京つう

音楽/映画/写真  |左京区

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 京都情報へ














ジオターゲティング


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2011年03月11日

おそろしい一日

地震も津波も怖過ぎます。TVがないので新聞サイトで断片的な情報を拾っていたのですが、USTREAMでNHKやTBSが配信を行っているのを見つけずっと見ていました。あの火災の中に、あの水流の渦のなかにひとが巻き込まれているなんて、人智の及ばない暴力と破壊の神が世界の終わりに向け進軍ラッパを鳴らしているとしか思えません。

観測史上はじめての規模の地震に個人でできることは限られていて、募金くらいしか思いつきません。地球や自然の圧倒的な力の前にいったい何ができるのでしょう。

いつも思うのは100年に一度とか、200年に一度の大雨にそなえるとか云って、いろんなところでダムを作るのですが、そんな想定をあっさりと、しかも遥かに超える災害を自然はもたらします。物は壊れ、人は死にます。何千億もかけてダムを作るくらいなら1万人に1000万円を配った方がいいのではないでしょうか?

僕はたまたま生き残っていますが、我が家の直下にある花折断層のことを思うと夜の闇に耳をそばだててしまいます。阪神淡路大震災のときの地鳴りを今でも思い出します。今も断続的な余震と津波が襲っています。僕は僕にできることを考えるしかありません。  

Posted by もり at 23:55Comments(0)シゼン