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Posted by 京つう運営事務局 at

2012年07月29日

ナツの釣りキャンプ



金曜の夜から飛騨地方へナツの釣りキャンプへ行ってきました。
一日目は川遊び、温泉、釣りでボウズ。二日目の今日も川遊び、温泉、釣りでチビアマゴ2匹でした。Uさんは27センチのイワナをしっかり釣り上げました。以上。
  

Posted by もり at 20:15Comments(2)フィッシング

2012年07月22日

『ドラゴンは踊れない /アール・ラヴレイス』


『ドラゴンは踊れない /アール・ラヴレイス』(みすず書房)

本の帯に書かれた“ドラムが鳴り、抵抗のダンスが始まる。世界の片隅に生きる人々の希望を賭けて、バンドマン、スラムのごろつき、そいて恋する者達が踊る、カリブ海文学の傑作”という惹句に惹かれて買った本書。

読み始めてすぐ、序章の終わりに次のようなテキストがあって、期待が高まる。
ダンス!カリプソにはダンスが宿っている。ダンス!歌が近所の人の死を悼むものだとしても、音楽があくまでも踊れ、という。兄弟が巻き込まれたやばいもめ事についての歌詞であっても、音楽が踊らなきゃ、というのだ。痛みを称えて踊れ。ダンスしろ!毎日死にそうなほどひどい目にあってるって、じゃあ踊れ、政府は知らんぷりだ、なら踊れ!女が金をもってほかの男と逃げた、さあ踊れ。踊れ、踊れ、踊れ!踊りには邪悪なものを退け、自分を守る力がある。ダンスは悪魔の力を断ち切る、呪文なのだ。ダンス!ダンス!ダンス!カーニヴァルがこの丘の谷という谷すべてに、この力強いダンスをつれてくる。

そして登場人物の魅力的なプロフィールが過去から現在まで章ごとに丁寧に描かれ、中盤までは、期待以上に期待がふくらんで、時代背景や作品世界を深く理解するための解題に目を通すのももどかしい程に、先へ先へとページを繰ったのだが、中盤以降“抵抗のダンス”は尻すぼみする。狂騒のカーニヴァルは夜明けとともに終わりを迎えるのだ。

解題や解説にも書かれていたように、この作品の舞台となったトリニダード・トバゴでは、自治権の拡大とともに自然な独立(いろいろな差別や貧困の問題があったにせよ)が達成された島なのだ。流血の革命により力づくで権力を勝ち取ったわけでないのだ。

物語のクライマックスで、振り上げた拳(それは気分だけの革命行為)も誰かに突きつけられることもなく、そのままゆっくりとおろされる始末で、帯の惹句はまったくの空回り状態で、過去と現在と未来が反復されるリズムのように繰り返されることを示唆している。タイトル通り『ドラゴンは踊れない』ままなのだ。

しかし、物語全体をゆるやかに包む倦怠と徒労は、この愛すべきルードボーイ達のどん詰まりの人生を肯定も否定もしていない。少しの運と、少しの努力で彼らの未来は一変する。同じように反復されるスティールパンの音だって、まったく同じ音、同じリズムが永遠に続くことはない。いつだって新しいリズムが、新しい音楽とダンスを作るのだから。

  


Posted by もり at 11:35Comments(0)ホン

2012年07月17日

夏渓流と夏ヤマメ



3連休の最終日、日帰りで北陸釣行を敢行しました。なにしろほぼ2ヶ月ぶりの釣行です。釣りに行けない事情があったのですが、6月に一度も釣りに行かなかったのは、フライをはじめてから初めてのことではないでしょうか。

朝、京都を出たので石川県の釣り場に着いたのは午後になってから。勝負は半日です。そんな久しぶりの、しかも時間の限られた釣りなのに、「この頃の釣りはフレッシュな気持ちが圧倒的に不足している」と、Tさんと意見が一致してはじめての谷に入ることにしました。

しかし、その素敵な溪相とはうらはらに、本流との出合いから最初の大きな堰堤まで3時間以上かけてゆっくり釣り上がったにもかかわらず、釣果はゼロ。小さなあたりが僕とTさんと1度ずつあっただけです。夏の太陽がギラギラと貧果の僕らを容赦なく照りつけます。

本流は上流に工事がはいっているのか、茶色く無残に濁っていて釣りになりません。そこで、さらに谷の奥を詰めることにしました。林道沿いに少し車で移動して入渓すると、岸の砂地に足跡が残っています。この連休中に釣り人がはいっているようです。

そうして漸くTさんのロッドに獲物がヒットしました。予想に反してきれいなヤマメでした。イワナのつもりでポイントを探っていたので、ちょっとびっくり。流芯に近い流れをあらためて攻めると僕にもきれいなヤマメが掛かりました。斑紋と側線を中心に広がる薄いピンクのコントラストが見事です。サイズはイマイチでも夏の美形ヤマメを手にして、遠征の苦労も忘れてしまいます。



イブニングのために移動。7月のこの時期は、6時を過ぎてもまだ太陽が山の稜線あたりに見えて、もうしばらく釣りができます。里川の流れに入ってすぐに、僕はヤマメを1匹追加しました。

その後も強い流れにのって、おそろしく引いたヤマメがあったのですが、フッキングが甘く外してしまいました。ロッドを立てたとき、ラインが余っていて中途半端な合わせになった感触が、ヤマメの強い手応え以上に残っていて、口惜しい気持ちでいっぱいになります。

そうなるとたっぷりあると思ったイブニングタイムは足早に過ぎていきます。日が暮れて、高い護岸に阻まれた川からの退路を探すことに疲労困憊となり、今度はだらだらと流れるいやな感じの汗でいっぱいになりました・・・。

7月中にもう一回行く予定です!  


Posted by もり at 22:40Comments(2)フィッシング

2012年07月14日

『The Sweet Passioin/ズボンズ』



いつの間にかリリースされていたズボンズの新譜。PVを集めたDVDがセットになっているのも嬉しいのだが、なにより2011年3月のカリフォルニアと今年の3月に録音された新曲の数々が素晴らしい。

ズボンズは、ズボンズのまま純度を高めて比類なきグルーヴを鳴らしている。それは歓喜のグルーブだ。哀しみや迷いを乗り越えたタフな音楽だ。航海の途中、目印になるような強い光を放っている星をズボンズは見つけたのだ。それは悩みも迷いも全て受け入れた上で進むべき方向に間違いのないことを教えてくれる指針となるような星だ。

そしてその音は僕らを優しく包み込んで、しなやかに揺らすのだ。とにかく素晴らしい。こんなときにyoutubeを見始めたらたいへんだ。ビール片手に夜が更けるのをまったく忘れてしまう。いつの間にか狂ったように踊りだす。ライブ会場にいるかのようにコール&レスポンスに一緒に手を振り上げている。イエェーッ!!!



  


Posted by もり at 18:17Comments(0)オンガク