2011年05月14日
空豆のパスタ
今年も実家からたくさんの空豆が送られてきたので、さっそく塩茹でし食べました。いつもは皮付きのままパスタにいれるのですが、今日はパスタを茹でている間に、熱々の皮を剥いてから、パスタに絡めました。豆の甘みが増してちょっと贅沢な味になりました。
もちろん皮付きの空豆も苦みがあってビールとの相性がバツグンです。まさに初夏の味が口いっぱいにひろがります。
タグ :空豆
2011年04月14日
4月のカレー
4月のカレーはお義姉さんのつくったカレーです。実家でつくったものを奥さんが持って帰ってきてくれました。ごろりとした歯ごたえのあるチキンがはいったカレーは子ども向けではないので、甘さのなかにスパイスが効いていて、少しピリッと辛いのが嬉しいです。
カレーはカレーらしく、スパイスはスパイシーに、ということです。ところがうちの息子は2年生になるのに、いまだに炭酸飲料すら辛いと云って口にできません・・・。まだ当分の間、我が家のカレーは子ども向けの甘いカレーが続きそうです。
タグ :カレー
2011年04月13日
都電もなかふたたび
前からお義姉さんにおねだりしていた都電もなかが届きました。
都電の地図の描かれた包装紙に貼られた厚生大臣賞受賞の金色のシールが誇らしげに光っています。
包装紙の中から現れたのは駅舎を模したかわいいパッケージ。
そしてひとつひとつ行き先の違う電車の形の小さな箱にいれられた細長いもなか。鉄道マニアでなくても、なんだか幸せな気持ちになります。
餅入りの餡は甘さがいくぶん抑え目で、いろいろな食感が楽しめ、一度に3~4個は平気で食べられるのですぐになくなってしまいます。前にアップした記事が今でもよく検索されていて、僕のブログの中でも人気の記事になっています。
人気のお菓子なのに通販はおろか、ホームページも見当たりません。東京北区のお店まで足を運ばないと購入できません。
■都電もなか本舗 明美
都電の地図の描かれた包装紙に貼られた厚生大臣賞受賞の金色のシールが誇らしげに光っています。
包装紙の中から現れたのは駅舎を模したかわいいパッケージ。
そしてひとつひとつ行き先の違う電車の形の小さな箱にいれられた細長いもなか。鉄道マニアでなくても、なんだか幸せな気持ちになります。
餅入りの餡は甘さがいくぶん抑え目で、いろいろな食感が楽しめ、一度に3~4個は平気で食べられるのですぐになくなってしまいます。前にアップした記事が今でもよく検索されていて、僕のブログの中でも人気の記事になっています。
人気のお菓子なのに通販はおろか、ホームページも見当たりません。東京北区のお店まで足を運ばないと購入できません。
■都電もなか本舗 明美
タグ :都電もなか
2011年03月27日
続3月のチキンカレー
先日のカレーがまだ残っていました。塩、コショウとカレー粉をかけてオーブントースターで20分くらい焼いた鶏肉は脂分がほどよく抜けていて、皮がカリカリで歯ごたえがたまりません。スパイシーな鶏肉とチキンがほぐれたカレーがマッチして絶品のチキンカレーになりました。お店で750円くらいで出してもこれなら大丈夫です。あ、小さなサラダは付けて欲しいですね。
2011年03月24日
3月のチキンカレー
終了式も終わりいよいよ春休みにはいるので、息子の友だちが家に泊まりにきました。何日も前から楽しみにしていた息子たちのために作ったのはチキンカレーです。骨付きチキンをニンニクとよく炒めてから野菜といっしょに煮込みました。チキンの骨からもおいしい出汁が出ているはずです。
子どもたちも大喜びでおかわりをしていました。
タグ :カレー
2011年03月06日
法事でもうどん
今日の祖父の17回忌の法要でした。祖父が死んだのは1995年のことです。そのことをそらで覚えているのは阪神・淡路大震災のあった年のことだからです。祖父の葬式のときには、まだ新幹線も東海道線も不通で、バスに乗り換えて神戸市内を通過しました。
写真を取り損ねたのですが、香川では法事が始まる前に参列者にうどんがふるまわれます。もちろんお経をあげるお坊さんにもふるまわれます。20人近い親戚が集まるので前もって近所のうどん屋に30玉ほど注文しておき、みなが集まる前にとりにいくのです。まだ寒かったので今日は釜揚げうどんでした。ネギと生姜をたっぷりいれた熱いつゆにつけて食べます。そうそう、関西の家庭にたこ焼き器があるように、香川の家庭には湯きり用の取っ手のついたざるがあります。
で、法事の終わったあとは自宅から場所をうつして会食があるのですが、さっきうどんを食べたばかりなので、たいていのひとがかなりの量のお膳を持ち帰ることになります。逆なら平気で食べれるのになぁ、といつも思います。しかし古くからの仕来りなので次ぎの法事のときもきっと変わらないのでしょう。
写真を取り損ねたのですが、香川では法事が始まる前に参列者にうどんがふるまわれます。もちろんお経をあげるお坊さんにもふるまわれます。20人近い親戚が集まるので前もって近所のうどん屋に30玉ほど注文しておき、みなが集まる前にとりにいくのです。まだ寒かったので今日は釜揚げうどんでした。ネギと生姜をたっぷりいれた熱いつゆにつけて食べます。そうそう、関西の家庭にたこ焼き器があるように、香川の家庭には湯きり用の取っ手のついたざるがあります。
で、法事の終わったあとは自宅から場所をうつして会食があるのですが、さっきうどんを食べたばかりなので、たいていのひとがかなりの量のお膳を持ち帰ることになります。逆なら平気で食べれるのになぁ、といつも思います。しかし古くからの仕来りなので次ぎの法事のときもきっと変わらないのでしょう。
タグ :うどん