2007年10月01日
京つうの宴
昨日の釣りで、今シーズンの渓流釣りは終了しました。
毎回、毎回、釣りに行く度に、意気込んで、大物を釣ってやるぜ!と思っているのですが、今年もまた尺上を釣ることはできませんでした(尺イワナを釣ったのはもう何年前になるのか、忘れてしまいました・・・)。
釣りはシーズンオフになったのですが、10月はわりと忙しい感じです。
来週の連休はボロフェスタだし、息子の運動会もあります。エヴァも観にいきたいし、秋のキャンプもそろそろ企画せねばなりません。
そんな中、楽しみなのは来週開催されるの「京つう宴」です。
知り合いのブロガー、のりさんが京つうブロガーのオフ会を企画したので参加することにしました!
いろんなブロガーさんに会えそうで、ドキドキします。
-京つうの宴-
日時 : 10月9日(火) 19:00~21:00
場所 : まんざら先斗町店(先斗町通四条上ル)
会費 : 男性¥5,000 女性¥4,000
特典 : ブログのサイドバーにまんざらさんへのリンクバナーを貼る事でワンドリンクサービス
詳しくは↓
■コラム4054
2007年09月19日
うるしにかぶれる
釣りの初日に(たぶん)山漆にかぶれて、右手と右わき腹から胸のあたりに湿疹がでて痒くてしようがありませんでした。裸だったわけではないのに、お腹がかぶれたのはよくわからないのですが、湿疹が現れる前にやたらとむずむずしたので、お腹をぼりぼりとひっかいたときに余計に広がったに違いありません。
ピンク色の湿疹は次第に大きくなって隣の湿疹とくっついて、さらに大きな湿疹となりました。特にわき腹あたりは全体が一個の湿疹となって不気味にふくらんでいました。
釣りのあと、薬草湯にもつかったのですが、やっぱり痒いままです(あとサウナにはいったり、ビールを飲んだりしたのが悪かったのかも知れません・・・)。
あんまり痒いので辛抱ができなくなって、力任せに爪をたてて、掻いたので、湿疹が小さくなってくると、その天辺がいちいち瘡蓋になっています。暇に任せて数えてみると100余りの瘡蓋が広がっていました。
写真を載せるのは自粛します。
ピンク色の湿疹は次第に大きくなって隣の湿疹とくっついて、さらに大きな湿疹となりました。特にわき腹あたりは全体が一個の湿疹となって不気味にふくらんでいました。
釣りのあと、薬草湯にもつかったのですが、やっぱり痒いままです(あとサウナにはいったり、ビールを飲んだりしたのが悪かったのかも知れません・・・)。
あんまり痒いので辛抱ができなくなって、力任せに爪をたてて、掻いたので、湿疹が小さくなってくると、その天辺がいちいち瘡蓋になっています。暇に任せて数えてみると100余りの瘡蓋が広がっていました。
写真を載せるのは自粛します。
2007年08月16日
家族の夏
先週末に息子のばあちゃんが無事に退院したため、帰省から息子を連れて家に帰ると、奥さんも我が家に戻っていました。
1ヶ月半ぶりに3人での生活がスタートしたのですが、とにかく暑い!ずっとクーラーを使わずにこの夏と向き合ってきたのですが、3人になるともう無理です。クーラーと扇風機の稼働率が100%になりました。クーラーの設定温度は控え目から少し低めに設定されています。扇風機は不気味な音をたてながら首をぶんぶんと振り回しています。
昨日は朝にガリガリ君、昼は出先でカキ氷、夜中にわざわざコンビニに行きアイスガイを買ってきて食べました(この夏、何年かぶりにアイスガイにはまってます。今はレモンしかないのでしょうか?コーヒー味がまた食べたいです)。
■森永製菓株式会社HP
1ヶ月半ぶりに3人での生活がスタートしたのですが、とにかく暑い!ずっとクーラーを使わずにこの夏と向き合ってきたのですが、3人になるともう無理です。クーラーと扇風機の稼働率が100%になりました。クーラーの設定温度は控え目から少し低めに設定されています。扇風機は不気味な音をたてながら首をぶんぶんと振り回しています。
昨日は朝にガリガリ君、昼は出先でカキ氷、夜中にわざわざコンビニに行きアイスガイを買ってきて食べました(この夏、何年かぶりにアイスガイにはまってます。今はレモンしかないのでしょうか?コーヒー味がまた食べたいです)。
■森永製菓株式会社HP
2007年07月28日
明日は選挙
明日は参議院議員の選挙なので近所の小学校へ投票に行きます。
毎週、月曜発売の「週刊現代」が今週は月曜と金曜の2回発行されてました。
選挙がらみのスクープで発行日を前倒ししたのだと思うのだけど、それを仕切るスタッフが安野モヨコの「働きマン」に重なってしようがありません。(「働きマン」のは「週刊JIDAI」)。
締め切りを前倒しして、印刷所を押さえ、原稿を揃えていく過程の無理矢理感が全部、松方弘子の仕事ぶりと似ているような気がします。
ともかく、明日は選挙です。
2007年05月24日
電飾看板
I got my name in lights with notcelebrity.co.uk
電飾看板をつくってみました。
「Name in Lights」というサイトで作れます。
看板の後ろの光線が清水寺の夜間拝観時に京の夜空を切り裂くビーム光線に似ています。
2007年01月09日
琵琶湖博物館へ。
琵琶湖博物館へ行ってきました!
水族館好きなので開館当初から行きたくてしようがなかったのですが、ようやく行くことができました。
琵琶湖に棲む淡水魚や琵琶湖に流れ込む河川に棲む魚が網羅されていたのですが、ほぼ単色の魚たちはどれも地味。個人的にはビワマスに期待していたのですが、体長が20センチ位でほぼアマゴです。標本では30センチを超えるようなビワマスが展示されていたので、そういう個体が水槽のなかを泳いでるもんだとばかり思ってました。
もちろん渓流魚コーナーでも目を凝らしたのですが、鼻が曲がったようなアマゴたイワナの尺上は居ません。成長した個体は飼育が難しいのでしょうか?でも養魚場では尺上の個体もみたことがあるので、そうではないはずです。単に水槽が小さいのか?釈然としません・・・。
しかし、その他の展示に関してはかなり満足しました。地味な淡水魚も小さなタナゴ、ドジョウ、鮒、鯉、ナマズ(ビワコオオナマズは隠れていて尻尾しか見えませんでした)、ブラックバスまで豊富です。渓流釣りでおなじみのカワムツやアブラハヤもいて軽いシンパシー(川で釣り上げるとむかつくだけなんだけど・・・)。
さらに琵琶湖に関する資料展示もてんこもりで、水族館以上に見てまわるのに時間がかかりました。巨大なゾウの化石レプリカや琵琶湖周辺で採れる鉱物、湖底から見つかった貝塚から江戸時代の丸子舟、現代の漁業までたどる生活の歴史。古民家を丸ごと移築した近代の暮らしについて等々。多角的、多面的に琵琶湖を解体・解説しています。
これだけのボリュームで大人600円(これに比べると、夢虫館の1500円は論外です)。十二分に堪能しました。お腹いっぱいです。着いたのがお昼過ぎだったのですが、朝いちから出かけても一日楽しめそうです。
車のない家族の僕たちは京都からJR、バスと乗り継いで行ったのですが、バスはごらんの通りがらがらで、ほぼ貸し切り状態でした。
■琵琶湖博物館HP
水族館好きなので開館当初から行きたくてしようがなかったのですが、ようやく行くことができました。
琵琶湖に棲む淡水魚や琵琶湖に流れ込む河川に棲む魚が網羅されていたのですが、ほぼ単色の魚たちはどれも地味。個人的にはビワマスに期待していたのですが、体長が20センチ位でほぼアマゴです。標本では30センチを超えるようなビワマスが展示されていたので、そういう個体が水槽のなかを泳いでるもんだとばかり思ってました。
もちろん渓流魚コーナーでも目を凝らしたのですが、鼻が曲がったようなアマゴたイワナの尺上は居ません。成長した個体は飼育が難しいのでしょうか?でも養魚場では尺上の個体もみたことがあるので、そうではないはずです。単に水槽が小さいのか?釈然としません・・・。
しかし、その他の展示に関してはかなり満足しました。地味な淡水魚も小さなタナゴ、ドジョウ、鮒、鯉、ナマズ(ビワコオオナマズは隠れていて尻尾しか見えませんでした)、ブラックバスまで豊富です。渓流釣りでおなじみのカワムツやアブラハヤもいて軽いシンパシー(川で釣り上げるとむかつくだけなんだけど・・・)。
さらに琵琶湖に関する資料展示もてんこもりで、水族館以上に見てまわるのに時間がかかりました。巨大なゾウの化石レプリカや琵琶湖周辺で採れる鉱物、湖底から見つかった貝塚から江戸時代の丸子舟、現代の漁業までたどる生活の歴史。古民家を丸ごと移築した近代の暮らしについて等々。多角的、多面的に琵琶湖を解体・解説しています。
これだけのボリュームで大人600円(これに比べると、夢虫館の1500円は論外です)。十二分に堪能しました。お腹いっぱいです。着いたのがお昼過ぎだったのですが、朝いちから出かけても一日楽しめそうです。
車のない家族の僕たちは京都からJR、バスと乗り継いで行ったのですが、バスはごらんの通りがらがらで、ほぼ貸し切り状態でした。
■琵琶湖博物館HP