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Posted by 京つう運営事務局 at

2014年03月24日

「君と映画」!!!



イラストレーター・漫画家として活躍する本秀康が立ち上げた7inchアナログ・シングル盤専門の雷音レーベルの第一弾としてリリースされた大森靖子の「君と映画」をJETSETで無事、手に入れました。

7inchアナログなんて買うの何年ぶりだろ?レコードプレーヤーも何年も動かしてないけど、ちゃんと聴けるかな??

4月には『PINK』と『魔法が使えないなら死にたい』もアナログ化されるしな。特に『PINK』は、B面に『PINK』に収録されている曲を全曲弾き語りで再録というから絶対見逃せません。

3月14日のLIQUIDROOMでエイベックスと契約したと発表されたし、これからいろんなところで露出も増えるんだろう。関西でのライブを心して待とう。  
タグ :大森靖子


Posted by もり at 23:50Comments(0)オンガク

2014年03月22日

春の耐寒キャンプ4



おはようございます。
寒くて目が覚めました。風もやんで昨夜は波の音もうるさかった琵琶湖も穏やかに凪いでいます。
比良山系は雪で真っ白になっています。

もう少し寝ます…。  

Posted by もり at 06:43Comments(0)モブログ

2014年03月21日

春の耐寒キャンプ3



焚き火タイム。
やっぱり火はあたたかくてキャンプのメインイベントです。  

Posted by もり at 21:29Comments(0)モブログ

2014年03月21日

春の耐寒キャンプ2



鍋が終わって、冬の琵琶湖でサザエのツボ焼きです(^ ^)  

Posted by もり at 20:39Comments(0)モブログ

2014年03月21日

春の耐寒キャンプ



琵琶湖で春のキャンプ。
三月なのに雪まじりの雨と強い風がひどいです。
にんにくを丸ごと入れた鍋があったかくて、最高です。
  

Posted by もり at 18:56Comments(0)モブログ

2014年03月01日

大森靖子 in 拾得 2月27日



拾得で大森靖子を見た。2月15日に十三のセブンシアターでも見たので、今年2回目の大森靖子だ。

前売りはSOLD OUTになっていたのだけれども、当日も少し出ていた。テーブル席や座敷席はいっぱいで会場奥のカウンター前には座りきれないひとが20~30人は立っていたのではないか。去年の『魔法が使えないなら死にたい』ツアーはVOXホールでゲストも居たのだけど、今回は(ゲスト表記ではあったけれど)直枝政広と久下恵生を従えたほぼワンマンで、拾得がフルハウスになっている。

ビールを飲みながら開演を待つ。19時過ぎてまもなく、浜崎あゆみのモノマネでライブは始まった。なんかのそっと現れて、アカペラで歌いだしたのだ。大森靖子は『絶対少女』のジャケットの衣装を着ている。一見カワイイけれど、よく見るとグロテスクなあれだ。ライブは二部構成で、一部はドラムスの久下恵生をバックにほぼ一時間。フリーキーでパワフルな久下恵生のドラムと大森靖子の相性が意外によくて、ギターの弾き語りでも、バンド編成でもない大森靖子は自由にギターをかき鳴らし、ときにマイクスタンドから離れ地声で歌う。それを久下恵生が後ろの壁も叩きながら、きちんとコントロールしていた。ミュージシャンって素晴らしい。

そして少しの休憩をはさんで第二部は、直枝政広が登場。なんと大森靖子のドラムをバックにカーネーションの歌を1曲熱唱。そして、ふたたび大森靖子がフロントに立ち、直枝政広はエレキギターやベースに、久下恵生のドラムという形での演奏がはじまった。

セブンシアターのときは、これからはさだまさしを目指すと宣言するほどMCが多かった(長かった)のだけど、今回はほとんどMCなし。最初にした「テンプラうどん」の話がたいして盛り上がらなかったからなのかも知れない。しかし、MCよりもやはり演奏だ。3ピースになると『絶対少女』に近いアレンジでの演奏が続き、会場のテンションがあがっていく。ほとんどの曲間に、彼女は俯いてギターを掻き鳴らしているので拍手をする暇すらない。

何曲目になるのか、「KITTY’S BLUES」からあとは好きな曲ばかりで「エンドレスダンス」「Over The Party」「青い部屋」「君と映画」「最終公演」まで一気呵成だった。ステージまではほんの数メートルで、僕と彼女の間を遮るようなものは何もなくて(スタンディングのライブハウスだと、背の低い僕は背伸びしたりして、けっこうストレスが溜まるのだ)、ときに息をするのも忘れ、ときにリズムに乗って体を揺すり、「青い部屋」や「君と映画」は小声で一緒に歌ったりしてライブを楽しんだ。たまに目があったような気がしてドキドキしたりもした・・・。「展覧会の絵」も演ったし、これで「PINK」を演ればきっと泣いてしまっただろう。3月14日のツアーファイナル、 LIQUIDROOMも行きたくなった。

ライブが終わって物販コーナーでピンクトカレフの新しいDVDが並んでいるのを発見。大森靖子のHPでのニュースリリースもなかったので、ビックリした。ビックリしたけのはうれしいからだ。もちろん購入して、サインも貰ったのだ。大森靖子は事務所に属さず、(たぶん)基本ひとりで何でも仕切っているので、どんどん音源が出てうれしい。この日のライブもスタッフがビデオ撮影していたし、なんかの形でリリースされないか知らん。YouTubeにアップされるといーな。



  


Posted by もり at 00:35Comments(0)オンガク