京つう

音楽/映画/写真  |左京区

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 京都情報へ














ジオターゲティング


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2007年12月26日

青森のほたてとイクラ

隣家より素敵なプレゼントをいただきました。



青森、田名部漁協のほたてです。まだ生きているのをそのまま火にかけて、焼いて食べました。濃厚な潮の香りがたまりません。



そしてイクラです。普段、口にする生半可なイクラと違って、固い膜に覆われ、力強い生命感をもったイクラでした。産卵を終えたあと、メスのサケが川底の卵を隠すように小石をかけるのですが、つぶれずに生命を育むのがリアルに感じられました。

両方とも、おそろしくうまかったです。ごちそうさまでした。

  


Posted by もり at 02:10Comments(2)タベモノ

2007年12月26日

サンタの謎

この頃、三択クイズにはまっている息子がクリスマスイブの夜にサンタクロースに関する問題を出してくれました。

Q「サンタはどうして夜来るのでしょうか?」

(1)お礼を言われるのが恥ずかしいから
(2)ぜんぶプレゼントをとられたら困るから
(3)こっそり持ってきたいから

答えは・・・  続きを読む


Posted by もり at 01:46Comments(2)コドモ

2007年12月25日

クリスマスの歌



クリスマスもあと2時間をきりましたが、曽我部恵一のクリスマス・ソング「クリスマスの夢」がアップされてるのを見つけました。ピアノ弾き語りのキレイな曲です。
フリーでダウンロードできます。
(いつまでかはわからないので、曽我部くんに興味のあるひとは急げ!)

※フリーダウンロードはこちらのリンクから 
http://www.rose-records.jp/music/xmas_dream.mp3

曽我部恵一HP  


Posted by もり at 22:13Comments(0)オンガク

2007年12月25日

エドワード・ゴーリーの絵本



 2000年から2004年まで、毎年年末になるとクリスマスプレゼントのように出版されていたエドワード・ゴーリーの新しい絵本が数年ぶりに本屋に並んでいるのを見つけました。
 「ジャンブリーズ」は19世紀のナンセンス詩人、エドワード・リアの詩に絵をつけたもの。ふるいに乗ってジャンブリーズに向かう冒険譚(といってしまうとかなり乱暴ですが・・・)。ストーリーよりも韻を踏んだ文とゴーリーの絵に浸ってしまえば、大人も十二分に堪能できる絵本です。

 ※もう一冊、「輝ける鼻のどんぐ」という本も出たようです。訳はもちろん柴田元幸。
 
 エドワード・ゴーリー未読の方には「うろんな客」がおすすめ。うろんなという言葉が正鵠を得たあやしい客人の傍若無人なふるまいを描いた一冊です。

     


Posted by もり at 03:05Comments(0)ホン

2007年12月22日

bunさんとぶんちゃん

用事があって昨日、ブログ友のbunさんに会ってきました。
今回ははじめてぶんちゃんにも対面。



写真が嫌いだというぶんちゃんですが、携帯を構えている間、じっとしてくれてました。

そして、息子にクリスマスプレゼントまでいただいちゃました。



ロイズのチョコレート!
bunさん、ありがとうございました!!

家にもって帰ると、チョコ好きの奥さんの方が目を輝かしてました・・・。  


Posted by もり at 16:43Comments(2)タベモノ

2007年12月21日

友だちはゾンビ

 先週のことになのだが、いろいろなことが煮詰まってこのままでは気持ちが焦げてしまいそうだったので、くだらない映画を観にいこうと思いみなみ会館のスケジュールをチェックして見つけたのが「ゾンビーノ」でした。



 なにしろキャッチが「僕のはじめての友達はゾンビだった・・・」です。くだらなくないわけがありません。すべての思考をストップして、肉体の緊張を弛緩させて観るのにこれほどマッチする映画が他にあるでしょうか・・・。

 というわけで仕事が終わってレイトショーにかけつけたのですが、映画の基本設定が予想外にシリアスです。宇宙からの放射能で蘇った世界中のゾンビと人間との戦争後の世界を描いているのですが、その世界はゾンビをコントロールする首輪を発明したゾムコンに支配された管理社会だったりします。ゾムコンは怪しすぎるのですが、本編は主人公の少年と飼いゾンビとのココロの交流を軸に展開していくのです。

 実はゾンビ映画にはまったく興味がなかったりするのですが、大好きな花くまゆうさくや童貞マンガ日本一の古泉智浩がゾンビ漫画を嬉々として書いているし、大槻ケンヂもココロのベスト10第一位にジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」をあげていたりして、気にはなってました。でもやっぱりゾンビは好きになれません。ゾンビを飼うなんてまっぴらです。

 監督がカナダ人というのがこの映画の肝で、ゾムコンとゾンビが現代の管理社会の暗喩になっているのはそのためだと思われます。もっと純粋に少年とゾンビの友情物語を描いたお馬鹿ムービーに期待するのであれば、やはり監督はアメリカ人でなければなりません(根拠なし)。

東京では先にあげた二人のマンガ家、花くまゆうさくと古泉智浩によるゾンビトークショーが開催されたようです。

みなみ会館HP
ゾンビーノ HP

  


Posted by もり at 02:20Comments(0)シネマ