした。

琵琶湖博物館HP

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Posted by もり at 02:06│Comments(0)ジブン
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