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2011年11月25日

『NARUTO 巻ノ58 〜ナルトVSイタチ〜/岸本 斉史』



まだまだ続く第四次忍界大戦。遂にイタチ&ペインがナルト&キラービーと遭遇し、イタチがナルトに仕組んだシスイの目を持つカラスによる“別天神”によって、イタチが穢土転生の術から自由になるというどんでんがえしはあるのですが、やっぱりこの巻も全巻を覆う穢土転生が気にいりません。

あげくのはてにナルトまでが「・・・このエドテンとかいう術・・・気に食わねェ!」という始末。読者のみならず、都合よく死人が甦る穢土転生に作者も困っているのではないでしょうか。

そしてイタチ(須佐能乎!)をくわえたナルト&キラービーとの3対1とはいえ、ペイン(=長門)がたいした見せ場もなく封印されてしまいます。きっと自来也も草葉の影で泣いてます。かっての五影達だって、本編ではなく外伝として描けばそれぞれのキャラクターをもっと活かせそうなのに(無とオオノキの土影子弟物語なんか・・・)。

あとトビ(=マダラ)はカブトという援軍がいなければ、数だけ多いゼツと(サスケ)だけで、忍連合軍に立ち向かっててたの?たった二人になった“暁”の連中はまだこの大戦でほとんど活躍していません。


そして既にジャンプの連載では、マダラまで穢土転生で出現する始末です。そうなると、問題なのはマダラの名を語るトビの正体なのですが、僕は“六道仙人”では?と思うのです。ここまで伏線をはっておいて、トビの正体が全くの新キャラというのは考えにくいし、マダラと同格か、それ以上となると、伝説の“六道仙人”以外考えられません。

うちはの石碑は、輪廻眼がないと全てを読解することは不可能ということは、その碑文を残したのはおそらく“六道仙人”なのでしょう。そしてそこには無限月読により、世界全体に幻術をかけるのと同時に、“六道仙人”自身の完全復活が記されていたのでは?十尾を集めるトビの真の目的は、“六道仙人”の復活なのに違いありません。なので、正確には“六道仙人”の残留思念のようなものの集合体がトビの正体ではないかと、思う次第なのです。

  


Posted by もり at 00:50Comments(0)ホン