京つう

音楽/映画/写真  |左京区

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 地域生活ブログ 京都情報へ














ジオターゲティング


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2006年06月27日

雨の日に。

 

 この頃、またサニーデイ・サービスをよく聴いているのだが、彼らのラストアルバム「LOVE ALBUM」のなかに“恋は桃色”という曲がある。

おまえの中で 雨が降れば
僕は傘を閉じて濡れていけるかな
雨の香りこの黴のくさみ
空は鼠色 恋は桃色


 雨が降り続く日はこの歌のフレーズをぼんやりと憶い出す。空気が湿気を帯びている。ひどく懐かしい水の匂いを嗅ぎながら、雨のなかを歩く。梅雨も悪くないと思う。

 “恋は桃色”「HOSONO HOUSE」に収録されている。“終わりの季節”も名曲。細野晴臣の70年代の仕事はどれもすばらしいのだ。



  

Posted by もり at 03:00Comments(0)オンガク