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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年02月28日

チキンのカレー



我が家のカレーの基本はチキンカレーです。

骨付きチキンをオリーブオイルで炒めたものに、先にいためた玉ねぎ、にんにくにトマト缶、コンソメを加えて煮込んだ後にカレールウを加えています。今回は「ゴールデンカレー」と「ザ・カリー」を使っています。ルウにはたいしてこだわりがないので、そのときのフィーリングで購入しているみたいです。実際はけっこう違うのかも知れませんが、甘口と中辛と辛口の違いでしか認識していません。今回もやはり甘口のつうです・・・。

チキンは煮込み過ぎて、骨の部分がとれてしまいましたが、その方が食べやすいです。  


Posted by もり at 23:58Comments(0)タベモノ

2011年02月27日

『さまよう薔薇のように/矢作俊彦』



『さまよう薔薇のように/矢作俊彦』(光文社)を読了。

矢作俊彦は文句なくおもしろい作家で文章を読んでいるだけで幸福な気分になれ、いつもその言い回しや比喩の妙に感嘆するしかありません。

『さまよう薔薇のように』は横浜の夜の町で、駐禁をとられないように、契約しているクラブのママやホステスの車を定期的に移動することを生業にしている主人公の周りで起こる事件を巡る3つの短篇からなるハードボイルドミステリです。

皮肉の効いたセリフと言葉による駆け引き。裏の裏のさらにその裏をかくような会話を駆使する登場人物たちに、そんな頭の回転がねじれて早いひとはいないよと思いながら、引き込まれる次第です。またその比喩の多彩さにおいては村上春樹と矢作俊彦が日本文学の双肩だと思うのですが、この本でも腰が抜けるような比喩がひとつ。
エレヴェータから化粧の濃い娘が顔をのぞかせた。山口小夜子を気取っているのはすぐ判ったが、寒ブリがサヨリを気取ろうというようなものだった。

表紙のイラストは江口寿史です。1984年6月に刊行されているので、江口寿史のイラストの仕事としては初期のもののハズで『日の丸劇場』の連載から『エイジ』を描いていた頃です。『江口寿史のお蔵出し 夜用スーパー』によるとこの後、バブルの絶頂期1989年にイラスト1枚が500万円にまで高騰します。マンガを描くのが面倒になるのも仕方ないよなぁ・・・。

   


Posted by もり at 22:53Comments(0)ホン

2011年02月26日

『日本の名随筆 釣/開高健編』



『日本の名随筆4 釣/開高健編』(作品社)を読了。

開高健のビデオを観たあと、ひさしぶりに開高健の釣りエッセイを読みたくなりました。『日本の名随筆 釣』は彼が編んだ釣りに関する随筆のアンソロジーです。ちょうど、開高健がはじめてキングサーモンを釣った「ナクネク川のキング」が一番最後におさめられています。

27の随筆は、渓流釣りはもちろん鮎、鮒、磯、海など多様な釣りがモチーフになっていて、井伏鱒二や山本素石など既読のものもあったのですが、一番引き込まれたのは畑正憲の「外川の鯛」です。

“墓が見えた”という印象的なテキストからはじまる「外川の鯛」では畑正憲が房総半島の外川にはじめて訪れたときのことを回想します。港町では魚屋を見て、その町と海との親密度をはかるというエピソード(外川の魚屋ではイルカの胴がごろんと置かれていました)や、釣宿の老漁師とのやりとりが綴られます。そして外川の鯛の一本釣りに、釣りの神髄を見いだし、真っ向勝負の釣り論を展開し、キャッチ&リリースを揶揄したのちに“私は地球と人間の精神の衰弱を思う”と断言します。

ほんの10年くらい前まで季節毎にTVに出ていたムツゴロウさんですが、王国が北海道を離れてからしばらく噂もきかなくなりました。うちの息子もムツゴロウさんのことは知らないでしょう。あの懐かしいへらへらとだらしなくにやけているムツゴロウさんの表情と、ときおり動物たちと一対一の抜き差しならない状況になったときの鋭い眼差しが思い出されます(ニシキヘビを首に巻き付けていたら、だらっとしていたニシキヘビの筋肉が締まり、絞め殺されそうになったときの恐怖の表情とか・・・、とにかくスゴいひとです!)。

開高健が携わった釣りのアンソロジーには『雨の日の釣師のために―釣文学35の傑作』もあって、これも未読のままだなぁ。

  


Posted by もり at 22:54Comments(0)ホン

2011年02月25日

『若い荒地/田村隆一』



『若い荒地/田村隆一』(思潮社)を読了。

『荒地の恋/ねじめ正一』を読んだあと、次ぎは何を読もうかと、積み上げた本を物色していたところ、思いがけずでてきたので読みはじめました。

田村隆一の生い立ちから詩人の仲間たちとの出会い、そして戦後「荒地」に発展する同人誌「ルナ」から「ル・バル」、「詩集」と語られます。詩人たちもそれぞれ徴兵され幾人かは死に幾人かは生き残ります。最後に鮎川信夫、北村太郎らとの座談会が納められています。最初は田村隆一の自伝的な内容だったのが、中盤からはずっと「ルナ」をはじめとする同人誌からの詩や詩論の引用で、田村隆一はそれぞれに短いコメントをいれているだけです。その引用というか抜粋は『荒地の恋』を読んだ後だと、田村隆一が手を抜いているようにしか感じません(北村太郎と田村隆一の妻の出会いも、きっかけは田村隆一が都合よく自分の翻訳の仕事を、ほとんど北村太郎の訳にもかかわらず、共訳という形で片付けようとした結果でした)。

同人誌を中心に戦争という抜き差しならない現実を前に、詩を書くという純粋な行為に向かう若者たちの群像が浮かびあがってきます。詩論はよく理解できないところもままあったのですが、おもしろいなぁと思った詩はいくつかありました。

ドアの外では
しづかな炎のむれが
物のかたちを壊してゆく
地下をながれる水の音は
ほんのわずかに震へる根を支へてゐる
そしてドアの内には
秘密の抽出がある
自分を掠めるために
肉体よりも柔軟に
けものや鳥よりもすばやい身支度で
夜はおそらくどこからでも忍びよる
わずかなドアの隙間から
誰かが
灰いろの遠い空をながめていた
まだ光がどこまでもゆきわたり
無限といふものが少しづつ暗くなりかけていた
眠ったふりをしてゐると
風だけがやつてきて
黙って髪を梳けづつてゐる
すべてをみつめる生きものゝ眼が
ランプよりも巨大な思ひ出の下で
また何と小さなことであらう

6.15.1940(「形相」鮎川信夫)


   


Posted by もり at 23:58Comments(0)ホン

2011年02月24日

益田川からの便り



CLUB益田川から解禁情報のメールが届きました。

CLUB益田川は木曽川の支流、岐阜県の益田川漁業協同組合のメルマガです。確か4年前のシーズンに行ったときに登録たのですが、渓流釣りと鮎釣りに関する情報をシーズン中、毎週送信しています。

益田川は支流の小坂川、大洞川で春先と秋に毎週、アマゴの放流があって、その放流情報や釣り大会の案内、また天候や河川状況が記載されていて、岐阜飛騨方面への遠征時には参考になります。

定期的な放流により、一部のポイントは完全に釣り堀状態になっていて、正直引くのですが、漁協がこうした情報をリリースする姿勢は大歓迎です。年券は郵送でも申し込みができるようになっています。

さて、いよいよ解禁が近くなってきました。

益田川漁業協同組合  
タグ :益田川


Posted by もり at 11:58Comments(0)フィッシング

2011年02月23日

ホール&オーツならこの曲です

来日公演とベスト盤のリリースが重なったために事務所のラジオで最近ホール&オーツの曲がよく流れます。

ベストヒットUSA世代の僕は、ラジオから流れるご機嫌なヒットソングやメロウなバラードにあわせてふんふんと鼻歌をこっそり響かせています(実は大学生時代には大阪城ホールへ来日コンサートを見に行ったこともあります)。

ところでもう何枚目になるのかわからない今度のベストアルバムは日本のファン投票で選曲が決まりました。全19曲どれもお馴染みの曲ばかりなのですが、僕の大好きな曲が「You Make My Dreams:ユー・メイク・マイ・ドリームス」が選から漏れています。ちょうど「Kiss On My List」 と「Private Eyes」の間にリリースされたので、埋もれてしまったのかも知れませんが、全米5位を記録しているキャッチーなナンバーです。

  

なんど聴いても色褪せることがありません!

えっと、地味に活動を継続しているジョン・オーツが4月にリリースする新しいアルバムで「ユー・メイク・マイ・ドリームス」をカバーしているみたいです。

  


Posted by もり at 23:56Comments(0)オンガク