2006年06月10日
ドイツといえば・・・。
ワールドカップがはじまりましたね。ついに!うちはHDDもDVDレコーダーもないので今大会もビデオテープに録画です。しかも地上波のみ。何試合くらい放送があるのかな?決勝トーナメントにすすめば全試合放送されるはずだ。
で、オープニングマッチのドイツ対コスタリカ。前半終わってで2対1。ドイツがリードしてます。地元開催だし、いちおう優勝候補のひとつでもあるドイツ。押し気味に試合をすすめてます。
サッカーとはまったく関係ないけれどドイツの思いでもっとも古い記憶は“NENA”だ。当時、中学生だったボクは洋楽に興味をもちはじめたばかりで「ベスト・ヒット・USA」を見ていた。そのときビルボードのチャートを登ってきたのがネーナの“99 Luftballons”だった。
記憶に強く残っているのはそのポップチューンではなくボーカル、ネーナの「脇毛」だ。しかもかなり濃密な。
それは男子中学生にはとても信じられない光景だったのだ。
強いカルチャーショックを覚えた。それはエロスに依拠するものだったのかもしれないが、唖然呆然として、翌日のクラスで静かに、しかし熱い話題となったことは間違いない。おそらく日本中の男子中学生がなにか得体のしれないもやもやした気持ちを抱いたはずだ。
ボクたちの世代の共有された記憶のひとつである。
で、オープニングマッチのドイツ対コスタリカ。前半終わってで2対1。ドイツがリードしてます。地元開催だし、いちおう優勝候補のひとつでもあるドイツ。押し気味に試合をすすめてます。
サッカーとはまったく関係ないけれどドイツの思いでもっとも古い記憶は“NENA”だ。当時、中学生だったボクは洋楽に興味をもちはじめたばかりで「ベスト・ヒット・USA」を見ていた。そのときビルボードのチャートを登ってきたのがネーナの“99 Luftballons”だった。
記憶に強く残っているのはそのポップチューンではなくボーカル、ネーナの「脇毛」だ。しかもかなり濃密な。
それは男子中学生にはとても信じられない光景だったのだ。
強いカルチャーショックを覚えた。それはエロスに依拠するものだったのかもしれないが、唖然呆然として、翌日のクラスで静かに、しかし熱い話題となったことは間違いない。おそらく日本中の男子中学生がなにか得体のしれないもやもやした気持ちを抱いたはずだ。
ボクたちの世代の共有された記憶のひとつである。
Posted by もり at 01:50│Comments(1)
│ヒト
この記事へのコメント
コスタリカvsドイツ より、ネーナのワキが気になる15才
Posted by at 2006年06月10日 02:11