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2010年02月14日

磔磔と矢野顕子のライブ


『東京は夜の7時/矢野顕子』

磔磔のライブスケジュールをみていたら、4月に矢野顕子の名前を見つけた。

磔磔で矢野顕子!公式サイトをみてもチケットについて詳細が決まっていないようだし、「矢野顕子 磔磔 チケット」で検索しても、なんにもわからない。きっと気がついたときにはソールドアウトになっているに違いない。

磔磔のライブは2月にリリースされた『音楽堂』にあわせたツアーなので、もちろん弾き語りで、彼女の弾き語りはライブはそれはそれで魅力的なのだが、矢野顕子のライブと云えば、1979年にリリースされた『東京は夜の7時』につきるのだ。

バックメンバーは坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏に加えコーラスに山下達郎と吉田美奈子を従えるという豪華な布陣。もう全曲、とんでもないクオリティの演奏なのだ。終盤の「ト・キ・メ・キ」、「WALK ON THE WAY OF LIFE」で矢野顕子の歌と演奏の生み出す力強いグルーブに思わず前のめりになってしまい、音量もだんだん上げてしまう。

4曲目の「行け柳田」も素晴らしい。当時のジャイアンツのオーダーを並べただけの身もふたもないの歌詞、ピアノのみの演奏からバンドが入ってくる後半、サンバ的なパーカッションも入って一段もに二段もギアをあげて音がうねる。うねってさらに高いところへ登っていく。もうたまりません。僕はもっと高いところに連れてって欲しいと思うのだけれども、けっこうあっさり「行け柳田」の演奏は終わってしまう。でもその音のうねりへの渇望は「ト・キ・メ・キ」、「WALK ON THE WAY OF LIFE」で十分に満たされます。

それにしてもこのライブ盤が全9曲、トータル42分49秒というのが信じられない。もったいない。こういうライブこそ完全版でリリースして欲しい。

矢野顕子 オフィシャルサイト
磔磔HP

   

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2009年02月27日

COCON烏丸で鈴木博文



COCON烏丸の「shin-bi」で3月1日にムーンライダーズの鈴木博文のライブがあります。ゲストはあの長谷川健一。

「shin-bi」でライブがおこなわれるのがまず驚きです。あのスペースだとマイクなし、肉声だけでも十分じゃない?ってくらい狭かったような気がします。そんな間近で鈴木博文を見れるなんて!奇跡です。

ムーンライダーズといえば昔はずっとお兄さんの鈴木慶一にばかり注目していたのですが、よくよく聴いてみると僕の好きな歌はたいてい鈴木博文の曲だったりしました。「いとこ同士」「駅は今、朝の中」「工場と微笑」「ボクハナク」などなど・・・。(ムーンライダーズのセルフカヴァー集『SINGS MOONRIDERS』はまじで名盤です)

ぜひ観たい!とにかく観たいのですが、3月1日は日曜日。日曜の夜は微妙です。まだ平日の夜の方が問題はありません。

っていうかまだチケットあるのか知らん?もう明後日の夜だけど・・・。

メトロトロン・レコードHP
長谷川健一ブログ「星霜」
「shin-bi」HP


  

Posted by もり at 23:54Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2009年02月25日

Galaxie 500の夜半過ぎ


『Peel Sessions / Galaxie 500』

2005年に発売されたGalaxie 500のピールセッションのスタジオライブ盤を手に入れた。

ギャラクシー500は1991年に解散したインディーバンドだ。ヴェルヴェットチルドレンといわれていたゆるゆるですかすかの音。ゆったりとしたリズムに似たような代わり映えのしないメロディ。なのに、いや、だからこそだらだら聴いているうちにその音にずるずると捕われていく。ディーン・ウェハムのヴォーカルは抑揚が少なく何かを声高に叫んだり、メッセージを押し付けたりはしない(ような気がする)。胸の奥、意識の底でまで届いた彼らの音が微かに僕のココロを震わすように響いているのを感じる。


この『Peel Sessions』にはピストルズやヤング・マーブル・ジャイアンツらのカバーと共に、彼らの代表曲「Blue Thunder」がおさめられている。

曽我部恵一が昨年末のソロツアーで会場限定で先行発売したカバーアルバム『Sings』に、その「Blue Thunder」がクレジットされている。HPで通販もすると告知があったはずなのだが、年が明けてもちっとも販売されないし、その告知すらなくなってるし。

曽我部恵一HP

  

Posted by もり at 00:22Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2008年12月24日

クリスマスの歌

クリスマスといえば、クリスマスソングなのだが、今年は久しぶりにポーグスの「ニューヨークの夢」をひっぱり出してきて何度もきいている。先日のみやこ音楽祭でふちがみとふなとがカバーしていたのを聴いて、ほんとに数年ぶりに思い出した。



この曲に参加しているカースティ・マッコールは当時(1980年代後半)、トレーシー・ウルマンに曲を提供したり、スミスを解散したばかりのジョニー・マーが参加した『カイト』を発表したりするなど(この頃、プロデューサーのスティーブ・リリィホワイトと夫婦だった)、イギリス系の音楽が好きなものの間ではわりと評判になっていた。

その辺りのことを調べて書こうとしたら、彼女は2000年12月にボート事故でなくなっていた。

YouTubeでは「ニューヨークの夢」のシンニード・オコーナー(!)がゲストとして参加しているものを含めライブ版がいくつかアップされていて、いっしょに声をだして歌っている観客の熱狂ぶりが、やたら感動的なのだ。聖なる酔っぱらいシェイン・マガウアン(ただの酔っぱらいにしか見えないけど、なんてかわいいんだ!)への愛にあふれていて、あたたかな気持ちになれる。

メリー・クリスマス!

   

Posted by もり at 22:12Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2008年12月14日

ジム・オルークの夜

一週間がたってしまったのだけれども、みやこ音楽祭のことをまとめておこう。

なによりジム・オルークが観たくて僕は2年ぶりにみやこ音楽祭のチケットを手にいれたのだが、ジム・オルークの演奏と歌は最高だったのだ。開演するまで、ずっとエクスペリメンタルでノイジーなジム・オルークだったらどうしようと心配していた。最近はそっちのフィールドでの活動がメインだったし、めためたのアヴァンギャルドな音も嫌いではないけれど、ライブで観たかったのはやはり歌ものジム・オルークだった。

ぼそぼそとしゃべる日本語のMCのあと、はじまった演奏のギターはひずんだ音で(おそらく連合赤軍のBGMに使われた曲だ)、やっぱりそっちの音かぁと少し落胆したのも束の間、すぐにギターの音はクリアになり、あとは終演までジム・オルークの歌と豊かな音色のギターが会場を満たしていった。4〜5曲は演った最後は圧巻の「ユリイカ」で、素晴らしい夜になった(泣かなかったけどな)。

泣いたのはふちがみとふなとがポーグス(!)の「ニューヨークの夢」を演ったときで、幼稚園の先生のようなふちがみさんと、黙々とウッドベースをあやつるふなとさんのふたりに12月の夜に思いがけないプレゼントをもらったような気がして、びっくりした。

あとびっくりしたのがきしだしげるのあと、泣いてる女の子をたくさん見かけたこと。今回のメンツのなかではまさにスターと呼べるのは彼だけでした。地味な曲しかやらなかったし(次ぎの日のくるりはすばらしかったらしいが)、MCも無愛想だったのに・・・。

レイ・ハラカミは手慣れた感じでフロアを盛り上げ、一日目は終了。僕は夜になってまた一段と寒くなった白川通りを自転車で家に帰ったのだ。

 
 
  

Posted by もり at 23:28Comments(2)TrackBack(1)オンガク

2008年12月04日

もうすぐみやこ音楽祭!

今年もみやこ音楽祭のシーズンがめぐってきました。
西部講堂前の広場がずっと工事中でふさがっているので、今年は宝ヶ池の方にある「京都FAN J」での開催です。



ネット注文していたみやこ音楽祭のチケットを今日、発券してきました。
僕は6日、土曜の昼の部のみの参戦です。
なにしろジム・オルークのソロがあるので!!

最近のジム・オルークは即興系の音楽が中心で、それはそれでジム・オルークの確固たる一面で、きらいなわけではないのですが、ぜひ彼のうたものを聴きたいのです。「ユリイカ」を演って欲しいのです。

そうしたら、僕はきっと泣くだろうなぁ・・・。

とにかく久しぶりのライブなので、他のアーティストも含めてぜんぶ楽しみたいです!

みやこ音楽祭HP  

Posted by もり at 22:48Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2008年12月03日

発売中止とセレモニー各種

先月、記事をアップしたニュー・オーダーの再発はボーナスCDの音が悪くて全部、発売が延期になった。海外では既に発売されていたものが回収されてるらしいので、おそらく延期というより中止なのだろう。よっぽど音が悪かったんだろう、というかよくよく考えてみると何もコレクターズ・エディションとして再発せずに、レアトラックだけ集めたものを1枚にまとめて出せばいいのに。ベストアルバムを定期的にリリースするより、その方がずっと建設的だ!

それで、もやもやした気持ちでYouTubeをみていたら、レディオヘッドがニュー・オーダーの「Ceremony」をカバーしている映像を見つけた。


さすが、レディオヘッド。原曲とそんなにかわらないアレンジでも恰好いいぞ!

「Ceremony」はもともとジョイ・デヴィジョンのころから演っていた曲でニュー・オーダーのなかでも好きな曲のひとつだ。いくつかのアーティストがカバーしていてそのカバーヴァージョンも僕のお気に入りだ。


『On Fire/Galaxy500』
GALAXY 500 のカバーはいかにも彼ららしいゆるいグルーヴが特徴的で、ナイーブなメロディがたゆたう海のようにここちよい。


『Xiu Xiu for Life/Xiu Xiu』
そして、XIU XIUの「Ceremony」。狂ってます。前のめりでつんのめるかのように感情がほとばしっていて素敵なのだ!XIU XIUというバンドはそれまで知らなかった(読み方はシュシュ)のだけど、「Ceremony」のカバーを視聴してすぐに買ってしまいました。

XIU XIUの「Ceremony」はここで聴けます。ボリュームを目一杯あげて聴いてみよう!

   

Posted by もり at 23:00Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2008年11月16日

ニュー・オーダーが欲しい!

『Movement』     『Power, Corruption and Lies』

『Low-Life』       『Brotherhood』


大好きなニュー・オーダーのアルバムがボーナスCD付きで再発された。ファーストの『ムーブメント』はLPで持ってるけど、『権力の美学』『ロウ・ライフ』『ブラザーフッド』は昔カセットテープにダビングしたものしかなくて、カセットテープデッキを使わなくなってかれこれ7〜8年たつから、もう長いこと聴いていない。

これを機会に揃えよう!と意気込んではみるのだけれども、4枚とも買うと1万円をはるかに越えるし、黙々と中古屋で見つけるしかないな・・・。

また解散説が流れていて、いったい何枚出せば気が済むんだという程、ここ数年はベスト盤的なアルバムばかり出して詰まらないのだが、この初期の4枚は僕の80年代的感傷を外しても手元に置いておきたい名盤です。

  

Posted by もり at 23:02Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2008年10月25日

ディランのカバー


『I'm Not There  〜ORIGINAL SOUNDTRACK〜』

 6人の俳優がボブ・ディランのそれぞれの時代を演じて話題になった『アイム・ノット・ゼア』。映画は未見なのだが、ソニック・ユースやヨ・ラ・テンゴらが参加してるサントラを買った。

 CD2枚組、34曲収録で160分。正直いってこんなに要らない。長過ぎてちゃんと聴けません(そんなにゆっくり音楽に向かう時間なんてないのだ!)。特徴のないカバーも多くて、印象に残らない曲がけっこうあります。そんな今イチのサントラだけど、シャルロット・ゲンズブールが歌う「JUST LIKE A WOMAN」だけで購入の価値有り。ボブ・ディランが歌うとそうでもないのだけど、メロディの良さが際立ってます。シャルロットの耳元で囁かれてるような声で「女のように・・・」と歌われると、もうたまりません。シャルロットにカバーの依頼をしたひとに感謝です。

 ボブ・ディランといえば、80年代以降の未発表曲を集めたブートレッグシリーズの第8弾『テル・テイル・サインズ』もリリースされたのだ。こっちも2枚組、27曲収録。でも長くてもきっと問題なし。

  

Posted by もり at 03:17Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2008年10月12日

秋の夜とネオアコの名盤


「Shoebox Full Of Secrets/Andy Pawlak」

先週ART ROCK NO.1 で買ってから毎日聴いているのがアンディ・ポーラックの「シューボックス・フル・オブ・シークレッツ 」だ。

名前もきいたことのないアーティストだったのだけれども、紹介カードに書かれたプリファブ・スプラウトとアズテック・カメラ好きならという言葉にに惹かれて買ったら、まさにネオアコの裏名盤という名に恥じない繊細でポップな佳曲が並んでいる好盤だった。

ネオアコときけば、いまだに甘酸っぱい感情がわきあがる。自意識過剰でつまらない自尊心だけはこっそりと育んでき10代後半の頃。何かをはじめたくて、でも何者にもなれず、焦ってばかりのジリジリとした気持ちを音楽と本と映画で誤摩化していた当時を思い出す。

それからもう20年もたっているのに、いまだに気持ちが落ち着かないからアンディ・ポーラックのキラキラとした音や、ナイーブなメロディが静かな秋の夜に沁み入るのだ。

調べてみると、アンディ・ポーラックは1989年にこのアルバムを1枚残しただけで、音楽活動から離れてしまったらしい。こういう知るひとぞ知るみたいなアーティストの名盤を手に入れて単純に嬉しかったので、久しぶりにレコード紹介の記事をアップしたくなったのだ。

■ART ROCK NO.1

  

Posted by もり at 04:38Comments(0)TrackBack(0)オンガク

2008年06月04日

さようならボ・ディドリー。



ボ・ディドリーが亡くなった。

もちろん僕はボ・ディドリーをボ・ガンボスを経て知ったのだが、あの四角いギターで刻まれるビートは上手くは踊れない僕にもずんずんと響き、身体の底から揺さぶったものだ。

彼のレコードは1枚しか持っていないけど、ジョン・レノンの「スウィート・トロント」のライブに出演している映像が強烈。まだ明るい空の下で前のめり気味に演奏される“ヘイ・ボ・ディドリー”の疾走感のあるリズムは僕のココロに深く刻み込まれている。

享年79歳。
ご冥福をお祈りします。

   

Posted by もり at 01:35Comments(4)TrackBack(0)オンガク

2007年12月25日

クリスマスの歌



クリスマスもあと2時間をきりましたが、曽我部恵一のクリスマス・ソング「クリスマスの夢」がアップされてるのを見つけました。ピアノ弾き語りのキレイな曲です。
フリーでダウンロードできます。
(いつまでかはわからないので、曽我部くんに興味のあるひとは急げ!)

※フリーダウンロードはこちらのリンクから 
http://www.rose-records.jp/music/xmas_dream.mp3

曽我部恵一HP  

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2007年12月17日

「PAYDAY/THE HELLO WORKS」


「PAYDAY/THE HELLO WORKS」

 スチャダラパーがSLY MONGOOSE、ロボ宙と組んだ新しいユニット。THE HELLO WORKSのデビューアルバム。バンド名を決めて、コンセプトを練り上げているときの悪ふざけ感が全面に出たスチャダラパーらしいユニットですな。ミーティングとか盛り上がったに違いない(はず)。初回版についていたDVDをみると、ライブもやはりジャケットと同じ衣装を着ていて、やたら楽しそうなライブです。
 ファンキーな音はSLY MONGOOSE(よく知らないのだけど)に依るものが大きくて、彼らのアルバムが聴きたくなります。

 「今夜はブギーバック」のカバーはハナレグミが小沢健二のかわりにボーカルで参加してます。中途半端なカバーは許されない名曲を大人のダンスミュージックにアレンジ。ブルージーなトランペットの音がかなり恰好よいです。

 息子も珍しくこのジャケットに反応していました。トラックのイラストが気になるようです。

THE HELLO WORKS HP

  

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2007年12月09日

プリファブ・スプラウトだってばよ。


「Steve McQueen / Prefab Sprout」

 この前のジャック・ペニャーテの記事では結局、プリファブ・スプラウトことしか書いてなかったよなぁ。というわけで、プリファブ・スプラウトでも記事をひとつエントリー。

 たぶんアズテック・カメラとか、エブリシング・バット・ザ・ガールとか、その辺のネオアコ周辺からデビューしたバンドなのだけれども、アレンジがゴージャスで音がつくりこんでいるのが特徴。名前を知ってるひと=好きなひとのはず。吉本ばななもエッセイで“クルーエル”(名曲!)取り上げていたのを読んだことがあるなぁ。僕はこの「スティーヴ・マックイーン 」と「ラングレー・パークからの挨拶状」が好物。プリファブ・スプラウトとしか言いようのないポップソングが並んでいて、ベストアルバムを含めて聴く機会多し。

 ところで、この記事をまとめるのに調べていてプリファブ(Prefab)ってプレハブのことだということを初めて知った。う〜ん、プレハブ・スプラウトだとちょっと間抜け。

  

Posted by もり at 03:38Comments(4)TrackBack(0)オンガク

2007年12月04日

「マチネ/ジャック・ペニャーテ」


「Matinee/Jack Penate」

 
 イギリスの新人。ジャック・ペニャーテのデビューアルバムです。

 JET SETでプリファブ・スプラウトに言及していて、気になって視聴すると、メロディが初期のプリファブ・スプラウトっぽい上に声もパディ・マクアルーンに似てなかなか上品。パディ・マクアルーンは若年寄り(なんとなく落ち着いた雰囲気)のイメージが強かったのですが、ジャック・ペニャーテはなにより元気です。全体的にはプリファブのやんちゃな弟分という感じの音なのですが、実は世代的には息子であってもおかしくない程なので、80年代から遠いところまで来てしまったんだなぁと、いつものように感嘆するしかありません。

 ジャケットの真ん中の野暮ったいステージ写真はない方がいいと思うのですが、どうやら“ライブで見せるキュートなブギウギ・ステップも話題沸騰中”らしいので、わざわざ配置したのでしょう。その素直な感じに好感が持てます。名前も可愛らしいですね。ペニャーテ・・・くん、という感じです。

2007年もあとわずかですが、今年の新人ナンバー1はこの「マチネ/ジャック・ペニャーテ」で決まりです。

Jack Penate HP
JET SET HP

   

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2007年11月15日

清志郎復活!

読売新聞の朝刊で、清志郎がライブ活動を再開する小さな記事を発見。

12月8日の〈ジョン・レノン音楽祭2007〉というイベントに続き来年2月10日には武道館で「完全復活祭」が!



少しずつリハビリライブはしてたようなので、復帰は間近だと思っていたのですが、完全復活宣言にココロが痺れました。
おめでとう!


昨日、会社でS氏が「どろだらけの海」が耳からはなれないと云っていたのは何かの予感?
それにしても、よりによって「どろだらけの海」がリフレインするS氏っていったい!?

読売新聞 「忌野清志郎さんが活動再開」
喉頭癌のため活動を中止していた忌野清志郎が、年末からライヴ復活することを発表 bounce.com [ニュース]
忌野清志郎 HP 
  
タグ :忌野清志郎

Posted by もり at 13:14Comments(5)TrackBack(0)オンガク

2007年11月08日

ジム・オルークの仕事とプリンツの上映会



 ジム・オルークがミックスを担当しているということで、前から気になっていた「Ys /ジョアンナ・ニューサム」を近所の中古屋で見つけて購入。
 ジャケットが表しているように彼女はハープ奏者。ジム・オルーク以外にスティーヴ・アルビニがヴォーカルとハープの録音を担当、さらにヴァン・ダイク・パークス(!)がオーケストラのアレンジをしているという豪華(不思議だけどな)なメンツが関わったアルバムになってます。
 基本的にはハープの弾き語りにビヨークそっくり(ちょっとケイト・ブッシュの匂いもします)の彼女のボーカルがのるという感じで、そのシンプルでやさしい音が秋の夜長によく合います。夜の真ん中でスピーカーに向き合って聴きたい音です。

 ジム・オルークの名前をクレジットに見つけるたびに、僕は素性のよくわからない作品でも、思わず手にとってしまいます。特にこのアルバムのような歌ものに携わったときのジム・オルークの仕事に間違いはありません。で、こういうのとは逆に即興ものの仕事はいきすぎてて、ついていけないことがままあります。


 そんなジム・オルークと牧野貴という映像作家とコラボした短編映画の上映会が元田中のプリンツで開催中です。こっちは多分、ジム・オルークの即興系の仕事なのですが、25日までやっているので、どこかで、観にいきたいと思ってます。

牧野貴×ジム・オルーク「Elements of Nothing」映画上映会
牧野貴HP
プリンツ HP

  

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2007年11月01日

ガケ書房で「コンパクトディスクを廻せ」

トッシーさんのブログでガケ書房のCDセールの記事を見つけたので、仕事帰りにおっとりがたなでかけつけた(おっとりがたなで・・・ってこの使い方で間違ってない?)。

かなりの必死目で自転車をこいで、閉店10分前にたどり着いたガケ書房はがらんとしていた。でも時間がなくてゆっくり見れなかった。CDだけじゃなくDVDも20%オフになっていたのだが、僕が秘かに狙っていたじゃがたらのDVDはセール対象外だったよ(ちぇっ)。

結局、前から欲しかったニール・ヤングの「ライブ・アット・マッセイ・ホール 1971」を購入。夜も遅いので、ボリュームを絞ってきいたのだけど、艶のあるニール・ヤングの声に昇天。もう死んでもいい・・・。



週末にはもう一回ガケ書房へ行って、ゆっくり吟味せねば。
そういえば、
知恩寺の古本祭りもはじまってるし、こづかいをねだらなければ。

ガケ書房HP
秋の古本まつり 〜古本供養と青空古本市〜

  

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2007年10月24日

みやこ音楽祭とKINOの最新号

 今年は京都音楽博覧会があったので、みやこ音楽祭はないのかと思ってたら、しっかり開催されます。12月1日・2日の2日間開催。場所はもちろん京大西部講堂。

 先日、くるり、yanokami、3/4 GUMBOSに続く出演者の第2弾の発表があって、bloodthirsty butchersがくるり、yanokamiと並んで12月2日にラインナップされました。
 去年は息子が暴れたためにちっとも矢野顕子を聞けなかかったので、今年はゆっくり、yanokamiを楽しみたいところです。3/4 GUMBOSはゲストボーカル抜きの3/4 GUMBOSとして演るのでしようか?第3弾以降の出演者の発表が待たれます。

 その出演者の発表を兼ねて、10月31日に西部講堂でチケットの先行販売があります。去年はチケットぴあで発売されたら、すぐに完売になりました(キャンセルが出たので幸いにもチケットを手にいれることができました)。やはり先行販売でおさえておくべきなのでしょうか?

 6月に出た「ワルツを踊れ」が好評のくるりは、精華大学が編集・発行している“KINO”の最新号でも表紙と巻頭特集を飾っています。今号のテーマは「音楽と街」。京都に限った特集ではないですが、レイ・ハラカミも取り上げられていて鴨川の河原で写真を撮っていたりします。

 京都の音楽シーンに格別詳しいわけでもないけれど、京都にはたくさんの歌がうまれる滋味のある土壌が確かに存在しています。古い音楽と新しい音楽が共存しながら、ときに鍔迫り合い、ときに交わり合いながら進化を繰り返しています。これまでに聴いたことのない音を生むために。



みやこ音楽祭 HP
KINO HP

  

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2007年10月19日

曽我部恵一の新しいバンド

ボロフェスタで観た曽我部恵一バンドは、もちろん盛り上がったのだけれども、DVD「五月の濡れた塔」を観ていたので、なんだか感動の具合が薄められたような気がしてなりませんでした。要は期待通りではあったけれど、期待以上のものはなかったということです。残念だったけれども・・・。

さて昨年からアルバムやら、DVDやらリリースペースが加速気味の曽我部恵一の新しいアルバムがまたリリースされます。今度のはドラムレスのセッションアルバム「おはよう/曽我部恵一ランデヴーバンド」です。

自分のレーベルをフル活用してるというか、思いついたら、即音源化、まったく迷いがありません。僕は彼の声と彼が作る歌のメロディがなにより好きなので、なんにせよ期待が膨らんで、すぐに胸がいっぱいになってしまいます。bounce.comには奇跡的にメロウな仕上がりと書いてあって、発売日が待ちきれません。


10月10日にリリースされたアントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュートアルバム「ジョビニアーナ~愛と微笑みと花 」にも曽我部恵一は参加していて誰もが知ってる「イパネマの娘」をカバー。こっちのプロデュースは橋本徹氏。
キリンジやMONDAY満ちる、birdらが参加してるのですが、気になるのは南佳孝の「彼女はカリオカ」です。


   

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